F1:フランク・ウィリアムズ、退院してクリスマスは自宅で療養

2020年12月25日
F1:フランク・ウィリアムズ、退院してクリスマスは自宅で療養
ウィリアムズF1は、チーム創設者のフランク・ウィリアムズがクリスマス前に退院し、自宅で療養していることを発表した。

先週、ウィリアムズ家は、フランク・ウィリアムズが病院に入院したことを発表。病状についての詳細は明らかにしていなかったが、“容態は安定している”と伝えていた。

ピエール・ガスリー 「今ならフェルスタッペンと同じマシンで張り合える」

2020年12月25日
ピエール・ガスリー 「今ならフェルスタッペンと同じマシンで張り合える」 / レッドブル・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングにいたときよりも今は“優れたドライバー”になっており、再びマックス・フェルスタッペンと同じマシンでチャンスを与えられてもいいはずだと考えている。

ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・レーシングに昇格したが、マックス・フェルスタッペンのペースに匹敵することができず、シーズン中盤の夏休み期間にアレクサンダー・アルボンと交代でトロロッソに戻された。

レッドブルF1首脳 「ペレスとフェルスタッペンは平等に扱う」

2020年12月25日
レッドブルF1首脳 「ペレスとフェルスタッペンは平等に扱う」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、チームには絶対的なナンバー1とナンバー2は存在せず、2021年に新加入するセルジオ・ペレスとマックス・フェルスタッペンんを平等に扱うと述べた。

来年、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとして、アレクサンダー・アルボンに代わって、今年レーシング・ポイントのドライバーを務めていたセルジオ・ペレスが加入。アルボンはテスト兼リザーブドライバーに降格する。

マクラーレンF1、新加入のダニエル・リカルドにチームプレイを望む

2020年12月25日
マクラーレンF1、新加入のダニエル・リカルドにチームプレイを望む
マクラーレンF1は、ドライバー間の緊密なコラボレーションを維持するために新加入のダニエル・リカルドを適応させる必要がある可能性があると考えている。

ランド・ノリスとカルロス・サインツは、チーム内でのライバル関係はあるにせよ、マクラーレンでの2年間で友好的な関係を維持してきた。二人の高いレベルでの協力関係は、今年のコンストラクターズ選手権3位をもらたした。

F1:Amazonとレースのライブストリーミング配信について交渉

2020年12月24日
F1:Amazonとレースのライブストリーミング配信について交渉
F1は、Amazonとレースのライブストリーミング配信について“活発”な交渉を行っていると報じられている。

Financial Times によると、F1はテレビ放送の枠組みを超えて拡大を続けることを熱望しており、退任するCEOはチェイス・キャリーは“Amazon及び全てのグローバルデジタルプラットフォームと実質的な議論”を行っていることを認めている。

フェルスタッペン 「2021年はもっと勝利を挙げてタイトルに挑戦したい」

2020年12月24日
マックス・フェルスタッペン 「2021年はもっと勝利を挙げてタイトルに挑戦したい」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年により多くの勝利を挙げ、F1ワールドチャンピオンに挑戦できることを願っていると語る。

マックス・フェルスタッペンは月曜日にオーストリアに飛び、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコと一緒に SerVusTV の『Sport&Talk』に出演。ハンガー7からの放送では、2021年にレッドブル・レーシングに参加するセルジオ・ペレスについてなど、いくつかの素晴らしいトピックが議論された。

レッドブルF1首脳、アルボンを交代もドライバー育成プログラムを擁護

2020年12月24日
レッドブルF1首脳、アルボンを交代もドライバー育成プログラムを擁護
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年にアレクサンダー・アルボンに代えて、部外者であるセルジオ・ペレスを起用するにも関わらず、同社のドライバー育成プログラムを擁護した。

経験豊富で波に乗っているセルジオ・ペレスのレッドブルF1との契約は1年だけであり、2022年にはアレクサンダー・アルボンがレースシートに復帰する可能性は残されている。

ハースF1、ニキータ・マゼピンの解雇を否定 「ラインナップに変更はない」

2020年12月24日
ハースF1、ニキータ・マゼピンの解雇を否定 「ラインナップに変更はない」
ハースF1チームは、投稿した動画が問題となっているニキータ・マゼピンを解雇することはなく、2021年はミック・シューマッハとマゼピンというライナップに変更はないことを再確認した。

ハースF1チームが2021年のドライバーとして発表してから1週間後、ニキータ・マゼピンはクルマの中で女性の胸を触ろうとしている動画をインスタグラムに投稿。大炎上し、F1ファンは『#WeSayNoToMazepin』というハッシュタグでマネピンを追放する運動を起こしていた。

レッドブルF1 「2022年のホンダF1のエンジン継続に“90%”近づいている」

2020年12月24日
レッドブルF1 「2022年のホンダF1のエンジン継続に“90%”近づいている」
レッドブルF1は、2022年にホンダがF1から撤退した後も、ホンダのF1エンジンを引き続き走らせるための契約に“85~90%近づいている”状況だと語る。

レッドブルF1陣営は、ホンダのF1エンジンの知的財産権を買収して自社で運用しているために他のメーカーが2022年のF1エンジンの開発を“凍結”することに同意することを望んでいる。
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