F1 | トロロッソ、アルファタウリのF1チームロゴを初公開

2020年2月1日
F1
トロロッソは、F1チームの名称をアルファタウリへと変更することにチームとして正式に言及。チームロゴを初公開するとともに、2月14日の発表時から新しいF1チーム名で活動することを明らかにした。

2006年からスクーデリア・トロロッソとしてF1に参戦を開始したレッドブルのジュニアチームは、2020年からはレッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリを宣伝するためにチーム名を『スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ(Scuderia Alpha Tauri Honda)』に変更する。

F1 | フェラーリ 「ベッテルとルクレールのライバル関係は利点」

2020年2月1日
F1
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、昨シーズン議論となったセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールのチーム内のライバル関係は“利点”であると主張する。

シャルル・ルクレールは、フェラーリでの初年度となった昨シーズン、2勝と7回のポールポジションを獲得するパフォーマンスを見せ、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルにプレッシャーをかけた。

F1 | マックス・フェルスタッペン、新契約にホンダに関連した解除条項?

2020年2月1日
F1
マックス・フェルスタッペンは、2023年までレッドブル・レーシングとの契約を延長したが、必ずしもその期間を全うするとは限らない。レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、契約に解除条項が存在していることを示唆している。

契約に解除条項が盛り込まれるのはF1では特に珍しいことではない。

F1 | レッドブル、アストンマーティンとのスポンサー契約を2020年で終了

2020年1月31日
F1
レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールのアストンマーティンの買収を受け、レッドブル・レーシングは2020年末をもってアストンマーティンとのタイトルスポンサー契約を終了することを発表した。

アストンマーティンは1月31日(金)、カナダの大富豪であるローレンス・ストロールが同社の株式20%を取得してエグゼクティブチェアマンとして同社の取締役に就任したことを発表した。

F1 | アルファタウリ・ホンダ 「チームスタッフにとって22戦が限界」

2020年1月31日
F1
アルファタウリ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、今後F1カレンダーがさらに拡大した場合、F1チームはスタッフのローテーションが必要になるだろうと危惧している。

2020年のF1世界選手権は、ドイツGPがカレンダーから外れたが、オランダGPとベトナムGPが新たにレースが追加されることで史上最多の22戦で争われる。

レーシング・ポイントF1、2021年からアストンマーティンとして参戦

2020年1月31日
レーシング・ポイントF1、2021年からアストンマーティンとして参戦
レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールによるアストンマーティンの株式取得が成立し、2021年からレーシング・ポイントF1チームは、アストンマーティンのワークスチームとしてF1に参戦することが発表された。

カナダの大富豪であるローレンス・ストロールは、約2億ポンド(約285億円)でアストンマーティンの株式の20%を取得した。

レッドブルF1 「リカルドが去ったことでチームから陽気さが失われた」

2020年1月31日
レッドブルF1 「リカルドが去ったことでチームから陽気さが失われた」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドの離脱によってチーム内の“陽気さ”が失われたと認める。

ダニエル・リカルドは、2018年の夏休み後にルノーF1チームに移籍するためにレッドブルを離れることを決断した。残留を確信していたレッドブルにとってこのリカルドの決断は寝耳に水のサプライズだった。

ウィリアムズ、2020年F1マシン『FW43』を2月17日にオンラインで公開

2020年1月31日
ウィリアムズ、2020年F1マシン『FW43』を2月17日にオンラインで公開
ウィリアムズF1チームは、2020年F1マシン『FW43』を2月17日にオンラインでお披露目することを発表した。

ウィリアムズは、ロバート・クビサに代えてルーキーのニコラス・ラティフを起用。ジョージ・ラッセルとともに若いドライバーで2020年のF1世界選手権に挑む。

Wシリーズ、F1スーパーライセンスポイントの割り当てを発表

2020年1月31日
Wシリーズ、F1スーパーライセンスポイントの割り当てを発表
女性だけのレースシリーズ『Wシリーズ』は、2020年のF1スーパーライセンスポイントの配分の詳細を発表した。

Wシリーズは、2020年からFIAによるF1スーパーライセンスポイントの対象カテゴリーに入り、上位8名のドライバーにポイントが与えられ、優勝者には15ポイントが与えられることになった。F1のスーパーライセンスを取得するには40ポイントのライセンスポイントを取得する必要がある。
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