ルイス・ハミルトン 「フェラーリとレッドブルとのバトルを楽しんでいる」
2019年9月9日
F1イタリアGPの決勝レースを3位で終えたメルセデスのルイス・ハミルトンは、フェラーリとレッドブルとのバトルを楽しんでいると語った。
シャルル・ルクレールとのバトルを制することができなかったルイス・ハミルトンは、終盤にピットストップを行ってファステストラップの1ポイントを追加。ダメージを最小限に抑えた。
シャルル・ルクレールとのバトルを制することができなかったルイス・ハミルトンは、終盤にピットストップを行ってファステストラップの1ポイントを追加。ダメージを最小限に抑えた。
トロロッソ・ホンダ 「非常に期待外れなレース週末」 / F1イタリアGP
2019年9月9日
トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トスト、チーフレースエンジニアのジョナサン・エドルズは、F1イタリアGPはチームにとって“期待外れな週末”だったと口を揃えた。
ダニール・クビアトは、トップ10を狙える位置を走り、バーチャルセーフティカーの絶好のタイミングでピットインした直後にオイル漏れによって白煙を上げてリタイア。ピエール・ガスリーは、ランス・ストロールを避けるためにコース外に出たことが最後まで響き、11位でフィニッシュすることになった。
ダニール・クビアトは、トップ10を狙える位置を走り、バーチャルセーフティカーの絶好のタイミングでピットインした直後にオイル漏れによって白煙を上げてリタイア。ピエール・ガスリーは、ランス・ストロールを避けるためにコース外に出たことが最後まで響き、11位でフィニッシュすることになった。
ルノーF1、ワークス復帰後の最高成績「パワーユニットの進化の証」
2019年9月9日
ルノーF1チームは、F1イタリアGPでダニエル・リカルドが4位、ニコ・ヒュルケンベルグが5位とダブル入賞。ワークス復帰後の最高成績を収めた。
22ポイントの獲得は2008年のF1日本GP以来(フェルナンド・アロンソが優勝)の最大ポイントとでもあり、チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、チーム、特にパワーユニットの進化の証だと自信をみせた。
22ポイントの獲得は2008年のF1日本GP以来(フェルナンド・アロンソが優勝)の最大ポイントとでもあり、チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、チーム、特にパワーユニットの進化の証だと自信をみせた。
レッドブル・ホンダ 「両ドライバーともに良い巻き返しを見せてくれた」
2019年9月9日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イタリアGPの決勝でいくつかの不運があったにしろ、ダブル入賞を果たせたことにそれなりに満足しているようだ。
スペック4のPUへの交換により、グリッド降格ペナルティーを受けて19番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップの1コーナーでフロントウイングにダメージを負って緊急ピットインを余儀なくされるも8位まで追い上げて4ポイントを獲得。
スペック4のPUへの交換により、グリッド降格ペナルティーを受けて19番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップの1コーナーでフロントウイングにダメージを負って緊急ピットインを余儀なくされるも8位まで追い上げて4ポイントを獲得。
セバスチャン・ベッテル、あと3点のペナルティポイントで出場停止
2019年9月9日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGP決勝でのランス・ストロールとの接触に対して3点のペナルティポイントを科せられ、出場停止まであと3点と窮地に追い込まれた。
4番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルはオープニングラップでニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)に抜かれるが、翌周のターン1で抜き返して4番手でレースを進める。
4番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルはオープニングラップでニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)に抜かれるが、翌周のターン1で抜き返して4番手でレースを進める。
角田裕毅、FIA-F3で初優勝 「初優勝は素直にうれしい」
2019年9月9日
FIA-F3選手権第7戦のレース2が9月8日(日)に行われ、角田裕毅(Jenzer Motorsport)が初勝利を挙げた。
前日のレース1で、4番手フィニッシュの角田裕毅は、レース後に上位車のペナルティーで3位に繰り上がり、レース2は3列目6番手からのスタートに。名取鉄平(Carlin Buzz Racing)も上位車2台のペナルティーにより11位に繰り上がり、レース2は11番手からのスタートとなった。
前日のレース1で、4番手フィニッシュの角田裕毅は、レース後に上位車のペナルティーで3位に繰り上がり、レース2は3列目6番手からのスタートに。名取鉄平(Carlin Buzz Racing)も上位車2台のペナルティーにより11位に繰り上がり、レース2は11番手からのスタートとなった。
F2イタリア大会レース2 | J.エイトケンが優勝 松下信治は5位入賞
2019年9月9日
FIA-F2選手権第10戦イタリア大会は、モンツァでレース2が行われ、ジャック・エイトケンが優勝。松下信治は3番手でゴールするもペナルティーで5位に降格。それでも連続入賞でランキング6位を守り、上位との差を詰めた。
午前10時50分、雨は上がり路面もほぼドライだったが、ところどころ濡れた部分がある難しいコンディションでレースはスタートした。4列目8番手からのスタートとなった松下信治はスタートでポジションを上げることはできなかったが、8番手を死守し1周目を終える。
午前10時50分、雨は上がり路面もほぼドライだったが、ところどころ濡れた部分がある難しいコンディションでレースはスタートした。4列目8番手からのスタートとなった松下信治はスタートでポジションを上げることはできなかったが、8番手を死守し1周目を終える。
SUPER GT 第6戦 結果 | DENSO KOBELCO SARD LC500が優勝
2019年9月9日
2019年のSUPER GT第6戦『AUTOPOLIS GT 300km RACE』の決勝レースが9月8日(日)にオートポリスで行われ。途中雨が降って何度もトップが入れ替わるレースの中、GT500クラスはNo.39 DENSO KOBELCO SARD LC500(ヘイキ・コバライネン/中山雄一)が、GT300クラスは終盤の逆転劇でNo.60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3(吉本大樹/宮田莉朋)がそれぞれ優勝を飾った。
バルテリ・ボッタス 「モンツァでフェラーリに挑戦できたのはポジティブ」
2019年9月9日
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1イタリアGPの決勝で2位表彰台を獲得。勝利を掴めなかったが、“モンツァでフェラーリに挑戦できたのはポジティブ”だと語った。
圧倒的にフェラーリ優勢を考えられたモンツァで、バルテリ・ボッタスはレース終盤にシャルル・ルクレール(フェラーリ)にプレッシャーをかけたが、0.835秒及ばず2位でチェッカーを受けた。
圧倒的にフェラーリ優勢を考えられたモンツァで、バルテリ・ボッタスはレース終盤にシャルル・ルクレール(フェラーリ)にプレッシャーをかけたが、0.835秒及ばず2位でチェッカーを受けた。