マクラーレン「ルノーとの選手権4位争いより来季マシンの開発が重要」
2019年9月15日
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、コンストラクターズ選手権4位のポジションを“可能な限り長く”守っていくが、それによって2020年F1マシン『MCL35』の開発計画を損なうようなことをするつもりはないと語る。
F1イタリアGPでは、ランド・ノリスが10入賞でなんとか1ポイントを獲得したマクラーレン。だが、ルノーが4位と5位でフィニッシュしたことで18ポイント差まで迫り、残り7戦で“ベスト・オブ・レスト”の称号をかけた戦いは激化する様相を見せている。
F1イタリアGPでは、ランド・ノリスが10入賞でなんとか1ポイントを獲得したマクラーレン。だが、ルノーが4位と5位でフィニッシュしたことで18ポイント差まで迫り、残り7戦で“ベスト・オブ・レスト”の称号をかけた戦いは激化する様相を見せている。
ハースF1チーム、グロージャンかヒュルケンベルグかで結論出ず
2019年9月15日
ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーとチーム創設者のジーン・ハースは、2020年のケビン・マグヌッセンのチームメイトをロマン・グロージャンまたはニコ・ヒュルケンベルグのどちらにするかをまだ決めあぐねている。
ケビン・マグヌッセンとハースF1チームとの契約は2020年まで残っているが、チームメイトに関しては、ロマン・グロージャンとの契約を延長するか、もしくはルノーのF1シートを喪失するニコ・ヒュルケンベルグを起用するかの2択に絞られている。
ケビン・マグヌッセンとハースF1チームとの契約は2020年まで残っているが、チームメイトに関しては、ロマン・グロージャンとの契約を延長するか、もしくはルノーのF1シートを喪失するニコ・ヒュルケンベルグを起用するかの2択に絞られている。
アラン・プロスト「モンツァでの好成績はルノーのプレッシャーを緩和した」
2019年9月15日
ルノーF1チームのディレクターを務めるアラン・プロストは、F1イタリアGPでの好成績は、過去数ヶ月間でファクトリーチームに蓄積していたプレッシャーを和らげるのに役立ったと語る。
F1イタリアGPでは、ダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグの両ドライバーが予選でQ3進出を果たし、決勝でも完璧なレースを戦い、リカルドが4位、ヒュルケンベルグが5位でフィニッシュ。
F1イタリアGPでは、ダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグの両ドライバーが予選でQ3進出を果たし、決勝でも完璧なレースを戦い、リカルドが4位、ヒュルケンベルグが5位でフィニッシュ。
MotoGP サンマリノGP 予選 | M.ビニャーレスが12戦ぶりにPP獲得
2019年9月15日
MotoGP 第13戦サンマリノGPの公式予選が9月14日(土)にミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が12戦ぶりにポールポジションを獲得した。
気温26度、路面温度40度のドライコンディションの中、フリー走行総合2番手に進出した総合5位のマーベリック・ビニャーレスは今季11度目のトップタイムをマーク。開幕戦カタールGP以来今季2度目、最高峰クラスで8度目、キャリア通算19度目のポールポジションを奪取した。
気温26度、路面温度40度のドライコンディションの中、フリー走行総合2番手に進出した総合5位のマーベリック・ビニャーレスは今季11度目のトップタイムをマーク。開幕戦カタールGP以来今季2度目、最高峰クラスで8度目、キャリア通算19度目のポールポジションを奪取した。
トロロッソF1代表 「ピエール・ガスリーはすぐに自信を取り戻す」
2019年9月14日
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、アレクサンダー・アルボンのレッドブル昇格、そして、トロロッソに戻ってきたピエール・ガスリーについて語った。
1年前、フランツ・トストは、アレクサンダー・アルボンが2019年にレッドブルRB15を走らせることになっているとは考えもしなかったが、今それは現実となっている。そして、トストにはトロロッソに降格してきたピエール・ガスリーの自身を再構築するというやらなければならない仕事がある。
1年前、フランツ・トストは、アレクサンダー・アルボンが2019年にレッドブルRB15を走らせることになっているとは考えもしなかったが、今それは現実となっている。そして、トストにはトロロッソに降格してきたピエール・ガスリーの自身を再構築するというやらなければならない仕事がある。
アルボン 「自分にプレッシャーや期待をかけないようにしている」
2019年9月14日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、シーズン途中のトロロッソからの移籍に際して自身にプレッシャーや期待をかけることを避けていると認める。
アレクサインダー・アルボンは、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしてわずか12戦で、成績不振のピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダのドライバーに抜擢された。
アレクサインダー・アルボンは、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしてわずか12戦で、成績不振のピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダのドライバーに抜擢された。
ピエール・ガスリー「F1もインディカーのようにスポッターを採用すべき」
2019年9月14日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1はインディカーで採用されているスポッティングシステムの追加を検討すべきだと考えている。
F1イタリアGPでは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがアスカリシケインで単独スピンを喫してコースに合流しようとした際にランス・ストロールと接触。スピンを喫したランス・ストロールも合流する際にピエール・ガスリーの走行を妨げ、ガスリーは回避行動を取らざるを得なかった。
F1イタリアGPでは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがアスカリシケインで単独スピンを喫してコースに合流しようとした際にランス・ストロールと接触。スピンを喫したランス・ストロールも合流する際にピエール・ガスリーの走行を妨げ、ガスリーは回避行動を取らざるを得なかった。
ジャック・ヴィルヌーヴらがF1の“黒白旗”の再導入を猛批判
2019年9月14日
元F1ドライバーのジャック・ヴィルヌーブは、F1が“非スポーツマン行為”を警告する黒白旗を再導入したことを批判している。
F1レースディレクターを務めるマイケル・マシは、F1ベルギーGPで非スポーツマンシップ行為に対して提示される黒/白旗(ブラック アンド ホワイトフラッグ)を復活させた。黒白旗はサッカーのイエローカードのように1回だけ表示され、2回目の違反で初めてスチュワードによってペナルティの可能性が調査される。
F1レースディレクターを務めるマイケル・マシは、F1ベルギーGPで非スポーツマンシップ行為に対して提示される黒/白旗(ブラック アンド ホワイトフラッグ)を復活させた。黒白旗はサッカーのイエローカードのように1回だけ表示され、2回目の違反で初めてスチュワードによってペナルティの可能性が調査される。
マクラーレンF1代表 「フェラーリの“拒否権”は時代遅れ」
2019年9月14日
マクラーレンは、2021年のコンコルド協定を作成する際にフェラーリの拒否権を廃止するようリバティ・メディアに促した。
1950年にF1世界選手権が始まってから唯一の参戦を続け、最も多くの成功を収めているチームであるフェラーリは、F1で特権的なステータスと巨大な権力を持っている。
1950年にF1世界選手権が始まってから唯一の参戦を続け、最も多くの成功を収めているチームであるフェラーリは、F1で特権的なステータスと巨大な権力を持っている。