マクラーレンF1のカルロス・サインツ、予選自己ベストの3番手 / F1シュタイアーマルクGP 予選
マクラーレンF1のカルロス・サインツは、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの予選でキャリアベストとなる3番手を達成。レースエンジニアのトム・スタラードを称えた。

カルロス・サインツは、雨となったF1シュタイアーマルクGPの予選でQ3進出を果たし、ポールポジションのルイス・ハミルトン、2番手のマックス・フェルスタッペンに次ぐ、3番手タイムを記録して2列目グリッドを確保した。

カルロス・サインツは、困難なコンディションに巧みな対応をみせたが、Q3セッションは“非常にストレスが多かった”と認め、可視性が悪かったため、レースエンジニアにトラックポジションの把握するために手伝ってもらうよう依頼した。

「今日は本当に楽しかったけど、かなりストレスを感じたし、非常にストレスの多い予選セッションだったと言わなければならない」とカルロス・サインツは微笑んだ。

「僕たちがQ3終盤にF1マシンが走ったようす様子を確認してみるとといいだろう。物凄い水たまりとアクアプレーニングの量があって、何も見えないと思うよ」

「ベタ踏みでグリップしてくれることを信じるしかない。最後にラップをまとめることができたけど、すべてを危険にさらす可能性もある」

「だから、とてもハッピーだけど、同時に非常にストレスを感じた」

カルロス・サインツは、路面がリスキーで緊張状態になることはあらかじめわかっていたと語る。

「セッション前にエンジニアのトムと話して、彼がシーズンで最もストレスを感じる予選のひとつになるだろうと伝えた。彼はウェット予選がレースエンジニアの観点から最も難しいことに同意していたし、彼は物凄い仕事をしたと思う」

「前方や後方は何も見えないし、僕たちはマシンの中で完全に盲目だ。誰がプッシュしているのか、誰がプッシュしていないのかもわからない。誰かの邪魔をしたくはないけど、トラックポジションを保ちたい。だから、彼らはこのような状況における僕たちの目だ」

カルロス・サインツは、決勝にむけて大胆な予測をすることは控えたが、金曜日のFP2セッションはマシンのレーストリムの微調整することに関して生産的なものだったと語る。

「明日がどうなるかは分からない。FP2では長いコンパウンドがどのように振る舞うかを確認し、明日のために正しい決定を下そうとするためにロングランに多くのことを集中していた」

「みんなが走っている燃料やエンジンのモードは分からないので、非常にトリッキーだ。先週末のレースでは特にそこまで離されてはいなかった。通常のポジション、もしきは本来のポジションに戻っただけだ」

「でも、僕たちは予選で実力以上の結果を出したと思う。ランド(ノリス)は予選で信じられないほどのラップで実力以上の結果を出していたので、明日何ができるか見てみよう。でも、間違いなく興奮しているよ」

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カテゴリー: F1 / カルロス・サインツJr. / マクラーレン / F1オーストリアGP