カルロス・サインツ 「チームとの初ウエットでリスクを冒したことが奏功」

2021年4月19日
カルロス・サインツ 「チームとの初ウエットでリスクを冒したことが奏功」 / フェラーリ F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
フェラーリF1のカルロス・サインツは、2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPの決勝を5位でフィニッシュした。

今季からフェラーリF1に加入したカルロス・サインツにとって、チームとのウエットでの走行は初体験だったが、リスクを冒しながらも強力なペースを発揮できたと振り返る。

シャルル・ルクレール、表彰台にあと一歩 「ストレートで脆弱だった」

2021年4月19日
シャルル・ルクレール、表彰台にあと一歩 「ストレートで脆弱だった」 / フェラーリ F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPの決勝を4位でフィニッシュした。

4番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、赤旗中断後には2番手につけていた。しかし、ドライコンディションでのリスタート後はストレートに苦戦し、ランド・ノリス、そして、ルイス・ハミルトンに抜かれて4位でレースを終えた。

角田裕毅は「速くなっている」 レッドブルF1幹部が語る支援体制と課題

2025年7月26日
角田裕毅は「速くなっている」 レッドブルF1幹部が語る支援体制と課題
レッドブルF1のチーフエンジニアであるポール・モナハンは、角田裕毅が着実に進化していると認め、我々が全力で支援していることを明かした。一方で、クリスチャン・ホーナーの解任については「衝撃だった」と語り、新CEOローラン・メキースが直面する困難さにも言及している。

4度の世界王者マックス・フェルスタッペンが今季2勝を挙げ、強力なマクラーレン勢を打ち破っている一方で、もう1台のRB21は依然として課題を抱えている。

レッドブルF1代表、セルジオ・ペレスを擁護「まだ時間が必要」

2021年4月19日
レッドブルF1代表、セルジオ・ペレスを擁護「まだ時間が必要」 / F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、チームとの2戦目となるF1エミリア・ロマーニャGPのレース後半にミスを多発してノーポイントに終わったセルジオ・ペレスを擁護した。

セルジオ・ペレスは、F1エミリア・ロマーニャGPの予選でチームメイトのマックス・フェルスタッペンに先んじてキャリア初のフロントロー2番グリッドを獲得。だが、フェルスタッペンが圧倒的な勝利を収めた一方で、ペレスは困難なレースに耐え、12位でノーポイントでレースを終えた。

MotoGP:ホンダ 2021年 第3戦 ポルトガルGP 決勝レポート

2021年4月19日
MotoGP:ホンダ 2021年 第3戦 ポルトガルGP 決勝レポート
MotoGP 第3戦ポルトガルGPの決勝は、終日青空が広がり、気温も25℃とレースウイークで最も暖かい絶好のコンディションとなり、今大会がケガからの復帰戦となったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が7位、予選13番手のアレックス・マルケス(LCR Honda CASTROL)が粘り強く追い上げて8位、金曜日のフリー走行で転倒を喫し、その影響で土曜日の予選をキャンセルした中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)が21番グリッドからすばらしい追い上げを見せて10位でフィニッシュした。

ランド・ノリス、自身2度目の表彰台「ほぼ完璧なパフォーマンス」

2021年4月19日
ランド・ノリス、自身2度目の表彰台「ほぼ完璧なパフォーマンス」 / マクラーレン F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1キャリア2回目となる表彰台を獲得したF1エミリア・ロマーニャGPでのパフォーマンスは“ほぼ完璧”だったと表現した。

今週末、ランド・ノリスの唯一のミスは、予選Q3のターン9でトラックリミットを超過したことだった。フロントローも可能なラップタイムだったが、ベストタイムは抹消されて7番グリッドからスタートすることになった。

佐藤琢磨、開幕戦アラバマは13位完走「少し残念な結果」/ インディカー

2021年4月19日
佐藤琢磨、開幕戦アラバマは13位完走「少し残念な結果」/ インディカー
佐藤琢磨は、2021年のインディカー・シリーズ開幕戦アラバマの決勝レースを13位で終えた。

佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)は、2019年のHondaインディー・グランプリ・オブ・アラバマのウイナーだが、今回はマシンセッティングが思うように進められず予選結果は19位だった。それでも得意のスタートでポジションを上げると、直後に発生した多重アクシデントもくぐり抜けてさらにポジションアップを果たした。

ピエール・ガスリー、7位入賞「ポジティブだけど、もっと上を目指せた」

2021年4月19日
ピエール・ガスリー、7位入賞「ポジティブだけど、もっと上を目指せた」 / アルファタウリ・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPの決勝で7位入賞を果たした。

ホンダF1パワーユニット勢でピエール・ガスリーのみがウエットタイヤでスタート。だが、ウエットタイヤでスタートした各車は苦戦を強いられ、ピットインしてタイヤ交換を余儀なくされる。

MotoGP:ヤマハ 2021年 第3戦 ポルトガルGP 決勝レポート

2021年4月19日
MotoGP:ヤマハ 2021年 第3戦 ポルトガルGP 決勝レポート
クアルタラロが欧州ラウンドの初戦を独走で勝利しヤマハ開幕3連勝
Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロが圧倒的な強さで2連勝を果たし、同チームが開幕から3戦3勝を達成した。マーベリック・ビニャーレスは序盤で最後尾まで後退したあと11位へ上げてチェッカーを受け、貴重なポイントを獲得した。PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamのフランコ・モルビデリは4位を獲得。バレンティーノ・ロッシは15ラップ目に転倒リタイアとなった。

2021年 第2戦 F1エミリア・ロマーニャ 決勝:タイヤ戦略解説

2021年4月19日
2021年 第2戦 F1エミリア・ロマーニャ 決勝:タイヤ戦略解説
2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGP 決勝でのタイヤ戦略をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが解説した。

エミリア・ロマーニャ・グランプリの決勝は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン、インターミディエイト~ミディアムと繋ぐ戦略で優勝した。ピレリがタイトルスポンサーを務めるスリリングなイモラでのレースは、接触事故に伴うデブリ除去のために、34周目に赤旗中断となった。
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