セバスチャン・ベッテル、フェラーリF1のチーム代表ビノットを擁護

2019年8月15日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、今シーズンからフェラーリのチーム代表を務めているマッティア・ビノットを擁護した。

今年1月、フェラーリはそれまでチーム代表を務めていたマウリツィオ・アリバベーネに代えて、長年にわらって技術部門を束ねてきたマッティア・ビノットを新チーム代表に就任させるというチーム体制の変更を行った。

ジャック・ヴィルヌーヴ 「メルセデスはボッタスを継続するべき」

2019年8月15日
F1 バルテリ・ボッタス
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、メルセデスはバルテリ・ボッタスを外すべきではないと考えている。

多くの専門家は、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2020年にバルテリ・ボッタスに代えて現在リザーブドライバーを務めているエステバン・オコンを起用する可能性が高いと考えている。

ダニール・クビアト、F1のテスト削減には「100%反対」

2019年8月15日
F1 ダニール・クビアト
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1のプレシーズンテストの日数を削減することには“100%反対”だとし、新たにレッドブル・ホンダのドライバーとなったアレクサンダー・アルボンもF1は“ルーキーを尊重する必要がある”と述べた。

2020年のF1世界選手権はカレンダーが22戦に拡大する予定であり、F1はテストスケジュールの刷新を検討しているとされている。現時点で報じられている案としては、現在2週間で8日間行われているテストを6日間にする、もしくは5日間のテストを1週間で実施するなどがある。

F1 | レッドブルは何故クビアトではなくアルボンを選んだのか?

2019年8月15日
F1 レッドブル
レッドブルが、シーズン途中にピエール・ガスリーをトロロッソに降格させたことも衝撃的だったが、その後任としてダニール・クビアトではなく、アレクサンダー・アルボンを選んだことも驚きだった。

2週間目のF1ドイツGPでダニール・クビアトはトロロッソに11年ぶりの表彰台をもたらしている。レース後半にスリックタイヤに交換するというギャンブルが奏功し、3位でレースを終えている。

MotoGP | ヨハン・ザルコ、KTMとの契約を1年で解消

2019年8月15日
MotoGP ヨハン・ザルコ KTM
MotoGPに参戦するKTM・レーシングは、昨年5月に2019年からの2年契約を締結し、2018年11月のオフィシャルテストからファクトリーチームに合流したヨハン・ザルコとの間で契約2年目となる2020年シーズンに関して、プロジェクトを継続しないことを決定。19年シーズンの残り8戦に全力を尽くすことを発表した。

第11戦オーストリアGPまでに22ポイントを稼ぎ、KTM勢の3番手となる総合18位に位置するヨハン・ザルコは、「2020年はKTM・ファクトリー・レーシングと一緒に参戦しない。これは難しい決断だった」とソーシャルメディアを通じてコメント。

F1 | レッドブルはなぜピエール・ガスリーに厳しい決断を下したのか

2019年8月14日
F1 レッドブル ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーが夏休み後にトロロッソ・ホンダに降格し、アレンサンダー・アルボンがレッドブル・ホンダで後任を務めるというニュースにはF1界に衝撃を与えた。

今年、レッドブル・ホンダのドライバーに抜擢されたピエール・ガスリーだが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに匹敵することができず、フェルスタッペンが181ポイントを獲得しているのに対し、ガスリーは63ポイントと厳しいシーズンを過ごした。

ハースF1チーム 「すでに2020年F1マシンの開発を開始している」

2019年8月14日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、すでに2020年F1マシンの開発を期待していると語る。

今年、ミッドフィールドの先頭で“ベスト・オブ・ザ・レスト”を争うことになると考えられていたハースだが、前半戦は苦戦を強いられ、コンストラクターズ選手権ではウィリアムズだけを上回る9位に沈んでいる。

セルジオ・ペレス 「ランス・ストロールのレースペースには驚いた」

2019年8月14日
F1 セルジオ・ペレス ランス・ストロール
セルジオ・ペレスは、今季レーシングポイントで新しいチームメイトとなったランス・ストロールのレースペースに“驚いた”と認める。

ランス・ストロールは、ウィリアムズで2年間を過ごした後、2019年に父親のローレンス・ストロールが買収してリブランドされたレーシングポイントに移籍した。

小山美姫 インタビュー | Wシリーズに挑戦する日本人ドライバー

2019年8月14日
F1 小山美姫
小山美姫は、今季からスタートした女性ドライバーのみで争われる国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』に日本人として唯一参戦し、ランキング7位でシーズンを終えた。

世界30か国から100名以上の応募者があったWシリーズで小山美姫は54名に絞られた選考を勝ち上がり、18名という狭き門のグリッドを獲得。表彰台を獲得することができなかったが、第3戦では4位入賞するなど堅実なパフォーマンスをみせてシーズンを7位で終了。
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