アントニオ・ジョビナッツィ、今季Q3初進出 「ようやく相応しい結果」
2021年5月23日

「今シーズン初のQ3進出に本当に満足している。すべてをまとめられた日だったし、しばらくの間、僕たちに相応しかった結果をようやく出すことができた」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。
エステバン・オコン 「11番手はおそらく現状ではベストな結果」
2021年5月23日

「今日は非常に僅差だったし、11番手スタートはそれほど悪くはない。現状では僕たちが達成できたベストな結果かもしれない。自分のラップには満足していたし、モナコで予選を走るのはいつも楽しい」とエステバン・オコンはコメント。
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
2025年7月30日

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
メルセデスF1代表 「ルクレールが故意にクラッシュしたとは思わない」
2021年5月23日

彼の名誉にちなんで名づけられたグランドスタンドがある地元のヒーローであるシャルル・ルクレールは、予選Q3での1回目のアタックで有望なプラクティスでのパフォーマンスからさらにラップライムを縮めて暫定ポールポジションに立った。
キミ・ライコネン 「重要なラップで十分に速くなかった」
2021年5月23日

「午前中の方がタイヤに自信を持っていたけど、マシンの感触は問題なかった。でも、特にここではそのようなフィーリングは簡単に失われてしまうし、そういった小さなことがラップタイヤで大きな差をもたらす」とキミ・ライコネンはコメント。
ランス・ストロール 「すべてをまとめればポイント争いに絡める」
2021年5月23日

「トリッキーなセッションだった。マシンのバランスがよくなかったし、ラップを繋ぐことができなかった。ベストラップでもランド(ノリス)の後ろでトラフィックに引っかかってタイムを失ってしまったし、それも助けにならなかった」とランス・ストロールはコメント。
レッドブル・ホンダF1 「チャンピオンシップの差を縮める絶好の機会」
2021年5月23日

終了間際にシャルル・ルクレール(フェラーリ)がクラッシュするという予期せぬ幕切れとなったF1モナコGPの予選。区間ベストを更新していたマックス・フェルスッタペンは残念な2番手となったが、ライバルのルイス・ハミルトン(メルセデス)が7番手に沈んだことで14ポイント差を削る大きなチャンスを迎えることになる。
ピエール・ガスリー 「6番手は大きな成果。心から満足している」
2021年5月23日

赤旗中断前に素晴らしいラップをマークしたピエール・ガスリーは「今日の予選には心から満足している。ほかのドライバーがマシンの力を最大に活かせない中で、僕らはベストを引き出せたのだと思う。今日の予選結果は大きな成果だ」とコメント。
マックス・フェルスタッペン 「明日きっちり仕事をするだけ」
2021年5月23日

Q3最初のアタックでは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)に次ぐ2番手に続いていたマックス・フェルスタッペンは、残り時間がわずかとなった最後のアタックのセクター1で全体ベストタイムをマークしてポールポジションを狙っていた。
セルジオ・ペレス 「最悪の結果。想定ほど改善できなかった」
2021年5月23日

セルジオ・ペレスは、上手くラップを組み立てるのに苦労し、加えてQ3最後のアタックの最終セクターでトラフィックに引っかかってしまい、大きくタイムをロスするなどもあり9番手となった。