F1 | Wシリーズ代表、フェラーリの女性ドライバー採用の姿勢を称賛

2020年1月20日
F1
フェラーリのF1チーム代表マッティア・ビノットのアカデミーに女性ドライバーを追加したいという欲求はいくつかの批判を受けているが、Wシリーズの代表を務めるキャサリン・ボンド・ミューアはフェラーリの意図を擁護した。

フェラーリは、2020年のアカデミーのラインナップを発表。シャルル・ルクレールの弟であるアーサー・ルクレールを含めたドライバーが新たに育成契約を結んだ。しかし、マッティア・ビノットは、近い将来に女性ドライバーをアカデミーのメンバーに追加したいと語っている。

レッドブルF1 「ハミルトンが世代交代の波にどう対処するかは魅力的」

2020年1月20日
レッドブルF1 「ハミルトンが世代交代の波にどう対処するかは魅力的」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが、マックス・フェルスタッペンやシャルル・ルクレールといった新世代の若手ドライバーたちの波にどれだけ耐えられるかを見ていくのは魅力的だと語る。

2019年のF1世界選手権では、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールがルイス・ハミルトンのタイトル防衛を止めることはできなかった。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1、タタ・コミュニケーションズとのスポンサー契約を終了

2020年1月20日
F1、タタ・コミュニケーションズとのスポンサー契約を終了
F1は、タタ・コミュニケーションズ(Tata Communications)という大口スポンサーを失った。

タタ・コミュニケーションズは、2012年からF1のマーケティングパートナーを務めており、F1は2600万ドル(約28億6000万円)のスポンサー資金を得ていたという。今回の決定はタタ・コミュニケーションズ側からの要望であり、同社は関係から望んでいたすべてを達成できたと語った。

レッドブルF1 「ガスリーのレッドブルでのアプローチは完全に失敗だった」

2020年1月19日
レッドブルF1 「ガスリーのレッドブルでのアプローチは完全に失敗だった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダのおけるピエール・ガスリーのアプローチは“完全に失敗”だったと語る。

2018年にトロロッソ・ホンダで活躍を見せたピエール・ガスリーは、2019年にダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・ホンダに昇格。しかし、プレシーズンテストで2度のクラッシュを喫し、シーズンが開幕してもRB15への対応に苦戦。マックス・フェルスタッペンに匹敵するペースを見せることができず、夏休み後にトロロッソ・ホンダに降格となった。

「F1は女性ドライバーを客寄せに利用している」とソフィア・フローシュ

2020年1月19日
「F1は女性ドライバーを客寄せに利用している」とソフィア・フローシュ
ドイツ人の女性ドライバーであるソフィア・フローシュは、F1は純粋に“注目を集める”ために女性ドライバーを頻繁に利用していると語る。

2020年のF1世界選手権では、F1アメリカGPとメキシコGPのサポートレースとして女性だけのレースシリーズである『Wシリーズ』が開催されることが決定している。また、フェラーリはドライバーアカデミーに女性ドライバーを求めていると発言している。

ウィリアムズF1 「2020年のレース予算に懸念はない」

2020年1月19日
ウィリアムズF1 「2020年のレース予算に懸念はない」
ウィリアムズF1チームの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、2020年のF1世界選手権にむけたチームの予算に“懸念”はないと主張する。

ウィリアムズF1チームは、過去2シーズンで多くのスポンサーを失った。過去18か月間でマルティーニ、PKNオーレン、ユニリーバといった大口スポンサーがチームを離れ、スポンサー就任に依存しているチームにとっては大きな穴をあけた。

F1 | シャルル・ルクレール 「唯一のアイドルはアイルトン・セナ」

2020年1月19日
F1
フェラーリのF1ドライバーを務めるシャルル・ルクレールは、幼少時代からの“唯一のアイドル”はアイルトン・セナだと明かした。

2018年にザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールは、2019年にフェラーリに移籍。2勝、7回のポールポジションを挙げて、フェラーリの熱狂的なファンの心を掴んだだけでなく、将来のチャンピオン候補として一気にF1のスターダムにのし上がった。

アルファロメオF1、2020年F1マシン『C39』がクラッシュテストに合格

2020年1月19日
アルファロメオF1、2020年F1マシン『C39』がクラッシュテストに合格
アルファロメオ・レーシングは、2020年F1マシン『C39』をFIAの義務的なクラッシュテストに合格させた。

昨年12月、アルファロメオ・レーシングは、ミラノ近郊のCSIの施設でクラッシュテストに臨んだが、1回目の試みでシャシーは大破したと報じられている。チームは、2020年に向けて非常に極端な形状のフロントノーズを採用しており、前面衝突テストを繰り返さなければならなかったとされている。

レッドブルF1 「ジュニアプログラムの選定基準はより厳しくなっている」

2020年1月19日
レッドブルF1 「ジュニアプログラムの選定基準はより厳しくなっている」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、同チームのジュニアプログラムは成功していると主張する。

レッドブルのジュニアプログラムは、F1パドックで最も成功したドライバーアカデミーであり、マックス・フェルスタッペンやセバスチャン・ベッテルといったスタードライバーを輩出している。
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