レッドブルF1 「フェラーリのコンストラクターズ選手権2位を剥奪すべき」

2020年3月5日
レッドブルF1 「フェラーリのコンストラクターズ選手権2位を剥奪すべき」
FIA(国際自動車連盟)とフェラーリF1チームが、2019年F1エンジンの不正行為疑惑について“内々に和解”に達したとの声明は、ライバルチームを激怒させた。

その結果、フェラーリのカスタマーであるハースとアルファロメオを除く7チームが、内容の開示を求めて声明を発表するという異例の事態に発展した。

シャルル・ルクレール 「フェラーリSF1000には改善を見込める汎用性がある」

2020年3月5日
F1 シャルル・ルクレール 「フェラーリSF1000には改善を見込める汎用性がある」
フェラーリのF1チーム代表マッティア・ビノットは、2020年の序盤戦でフェラーリが勝利を争えないかもしれないと認めているが、シャルル・ルクレールは明るいままだ。

Auto Motor und Sportは、フェラーリの新車SF1000のペースはメルセデスから0.6秒遅れており、マッティア・ビノットは序盤戦の結果次第では早期に2021年に焦点を切り替えることを示唆している。

角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」に同意

2025年7月18日
角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」発言に同意
角田裕毅は、レッドブルがマックス・フェルスタッペンを失えばチームランキングでレーシングブルズの後塵を拝することになるというザク・ブラウンの見解に同意した。

その可能性は、現在チームが直面している現実でもある。というのも、4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンがメルセデス移籍と強く結びつけられているからだ。

レッドブルF1 RB21設計段階で“運転不能”の警告を無視 崩壊した最速哲学

2025年7月18日
レッドブルF1 RB21設計段階で“運転不能”の警告を無視 崩壊した最速哲学
レッドブル・レーシングは2025年型F1マシン「RB21」の設計において、“運転不能になる恐れがある”という内部からの警告を無視していた。

Sky SportsのF1コメンテーター、デイビッド・クロフトがイギリスGPの現場で明かしたこの証言は、現在チームが陥っている深刻な不振の根幹に迫るものだ。

ロバート・クビサ 「F1復帰がウィリアムズじゃなければ・・・」

2020年3月5日
ロバート・クビサ 「F1復帰がウィリアムズじゃなければ・・・」
ロバート・クビサは、昨年もっと良いマシンでF1復帰できていれば、今でもF1でレースをしていたと考えている。

代わりにロバート・クビサは、現在アルファロメオ・レーシングのリザーブドライバーを務めており、2020年はBMWのカスタマーチームからDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦する。

レッドブル・ホンダのF1タイトル獲得を予想するのは短絡的?

2020年3月5日
レッドブル・ホンダのF1タイトル獲得を予想するのは短絡的?
F1プレシーズンテストの結果を踏まえてレッドブル・ホンダが2020年のF1タイトル獲得を予想するのは短絡的かもしれない。Auto Motor und Sportは、F1バルセロナテストのデータ分析からメルセデスが最速のマシンだと推測する。

Auto Motor und Sportは、F1バルセロナテストの各チームの新車のパフォーマンスを、ラップタイム、GPSデータ、使用したタイヤの種類、燃料負荷、エンジンモードの推定値を複数のエンジニアとともに分析した結果を公表。

ケビン・マグヌッセン 「ハースのF1撤退はイメージできる」

2020年3月5日
ケビン・マグヌッセン 「ハースのF1撤退はイメージできる」
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームのオーナーであるじーん・ハースがF1撤退を決断することはイメージと語る。

2016年に彼の会社であるハース・オートメーションを宣伝するためにF1に参入したジーン・ハースは、最近、2021年にF1グリッドに参加しない可能性があることを示唆して見出しとなった。

「ホンダのF1エンジンはパッケージング面で大きく前進」とアルファタウリ

2020年3月5日
「ホンダのF1エンジンはパッケージング面で大きく前進」とアルファタウリ
ホンダは、2020年のF1エンジンで特にパッケージの観点から“大きな前進”を果たしたとアルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは語る。

ホンダF1は、レッドブルとともに2020年のF1世界選手権でのタイトル獲得に照準を合わせており、昨シーズンから2020年のF1パワーユニットのパワー、信頼性、パッケージングを改善することに懸命に取り組んできた。

アストンマーティン 「F1は長期的な基本戦略において重要な役割を果たす」

2020年3月5日
アストンマーティン 「F1は長期的な基本戦略において重要な役割を果たす」
アストンマーティンのエグゼクティブチェアマンに就任したローレンス・ストロールは、アストンマーティンの戦略はF1のレーシング・ポイントとの関係に基づいていると語る。

新型コロナウイルスへ懸念によってジュネーブモーターショーが中止になったことを受け、アストンマーティンは英国本社から短いカンファレンスをライブはライブ配信した。

レッドブル 「ホンダF1との提携でタイトル獲得の全ての材料が揃った」

2020年3月5日
レッドブル 「ホンダF1との提携でタイトル獲得の全ての材料が揃った」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年のF1世界選手権でホンダのF1エンジンが“秘密兵器”になるかもしれないと考えており、王者メルセデスとタイトルをかけて戦うことができると考えている。

レッドブルは、2010年から2013年にダブルタイトルを4連覇していたが、2014年にV6ターボハイブリッド時代に突入してからは、メルセデスのその覇権を明け渡すことになった。

【動画】 マックス・フェルスタッペン、新生ザントフォールトを初走行

2020年3月5日
【動画】 マックス・フェルスタッペン、新生ザントフォールトを初走行
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、F1オランダGP復活にむけて改修された“新生ザントフォールド”でF1マシンによる初走行を行った。

35年ぶりのF1オランダGPの開催にむけてザントフォールトはサーキットを大改修。目玉は2つのバンクコーナーで、特に最終コーナーはインディアナポリスの2倍となる18度のバンク角がつけられて話題となっている。ドライバーはDRSをオープンにした状態で通過することになる。
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