レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン 「トラックリミットについてFIAと話し合う」 / F1エミリア・ロマーニャGP 木曜記者会見
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1バーレーンGPで発生した“乱雑”なトラックリミットの混乱が繰り返されることを回避するために、F1ドライバーがFIA(国際自動車連盟)と話し合うことを明らかにした。

F1バーレーンGPのルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンの優勝を賭けたレース終盤のバトルは、ターン4のトラックリミット規則によって興ざめなものとなった。

ルイス・ハミルトンは、スチュワードから警告されるまでペナルティなしに29回トラックリミットを超過していたが、その後、同じターン4でコース外からハミルトンをオーバーテイクしたマックス・フェルスタッペンは、ポジションを返すことを余儀なくされた。

レッドブル・ホンダF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、ルールの“shades of gray/グレーの色合い(微妙な違い)”だと不満を述べ、メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフもこの問題をより明確にするよう求めた。

今週末のF1エミリア・ロマーニャGPでは、FIAは厳格な厳格な三振システムを課し、イモラでの3日間の走行すべてで同じように取り締まることを明言している。

トラックリミットの議論について考えを求められたマックス・フェルスタッペンは「そこにウオールや砂利を置くだけで問題は簡単に解決できる。それは大いに役立つ」とコメント。

「予選では縁石に留まらなければならなかったので、レースでもクリーンにそうしていたけど、もちろんルイスがワイドに走っていると聞いて、2周同じことをした。でも、僕はもうそれをすることを許されなかった」

「レースを通してそれを変えられるようにするべきではないと思う。ワイドに走ることができるできないかのどちらかにすべきだ。もちろん、トラックリミット外での追い越しは許されないことは理解できるので、そこは問題ない」

「でも、ワイドに走行したオーバーテイクでアドバンテージを得ることができないのなら、なぜ自分でそれをすることが許されているのか? それが僕が正しくないと思っていることだ」

マックス・フェルスタッペンは、ガイドラインがレース中に変更されないようにするために、ドライバーとFIAとの間で話し合いを求めていることを確認した。

「それについてドライバーとマイケル(マシ/F1レースディレクター)と話し合い、そこから何が生まれるのかを見ていきたい」とマックス・フェルスタッペンは付け加えた。

「レースではちょっと乱雑だったと思う。それ以前はすべてが非常に厳格だったし、僕たちがすべてを処理した方法は問題なかったと思う」

「でも、レースでは、間違いなく30周くらいルイスがワイドに遡行し、そこで時間を稼いでいたと思う。2周やってみたらやめろと言われた。それはちょっとおかしいよね」

「自分のオーバーテイクなどについては、まあ、完全に理解できるものだったけどね」

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