ホンダ、F1イタリアGPでの“スペック4”エンジンの投入を準備

2019年7月31日
F1 ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダがF1イタリアGPの導入にむけて“スペック4”エンジンの準備を進めていることを明からかにした。

最近のレースでレッドブルとホンダF1とのパートナーシップは成果を挙げ始めており、F1オーストリアGPでの初勝利に続き、先週末のF1ドイツGPでは今季2勝目を挙げている。

「メルセデスにいたらフェルスタッペンはハミルトンを倒しているはず」

2019年7月31日
F1  マックス・フェルスタッペン ルイス・ハミルトン
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、マックス・フェルスタッペンが今年メルセデスに在籍していたら、ルイス・ハミルトンを倒していただろうと語る。

マックス・フェルスタッペンは、多くのドライバーがクラッシュを喫する大波乱のレース展開となったF1ドイツGPで今季2勝目を挙げている。

F1ドイツGP | フェラーリのアンセーフリリースが罰金のみは妥当?

2019年7月31日
F1
F1ドイツGPの決勝レースで、フェラーリがシャルル・ルクレールをアンセーフリリースした件が罰金のみで処理された件が論争となっている。

ウエットレースとなったF1ドイツGPの決勝で、シャルル・ルクレールは他のドライバーと同様に3周目にフルウェットからインターミディエイトに交換するためにピットイン。しかし、フェラーリがリリースした際にロマン・グロージャン(ハース)が迫っており、接触を避けるために急ブレーキを踏まざるを得なかった。

レッドブル・ホンダ、F1ドイツGPでのスタート失敗はマッピングの問題

2019年7月31日
F1 レッドブル・ホンダ ホンダF1
レッドブル・ホンダは、F1ドイツGPでマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーがスタートで出遅れたのはソフトウエアのマッピングの問題だと考えており、ホンダF1と解決する必要があると語る。

2番グリッドのマックス・フェルスタッペンと4番グリッドのピエール・ガスリーは、ウエットでのスタンディングスタートで二人とも過剰なホイールスピンによって大きく順位を落とした。

ウィリアムズ 「契約期間内はジョージ・ラッセルはメルセデスに返さない」

2019年7月31日
F1 ウィリアムズ ジョージ・ラッセル
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、ジョージ・ラッセルとは3年契約を結んでおり、その期間が終了するまではメルセデスに返還するつもりはないと語る。

パドックの噂では、メルセデスは、2020年にバルテリ・ボッタスを交代させることを検討しているとされている。メルセデスにはエステバン・オコンとジョージ・ラッセルという2人の育成ドライバーがいる。

レッドブル・ホンダ、フェルスタッペンの移籍は「まったく心配していない」

2019年7月31日
F1 レッドブル・ホンダ マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、3大会で2勝を挙げたマックス・フェルスタッペンがチームを去ることを検討する理由はないとし、フェルスタッペンの将来については“完全にリラックスしている”と語る。

今年初め、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンがすぐにレースで勝利を争えるようにならなければ、チームを去るかもしれないとの懸念を表明していた。

フェラーリ、F1ハンガリーGPでも空力アップデートを投入

2019年7月31日
F1 フェラーリ
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、今週末のF1ハンガリーGPでもSF90に空力アップデートを投入することを確認した。

フェラーリは、メルセデスのギャップを縮めるためにF1スペインGP以降のほぼすべてのレースで空力アップデートを投入していた。フェラーリのF1パワーユニットはメルセデスと同等かどれ以上とも言われているが、今年のフェラーリの弱点はコーナーにある。

ハースF1チーム、今後の“チームメイトバトル禁止令”発動を示唆

2019年7月31日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、今後のレースでロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンのバトルを禁止するチームオーダーを発令する可能性を示唆した。

F1スペインGP、そして、F1イギリスGPで2度の同士討ちを演じているハースのドライバーは、先週末のF1ドイツGPでもレース中に接触。幸いにもレースに影響を及ぼすことはなく、アルファロメオの2台のペナルティもあり、グロージャンが7位、マグヌッセンが8位でレースを終えている。

ニコ・ヒュルケンベルグ、将来をかけた最悪のタイミングでのクラッシュ

2019年7月31日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、自身の将来について“重大な議論”が行われている最中のF1ドイツGPでクラッシュリタイアを喫してしまった。

ニコ・ヒュルケンベルグは、169戦続いていた自身のF1表彰台未登壇記録に終止符を打つチャンスを逃した。ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、彼のルノーF1のチームメンバーは“目に涙を浮かべた”と語る。
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