F1:逆走レイアウトでの開催は一筋縄ではいかず?
2020年のF1世界選手権が新型コロナウイルスの影響で再開の目途が立たない中、特定のレーキットで逆走レイアウトを走ることで複数回のグランプリを開催するというアイデアが提案されている。そうすれば、F1カレンダーのレース数を満たしつつ、1つのサーキットに長く滞在するための多様性を追加できる。だが、それは簡単には実現できそうもないようだ。

過去にマックス・フェルスタッペンはデモ走行でスパ・フランコルシャンを逆走しているが、スパは逆方向で走るには最適なレイアウトではない。

シルバーストーンは適したサーキットだと考えられているが、そこにも障壁がある。サーキットは1方向の走行に対してしか承認されていない。つまり、反対方向のレースは許可されない。

サーキット自体は同じものだが、トラック周りのすべてが承認されている1つの方向に合わせて調整されている。特にランオフやグラベルは、その方向で最大のメリットをもたらすように調整されている。

逆方向でレースを行うには、サーキット周辺のすべての構成を変更し、必要な書類を間に合わせる必要がある。それは費用に多くのコストを伴う作業となる。



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カテゴリー: F1 / F1関連