ボッタスが1分15秒台、ホンダF1勢は4・5番手 / F1バルセロナテスト 結果
2020年のF1バルセロナテストが2月21日(金)に3日目を迎え、午前中のセッションが終了。バルテリ・ボッタス(メルセデス)が最速タイムをマークした。
バルテリ・ボッタスは、ピレリの最も柔らかいC5タイヤでコースレコードに0.326秒差に迫る1分15秒732をマーク。2番手にはエステバン・オコン(ルノー)、3番手にはランス・ストロール(レーシング・ポイントF1チーム)が続いた。
ホンダF1エンジン勢は、アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが62周を走り込んで、C4タイヤで4番手タイムとなる1分17秒427をマーク。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが午前中で最多となる86周を走り込み、5番手タイムとなる1分17秒636をマークした。
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、開始から90分が経過したところでパワーを失ってターン12でストップ。フェラーリはエンジントラブルであることを認めており、パワーユニットを好感して午後のセッションに挑む。
また、開始から3時間の時点ではウィリアムズのニコラス・ラティフィがピットストレートでストップ。この日2度目の赤旗中断となった。
1時間の休憩をはさみ、現地時間14時からテストは再開する。
カテゴリー: F1 / F1レース結果
バルテリ・ボッタスは、ピレリの最も柔らかいC5タイヤでコースレコードに0.326秒差に迫る1分15秒732をマーク。2番手にはエステバン・オコン(ルノー)、3番手にはランス・ストロール(レーシング・ポイントF1チーム)が続いた。
ホンダF1エンジン勢は、アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが62周を走り込んで、C4タイヤで4番手タイムとなる1分17秒427をマーク。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが午前中で最多となる86周を走り込み、5番手タイムとなる1分17秒636をマークした。
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、開始から90分が経過したところでパワーを失ってターン12でストップ。フェラーリはエンジントラブルであることを認めており、パワーユニットを好感して午後のセッションに挑む。
また、開始から3時間の時点ではウィリアムズのニコラス・ラティフィがピットストレートでストップ。この日2度目の赤旗中断となった。
1時間の休憩をはさみ、現地時間14時からテストは再開する。
2020年 F1バルセロナテスト 2日目(午前) 結果
POS | DRIVER | TEAM | TIME | GAP | TYRE | LAPS |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | バルテリ・ボッタス | メルセデス | 1分15秒732 | C5 | 65 | |
2 | エステバン・オコン | ルノー | 1分17秒102 | +1.370 | C4 | 76 |
3 | ランス・ストロール | レーシング・ポイント | 1分17秒338 | +1.606 | C4 | 52 |
4 | ダニール・クビアト | アルファタウリ | 1分17秒427 | +1.695 | C4 | 62 |
5 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | 1分17秒636 | +1.904 | C2 | 86 |
6 | アントニオ・ジョビナッツィ | アルファロメオ | 1分18秒035 | +2.303 | C3 | 65 |
7 | カルロス・サインツ | マクラーレン | 1分18秒274 | +2.542 | C2 | 76 |
8 | ロマン・グロージャン | ハース | 1分18秒380 | +2.648 | C3 | 48 |
9 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 1分18秒384 | +2.652 | C3 | 40 |
10 | ニコラス・ラティフィ | ウィリアムズ | 1分19秒004 | +3.272 | C3 | 44 |
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