レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス、一連のミスを謝罪「自分はそこにいなかった」 / F1エミリア・ロマーニャGP
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、一連のミスでポイント争いから脱落したF1エミリア・ロマーニャGPは“自分はそこにいなかった”と表現した。

予選でチームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回ってフロントロー2番グリッドを獲得したセルジオ・ペレスだったが、決勝ではミスを連発してポイント圏外に脱落。キミ・ライコネンの30秒ペナルティによって11位が最終リザルトとなった。

セルジオ・ペレスのレースはスタートからシャキッとしなかった。3番手に順位を落とすと、シャルル・ルクレール(フェラーリ)に交わされて4番手に後退。直後に入ったセーフティカー中にペレスはターン9でコースアウトし、2台に抜かれる。この際に、コース復帰後すぐにポジションを戻したものの、これがセーフティカー走行中の追い越し行為と裁定され、10秒のストップ&ゴー・ペナルティーを科された。

それでも、セルジオ・ペレスは表彰台を目指して戦い続け、赤旗中断後のリスタート時には、ランド・ノリスとシャルル・ルクレールに次ぐ4番手を走行していた。

しかし、38周目にヴィルヌーヴ・シケインで単独スピンを喫して大幅に下げ、イモラでの大量ポイント獲得のチャンスは潰えた。

「今日、僕はそこにいなかった。何よりもチームとても申し訳なく思っている」とセルジオ・ペレスは語った。

「コンディションが非常に悪かったため、タイヤの温度を上げるのに苦労した。そのため、マシンの運転は非常に困難だった」

「セーフティカー中にコースオフして順位を取り戻したこと対してペナルティを受けた、それによってノリスにポジションを失ってしまったし、物事をトリッキーにした。最後、表彰台で獲得するべきだったけど、その後ミスを犯してしまった。大きな犠牲を払ってしまった」

レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、セルジオ・ペレスがレースを通して示したペースに満足しているが、ペレスにとって“厳しい”午後と認める。

「彼にとっては厳しいレースだった」とクリスチャン・ホーナーは語った。

「彼はとても良い土曜日を過ごしたが、今日の午後、レースはうまくいかなかった。いくつかの小さなミス、特にスピンは…彼にとってとても厳しいものだった。今日はメルセデスからもっと多くのポイントを奪うべきだった。しかし、彼はレースで良いペースを持っていたし、まだ長い道のりがある」

レッドブル・ホンダF1は、2戦を終えてコンストラクターズチャンピオンシップでメルセデスを7ポイント下回っている。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / セルジオ・ペレス / レッドブル / ホンダF1 / F1イタリアGP