ニコ・ヒュルケンベルグ 「やることなすことうまくいかない日曜日だった」

2019年7月15日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、F1イギリスGPの決勝で10位入賞を果たしたものの、レース展開には満足できていないと語る。

10番グリッドからスタートしたニコ・ヒュルケンベルグは、セーフティカーのリスタートでセルジオ・ペレスと接触してポイント圏外に交代。最終ラップでアレクサンダー・アルボンを抜いてなんとか1ポイントを獲得した。

キミ・ライコネン 「前のクルマのDRS圏内に留まってクビアトを抑えた」

2019年7月15日
F1 キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1イギリスGPを8位でフィニッシュ。マシンは直線スピードに欠けていたが、前のクルマのDRS圏内に留まってDRSを使うことでなんとかダニール・クビアトを抑えることができたと語った。

「8位はポジティブな結果だ。今日のコーナーでのマシンのハンドリングはかなりいい感じだったけど、僕たちは直線スピードを少し欠いていた」とキミ・ライコネンはコメント。

シャルル・ルクレール 「F1キャリアで一番楽しいレースだった」

2019年7月15日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1イギリスGPで3位表彰台を獲得。“F1キャリアで一番楽しいレースだった”と語った。

3番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーとバトルを展開。セーフティカー中のピットストップの判断が遅れて一時6番手まで後退したが、ベッテルとフェルスタッペンのインシデントもあり、3位でチェッカーを受けた。

バルテリ・ボッタス、セーフティカーに泣く 「優勝できたレースだった」

2019年7月15日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデスAMG F1
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1イギリスGPの決勝レースを2位表彰台で終えた。

ポールポジションからスタートしたバルテリ・ボッタスはレース前半をリード。しかし、セーフティカーがルイス・ハミルトンに有利に働いてトップを明け渡すことになり、2位でチェッカーを受けた。

セバスチャン・ベッテル 「いずれにしろマックスを倒すのは難しかった」

2019年7月15日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、自分のミスによってマックス・フェルスタッペンに追突してしまったことを謝罪。いずれにしろフェルスタッペンを倒すのは難しかっただろうと語った。

セバスチャン・ベッテルは、マックス・フェルスタッペンに抜かれた直後にブレーキングの判断を誤って追突。フェルスタッペンはコース外に弾き出されるとともにマシンにダメージを負い、表彰台のチャンスを逃した。

マックス・フェルスタッペン 「怒っているわけではないが非常に残念」

2019年7月15日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPの決勝レースを5位で終えた。

4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、序盤からトップ6のポジションでレースを進める。1度目のピットストップではメカニックの見事な作業によって、ルクレールより前の3番手でフェルスタッペンを送り出す。

ルイス・ハミルトン、母国イギリスで嬉しい優勝 「初勝利を思い出した」

2019年7月15日
F1 ルイス・ハミルトン イギリスGP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1イギリスGPで優勝。今季7勝目、通算80勝目、そして、イギリスGPでは最多となる6勝目を挙げた。

スタートではポールポジションのバルテリ・ボッタスがリードを保ち、ルイス・ハミルトンと1秒以内のバトルを展開しながらもトップを守る。しかし、20周目にアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)がコースオフしてストップしてセーフティカーが入ったことで状況は変化する。

レッドブル・ホンダ 「今回のレースがガスリーの自信となることを期待」

2019年7月15日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1イギリスGPの決勝レースを振り返った。

レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが表彰台をかけて戦っていたが、中盤にセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に追突される不運があり、5位でレースをフィニッシュ。

ダニール・クビアト、9位入賞 「正直、あまり期待はしていなかった」

2019年7月15日
F1 ダニール・クビアト ホンダF1
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1イギリスGPの決勝レースで9位入賞を果たした。

17番グリッドからスタートしたダニール・クビアトは、着実に順位を上げ、力強いレース運びを披露した。序盤でミディアムタイヤに交換した後、セーフティカー導入のタイミングでハードに履き替え、そこからポイント圏内までポジションアップ。9位でチェッカーフラッグを受けた。
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