カルロス・サインツ 「フェルスタッペンとハミルトンの実力はほぼ同等」

2019年9月4日
F1 カルロス・サインツ 「フェルスタッペンとハミルトンの実力はほぼ同等」
カルロス・サインツは、F1グリッドでライバルたちを率直に評価し、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンの実力はほぼ同等だと語った。

「ハミルトンには、9点もしくは10点をつけるね」とカルロス・サインツはコメント。「ロズベルグが去ってから、彼は非常に高いレベルにいるし、プレッシャーも少ない」

スパ・フランコルシャン、ラディオンのランオフをグラベルトラップに変更

2019年9月4日
スパ・フランコルシャン、ラディオンのランオフをグラベルトラップに変更
スパ・フランコルシャンは、2022年にFIM規格を満たすためにラディオンのランオフエリアをターマック式からグラベルトラップへと変更する。

先週土曜日のF2のフィーチャーレースでは、22歳のアントワーヌ・ユベールがラディオンの出口で発生した多重クラッシュにとって命を落とすという悲劇的な出来事があった。

ルイス・ハミルトン、大量ポイントリードも「まだ逆転される可能性はある」

2019年9月4日
F1
メルセデスのルイス・ハミルトンは、残り8戦で65ポイントのリードを築いているにも関わらず、自身6回目のF1ワールドチャンピオンを当たり前に獲れるとは思っていないと語る。

F1ベルギーGPではわずか0.981秒差で優勝を逃したルイス・ハミルトンだが、2位でフィニッシュし、ランキング2位でチームメイトのバルテリ・ボッタスとの差を拡大。3位のレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがリタイアしたことで、その差に18ポイントを加えた。

ダニエル・リカルド、エステバン・オコン加入を歓迎「学べることはある」

2019年9月4日
ダニエル・リカルド、エステバン・オコン加入を歓迎「学べることはある」
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、2020年に新しいチームメイトとしてエステバン・オコンが到着するのと歓迎していると語る。

ルノーF1チームは、2020年にニコ・ヒュルケンベルグを外し、現在のメルセデスのリザーブドライバーであるエステバン・オコンと交代することを決定した。

フェラーリ、F1イタリアGPで両ドライバーに“スペック3”エンジンを投入

2019年9月4日
F1 フェラーリ
フェラーリは、今週末のF1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールに“スペック3”パワーユニットを投入し、さらなるパフォーマンス向上を図ることを確認した。

先週末のF1ベルギーGPでは、メルセデスとレッドブル・ホンダが少なくとも1台に最新のエンジンを投入したが、フェラーリはカスタマーチームであるハースとアルファロメオにだけ最新エンジンを提供することを選択した。

マックス・フェルスタッペン「モンツァはレッドブル・ホンダにとって試練」

2019年9月4日
F1
マックス・フェルスタッペンは、今週末のF1イタリアGPでもレッドブル・ホンダは苦戦を強いられることになると考えている。

前戦ベルギーGPでは戦略的に走行距離の多い旧スペックのエンジンということもあったが、マックス・フェルスタッペンだが予選ではポールから1秒以上差の5番手と苦戦を強いられた。

ニコ・ロズベルグ、ベルギーGPでのベッテルは「バリチェロのようだった」

2019年9月4日
F1 セバスチャン・ベッテル
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、F1ベルギーGPでのセバスチャン・ベッテルは、フェラーリで最も有名な“ナンバー2”ドライバーだったルーベンス・バリチェロを見ているようだったと語る。

F1ベルギーGPでは、フェラーリがフロントローを独占。だが、勝利をもたらしたのはシャルル・ルクレールだった。セバスチャン・ベッテルは一時的にトップに立ったものの、フェラーリはドライバー間に異なる戦略を採用することを決定。レース中盤にチームオーダーを発令してルクレールを前に出している。

レッドブル・ホンダ、F1イタリアGPでフェルスタッペンにスペック4を投入へ

2019年9月4日
F1 レッドブル・ホンダ マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダは、今週末モンツァで開催されるF1イタリアGPでマックス・フェルスタッペンにもホンダの“スペック4”F1エンジンを投入するようだ。

ホンダF1は、前戦F1ベルギーGPの金曜日にアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)とダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)の2台にのみ“スペック4”エンジンを投入。ホンダ系の全ドライバーはパワーユニットコンポーネントの年間使用制限の上限に達しているため、アルボンは17番グリッド、クビアトは19番グリッドに降格となった。

メルセデスF1、フェラーリとのスピード差に「レッドブルの気持ちがわかった」

2019年9月4日
F1
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、現在のフェラーリに対するトップスピード差を痛感し、2014/15年の初期のF1パワーユニットでレッドブルがルノーに対してどのように感じていたかを理解できたと語る。

2014年、ルノーは新しいV6ターボハイブリッドの技術に苦戦を強いられており、カスタマーだったレッドブルはストレートでライバルと競争することは不可能だと定期的に不満を述べていた。
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