フェラーリ | 2019年 F1イギリスGP 決勝レポート

2019年7月16日
F1 フェラーリ イギリスGP
フェラーリは、2019年のF1イギリスGPの決勝レースで、シャルル・ルクレールが8位、セバスチャン・ベッテルが15位でレースを終えた。

マッティア・ビノット(チーム代表)
「昨日の予選に比べれば間違いなく難しいレースだった。今日もタイヤの摩耗がペースに妥協を強い、パフォーマンスを制限した。特定の環境でのレースではギャップを縮めるためにまだやるべきことが多くあることを明白に示している」

ヘルムート・マルコ激怒 「セバスチャン・ベッテルに表彰台を奪われた!」

2019年7月16日
F1 レッドブル セバスチャン・ベッテル
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンの表彰台のチャンスを奪ったセバスチャン・ベッテルのチャージに納得がいっていない。

セバスチャン・ベッテルは、マックス・フェルスタッペンに抜かれた直後にブレーキングの判断を誤って追突。フェルスタッペンはコース外に弾き出されるとともにマシンにダメージを負い、表彰台のチャンスを逃した。

マクラーレン | 2019年 F1イギリスGP 決勝レポート

2019年7月16日
F1 マクラーレン イギリスGP
マクラーレンは、2019年のF1イギリスGPの決勝レースで、カルロス・サインツが8位、ランド・ノリスが11位でレースを終えた。

アンドレアス・ザイドル(チーム代表)
「今回も現場のチームとファクトリーにいる皆に祝福と感謝を伝えたい。今週末も我々は4番目に強いチームとなり、ミッドフィールドの主要なライバルに対して1ポイントのリードを広げることができた」

ルノーF1チーム | 2019年 F1イギリスGP 決勝レポート

2019年7月16日
F1 ルノーF1 イギリスGP
ルノーF1チームは、2019年のF1イギリスGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが8位、ニコ・ヒュルケンベルグが10位でレースを終えた。

シリル・アビテブール(チーム代表)
「2台揃ってトップ10圏内という今日の結果には全体的に満足できる。しかし、もっと上位の結果に入れたことも分かっている。まずダニエルに関してはセーフティカーの出動がなければもっと上位に行けたかもしれない」

アルファロメオ・レーシング | 2019年 F1イギリスGP 決勝レポート

2019年7月16日
F1 アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングは、2019年のF1イギリスGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが8位、アントニオ・ジョビナッツィがリタイアでレースを終えた。

フレデリック・ヴァス-ル(チーム代表)
「4ポイントを獲得できたのは良いリザルトだが、1台がチェッカーフラッグを受けられなかった時はいつも落胆するものだ。全体としては優れたチームパフォーマンスだった。キミは堅実なレースを見せ、目の前に訪れた機会を最大限に活用した」

レーシングポイント | 2019年 F1イギリスGP 決勝レポート

2019年7月16日
F1 レーシング・ポイントF1チーム イギリスGP
レーシング・ポイントF1チームは、2019年のF1イギリスGPの決勝レースで、ランス・ストロールが14位、セルジオ・ペレスが17位でレースを終えた。

オトマー・サフナウアー(チーム代表)
「我々の日ではなかったし、ホームレースを無得点で離れることになった。セーフティカーが入る直前に2台ともピットに済ませていたことが犠牲となった。2台とも1ストップ戦略で完走することを期待していたが、セーフティカーによって我々がレースをしていた大半のマシンが事実上のフリーピットストップを得られたことが痛かった」

ハースF1チーム | 2019年 F1イギリスGP 決勝レポート

2019年7月16日
F1 ハースF1チーム イギリスGP
ハースF1チームは、2019年のF1イギリスGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセン、ロマン・グロージャンともにリタイアでレースを終えた。

ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「我々にとっては非常に期待外れなレースだった。ここではっきりと言わせてもらいたい。我々のドライバーがバトルにもたらすことができた最大のものはシャベルだった。我々の穴をさらに深く掘るためのね。戻って体制を組み直し、今後、何ができるか考えなければならない」

ウィリアムズ | 2019年 F1イギリスGP 決勝レポート

2019年7月16日
F1 ウィリアムズF1 イギリスGP
ウィリアムズは、2019年のF1イギリスGPの決勝レースで、ジョージ・ラッセルが14位、ロバート・クビサが15位でレースを終えた。

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「両ドライバーとも堅実なレースをしたし、今日のコンディションを理解し、しっかりと1ストップレースを走り切れるようにタイヤを管理できた。セーフティカーのタイミングで2台ともピットに入れたのでハードのピレリタイヤに交換し、レースの最後まで比較的リラックスしたスティントを走れることができた」

スーパーフォーミュラ 第4戦 結果 | アレックス・パロウが初優勝

2019年7月16日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラ 第4戦が7月14日(日)に富士スピードウェイで行われ、小雨がそぼ降るコンディションの中、今大会が4戦目となるルーキーのアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)がポールポジションからスタートし、独走劇を見せて優勝。予選2番手の坪井翔(JMS P.MU/cerumo・INGING)が、終盤後方から迫ったニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)の追撃を凌ぎ切って初表彰台となる2位。3位には予選5番手からスタートしたキャシディが入賞した。
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