「2021年F1マシンの逆進的なステップは“必要悪”」と元F1デザイナー

2019年12月15日
「2021年F1マシンの逆進的なステップは“必要悪”」と元F1デザイナー
元ウィリアムズF1チームの伝説的なデザイナーであるパトリック・ヘッドは、F1が2021年にエンジニアリングの自由度を減らすという“逆進的”なステップは、チャンピオンシップを台無しにするコスト戦争をストップさせるための“必要悪”だと語る

FIA(国際自動車連盟)とF1は、マシンを簡素化し、ダーティエアーの影響を減らすためにグランドエフェストの空力にシフトすることにより、レースを改善するように設計された2021年の新しいF1レギュレーションを承認した。

【動画】 キミ・ライコネン、クリスマスパーティで大はしゃぎ

2019年12月15日
【動画】 キミ・ライコネン、クリスマスパーティで大はしゃぎ
キミ・ライコネンが、アルファロメオ・レーシングのクリスマスパーティーで上機嫌な姿を披露した。

かつては“アイスマン”の愛称でクールなイメージだったキミ・ライコネンだが、40歳の大台に乗り、昨年のFIA表彰式で泥酔してスピーチするなど、近年はより愛らしいイメージにキャラ変。

ピレリ 「2019年F1タイヤの継続はレースの予測不可能性を減らす」

2019年12月15日
ピレリ 「2019年F1タイヤの継続はレースの予測不可能性を減らす」
ピレリのF1責任者を務めるマリオ・イゾラは、来年も2019年仕様のF1タイヤを継続するという決定は、2020年のレースで予測不可能性が減少する可能性が高いと危惧している。

先週、FIA(国際自動車連盟)は、全F1チームがピレリが開発していた2020年の新しい構造のタイヤの導入を拒否したことで、来年も2019年のF1タイヤを使用することを発表した。

WEC | トヨタ、8時間の激闘を制し今季3勝目を1-2フィニッシュで飾る

2019年12月15日
WEC
WEC第4戦 バーレーン8時間レース 決勝
12月14日(土)、中東バーレーン・インターナショナル・サーキットで2019-2020年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦バーレーン8時間の決勝レースが行われ、TS050 HYBRID 7号車が優勝、8号車が2位で続き、TOYOTA GAZOO Racingは今季3勝目を1-2フィニッシュで飾った。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「2012年のF1ブラジルGPで勝っていれば…」

2019年12月15日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「2012年のF1ブラジルGPで勝っていれば…」
ニコ・ヒュルケンベルグは、2012年のF1ブラジルGPで勝利を挙げていれば、自分のF1キャリアは違ったものになっていただろうと悔やむ。

今年、ルノーF1チームに所属していたニコ・ヒュルケンベルグだが、ルノーは2020年のドライバーとしてエステバン・オコンと契約。ヒュルケンベルグは2020年のF1シートを得ることができず、F1を離れることになった。

セバスチャン・ベッテル、2021年にマクラーレンへの移籍を検討?

2019年12月15日
セバスチャン・ベッテル、2021年にマクラーレンへの移籍を検討?
セバスチャン・ベッテルが、2021年にマクラーレンでF1キャリアを継続することを検討していると Marca が報じている。

セバスチャン・ベッテルは、フェラーリとの契約が2020年末で満了となるが、フェラーリの上層部は、2021年にベッテルのF1シートが2021年も空席になる可能性があることを認めている。

マクラーレン、2020年に完全に新しいF1シミュレーターを導入

2019年12月15日
マクラーレン、2020年に完全に新しいF1シミュレーターを導入
マクラーレンF1チームは、2020年に完全に新しいシミュレーターを導入する。

2019年をコンストラクターズ選手権4位で終えたマクラーレンは、新F1チーム代表のアンドレアス・ザイドルとトロロッソから加入したテクニカルディレクターのジェームス・キーという布陣で継続的に組織の見直しを行っている。

マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンはメルセデスF1に残留する」

2019年12月14日
マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンはメルセデスF1に残留する」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンにとってメルセデスを離れるという選択肢はないと考えている。

メルセデスの契約が2020年で満了するルイス・ハミルトンは、2021年にフェラーリに移籍するとの推測が強まっており、フェラーリもハミルトンも移籍の可能性は否定していはない。

フェラーリ、F1ドライバー育成プログラムに女性ドライバーの追加を検討

2019年12月14日
フェラーリ、F1ドライバー育成プログラムに女性ドライバーの追加を検討
フェラーリは、F1ドライバー育成プログラムであるフェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)に女性ドライバーの追加を検討している。

フェラーリは、長年にわたって経験豊富なF1ドライバーを起用してきたが、2020年に2年目のシャルル・ルクレールを起用。フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるルクレールは、跳ね馬史上2番目に若いドライバーとして4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルのチームメイトに抜擢された。
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