ホンダF1 「モータースポーツはまず会社があってのこと」

2020年4月18日
ホンダF1 「モータースポーツはまず会社があってのこと」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、ホンダのモータースポーツ活動についての現在の状況について語った。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1世界選手権は開幕から9戦の延期・中止が決定。今後に予定されているグランプリもそれに続くと見られている。

レッドブルF1 「ダニエル・リカルドのルノー移籍はいまだに不可解」

2020年4月18日
レッドブルF1 「ダニエル・リカルドのルノー移籍はいまだに不可解」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドがメルセデスやフェラーリに移籍するためにレッドブルF1を離れたのであれば理解できたかもしれないが、ルノーへの移籍は不可解だったと語る。

ダニエル・リカルドは、2018年末にレッドブルとの契約更新を辞退し、ルノーに移籍。レッドブルに衝撃を与えた。

【F1動画】 フランク・ウィリアムズ、ハミルトンの運転で同乗走行

2020年4月18日
【F1動画】 フランク・ウィリアムズ、ハミルトンの運転で同乗走行
ウィリアムズF1チームの創設者であるフランク・ウィリアムズが4月16日(木)に78歳の誕生日を迎えた。

1969年にプライベートチームを率いてF1に参戦したフランク・ウィリアムズは、1977年にウィリアムズF1チームを設立。事故による肉体的ハンデがありながらも一線で指揮を執り、同チームを名門に育て上げた“車椅子の闘将”と呼ばれている。

レッドブル・ホンダF1 「コストを抑えたければ我々のマシンを買えばいい」

2020年4月18日
レッドブル・ホンダF1 「コストを抑えたければ我々のマシンを買えばいい」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、小規模チームがコストを抑えて競争力の差を縮めたいのであれば“我々のマシンを買えばいい”と提案する。

新型コロナウイルスのパンデミックによってレースが開催されないことでF1チームは厳しい財政状況に陥っており、F1は2020年に導入される予算上限のさらなる引き下げについて議論を続けている。

カルロス・サインツ 「シムレースは娯楽」「F1の代わりにはならない」

2020年4月18日
カルロス・サインツ 「シムレースは娯楽」「F1の代わりにはならない」
マクラーレンのF1ドライバーを務めるカルロス・サインツは、バーチャルレースは、実際のF1やモータースポーツの代わりにはならず、“娯楽”の意味合いが強いと認識していると語る。

新型コロナウイルスによってF1を含めたモータースポーツが中断されて以降、F1 2019、iRacing、rFactor 2などのシミュレーションゲームを利用して、各シリーズがバーチャルレースを開催して注目を集めている。

F1特集 | 佐藤琢磨 歴代F1マシン

2020年4月18日
F1特集:佐藤琢磨 歴代F1マシン
佐藤琢磨のF1キャリアを歴代マシンとともに振り返る。

2001年には日本人初のイギリスF3チャンピオンを獲得した佐藤琢磨は、2002年にジョーダンでF1デビュー。史上7人目の日本人フルタイムF1ドライバーとなった。ホンダF1チーム所属時の2009年の第9戦アメリカGPでは自己初、そして日本人ドライバーとしては14年ぶりとなる3位表彰台を獲得した。

フェラーリF1 「重要なことは再開にむけて準備すること」

2020年4月18日
フェラーリF1 「重要なことは再開にむけて準備すること」
フェラーリの最高経営責任者を務めるルイス・カミッレーリは、フェラーリF1チームは再びレースが再開されるときにむけて“準備”していると力強く語った。

新型コロナウイルス危機のなか、ルイス・カミッレーリは株主を元気づけるために力強い言葉を送った。

「この配当を分配するという我々の決断は、将来にむけた我々の自信を示しており、このような困難な時期における株主への報酬だ」とルイス・カミッレーリは Corriere dello Sport に語った。

ピエール・ガスリー、ロックダウン期間に食生活から身体を改善

2020年4月18日
ピエール・ガスリー、ロックダウン期間に食生活から身体を改善 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のドライバーであるピエール・ガスリーは、新型コロナウイルスによるロックダウン期間を利用して食生活から身体を改善している。

多くの人々にとってロックダウン期間は快適な食べ物に手を伸ばす誘惑に駆られるもの。しかし、ドバイでパーソナルトレーナーであるピリ・サルメラとともに自主隔離生活を起こっているピエール・ガスリーは、“ここまで厳格だったことはない”という食事療法を行っていると語る。

F1回顧録:佐藤琢磨が3位表彰台を獲得した2004年F1アメリカGP

2020年4月18日
F1回顧録:佐藤琢磨が3位表彰台を獲得した2004年F1アメリカGP
2004年F1アメリカGPでは、B・A・Rホンダの佐藤琢磨が、自身初、そして日本人F1ドライバーとしては14年ぶりとなる3位表彰台を獲得した。

朝のうちは雲が多かったインディアナポリス・モータースピードウェイ上空も、レース開始時刻の正午には前日同様の快晴となった。この時点で、気温23℃、路面温度は35℃。そして前日の予選時に悩まされた強風も止み、絶好のレースコンディションとなった。
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