トロロッソ・ホンダ、タイ企業『Moose』とスポンサー契約

2019年7月23日
F1 トロロッソ・ホンダ ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、タイの高級アップルサイダー『Moose(ムース)』とのスポンサー契約を発表した。ムースはブランドアドバイアーとして同国出身のアレクサンダー・アルボンを起用する。

今回のスポンサー契約により、トロロッソ・ホンダのF1マシン『STR14』、ドライバーのレーシングスーツ、そして、F1ドイツGP以降のアレクsサンダー・アルボンのヘルメットに『Moose Craft Cider(ムース・クラフト・サイダー)』のロゴが掲載される。

レッドブル・ホンダ、2019年がスロースタートとなった理由は?

2019年7月23日
F1 レッドブル・ホンダ ホンダF1
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2019年シーズンの開始時にパフォーマンスを落とした理由について、ホンダへのF1エンジンとレギュレーション変更といったいくつかの理由を挙げた。

レッドブル・ホンダは、最近のレースでライバルに対して大きな進歩を果たしており、マックス・フェルスタッペンはドライバーズ選手権で3位につけている。

セバスチャン・ベッテルの不振はフェラーリのフロントウイングが原因?

2019年7月23日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルの2019年シーズンの不振は、フェラーリが今季マシンに採用したフロントウイングコンセプトが原因だと元F1デザイナーのゲイリー・アンダーソンは考えている。

今季、セバスチャン・ベッテルはミスが多いだけでなく、パフォーマンスを発揮するのに苦戦。最近のレースでは予選でチームメイトのシャルル・ルクレールに遅れをとっている。

キミ・ライコネン、セバスチャン・ベッテルに代わってフェラーリに復帰?

2019年7月23日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
セバスチャン・ベッテルがフェラーリを去った場合、キミ・ライコネンの復帰がフェラーリにとってのプランBかもしれないと Circus F1 が報じている。

セバスチャン・ベッテルは、過去2シーズンでルイス・ハミルトンとのタイトル争いに敗れており、今年は10戦を終えた時点ですでに100ポイント差をつけられている。

レッドブル 「マックス・フェルスタッペンはグリッドで最高のドライバー」

2019年7月23日
F1 レッドブル マックス・フェルスタッペン
レッドブルのF1チーム代表クリスチャン・オーナーは、マックス・フェルスタッペンが“グリッドで最高のドライバー”だと考えている。

クルスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが若い年齢でF1に加わって以降、成熟したと考えている。また、前戦F1イギリスGPでセバスチャン・ベッテルに追突された後の対応で、ドライバーとしてだけでなく、人としても成長していることが示されたと考えている。

ピエール・ガスリー 「レッドブルF1の上層部との関係は深まっている」

2019年7月23日
F1 ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、トロロッソからレッドブルに昇格してからの変化、そして、技術面へのアップローチについて、燃料パートナーであるエクソンモービルのインタビューで語った。

今年、レッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーだが、序盤戦は思うようなパフォーマンスを発揮できずに評価を下げた。しかし、前戦イギリスGPではチームメイトであるマックス・フェルスタッペンに匹敵するパフォーマンスを見せてF1での自己ベストに並ぶ4位でフィニッシュ。復調の兆しをみせた。

マクラーレン 「弱点である低速コーナーの改善が最優先事項」

2019年7月23日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、F1のミッドフィールドの最上位の地位を確立させるには低速コーナーでの弱点に対処することが“最優先”だと語る。

マクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』は順調な進歩を果たしているが、シーズン開幕以来、ライバルと比較して低速コーナーでのパフォーマンス不足が認識されている。

メルセデス、F1ドイツGPでモータースポーツ125周年の特別カラーリング

2019年7月23日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスAMG F1チームは、今週末のF1ドイツGPでモータースポーツ125周年を記念した特別なカラーリングを施したマシンを走らせる。

1894年7月22日、世界初のモータースポーツイベントであるパリ-ルーアン・トライアルが開催された。また、今週末のドイツGPはメルセデスにとって200戦目のグランプリスタートとなる。

ニコ・ヒュルケンベルグ、F1キャリア終焉の噂も「驚いてはいない」

2019年7月23日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、今年がF1シートをキープするに値することを証明するためのラストチャンスになる可能性があるというパドックの噂に驚いていはいないと語る。

31歳のニコ・ヒュルケンベルグは、2010年にウィリアムズでF1デビューして以来、166戦に参戦しているが、その9年半の間にまだ表彰台に上がることができていない。
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