レッドブル・ホンダF1 「メルセデスF1よりも急進的なDASを開発する」

2020年7月9日
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスF1よりも急進的なDASを開発する」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、チームが独自のDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)の開発に取り組んでいることを確認し、より“急進的”なシステムを選択する可能性があることを示唆している。

メルセデスF1によって設計されたDASは、ステアリングを前後にスライドさせることにより、フロントタイヤのトー角を調整できるデバイスとなっており、タイヤ温度やストレートスピードに影響を与えると考えられている。

フェルナンド・アロンソ、F1復帰決定 「ルノーは僕のファミリー」

2020年7月8日
フェルナンド・アロンソ、F1復帰決定 「ルノーは僕のファミリー」
フェルナンド・アロンソは、2021年のF1世界選手権でルノーF1のドライバーとしてグリッドに戻ってくることが決定した。

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2018年にF1を離れていたが、かつて共にタイトルを獲得した古巣ルノーF1とともにF1復帰することが決定した。

ルノーF1 「フェルナンド・アロンソはトップに返り咲く計画の一部」

2020年7月8日
ルノーF1 「フェルナンド・アロンソはトップに返り咲く計画の一部」
ルノーF1は、2021年のドライバーとしてフェルナンド・アロンソと契約したことを正式発表。アロンソとの契約は「トップに返り咲く計画の一部」だと語った。

ルノーF1は7月8日(水)、2021年のエステバン・オコンのチームメイトとしてフェルナンド・アロンソが加入することを発表。ダニエル・リカルドのマクラーレンF1により2021年のシートは空席となっていた。

【速報】 ルノーF1、フェルナンド・アロンソの2021年の起用を正式発表

2020年7月8日
【速報】 ルノーF1、フェルナンド・アロンソの2021年の起用を正式発表
ルノーF1は、2020年のドライバーとしてフェルナンド・アロンソを起用することを正式発表した。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソのF1復帰がついに実現することになった。2018年にマクラーレンとの契約を終えてF1を離れていたアロンソだが、たびたびF1復帰が噂され、最近ではルノーF1での復帰が囁かれていた。

ルノーのCEOがフェルナンド・アロンソとのF1契約を承認との報道

2020年7月8日
ルノーのCEOがフェルナンド・アロンソとのF1契約を承認との報道
ルノーのCEOであるルカ・デメオが、2021年のフェルナンド・アロンソとルノーF1との契約を承認したと La Gazzetta dello Sport が報道。アロンソのF1復帰は秒読み段階に入っているようだ。

スペインのMovister+ のジャーナリストを務めるノエミ・デ・ミゲルは、ルノーF1が7月8日(水)に記者会見を開いて2021年のドライバーラインナップを発表するという情報を発信した後、複数の権威あるニュース媒体がフェルナンド・アロンソの2021年のルノーF1での復帰が確定したと報じた。

マックス・フェルスタッペン 「タイトル獲得はかなり難しくなった」

2020年7月8日
マックス・フェルスタッペン 「タイトル獲得はかなり難しくなった」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権の開幕戦となったF1オーストリアGPをノーポイントで終えたことで、今年F1ワールドチャンピオンを獲得するという目標を達成するのが“かなり難しくなかった”と認める。

現在22歳のマックス・フェルスタッペンは、今年がセバスチャン・ベッテルが保持する史上最年少F1ワールドチャンピオンの記録を更新する最後のチャンスとなる。

ホンダ、「Honda Racing THANKS DAY 2020」の開催中止を決定

2020年7月8日
ホンダ、「Honda Racing THANKS DAY 2020」の開催中止を決定
ホンダは、年末に開催を予定していた「Honda Racing THANKS DAY 2020」の開催を中止することを決定した。

「Honda Racing THANKS DAY」は、二輪・四輪ともに多様なカテゴリーのレースに参戦しているホンダが、モータースポーツファンの皆さまへの感謝を込めて贈るファン感謝祭。毎年、年末にツインリンクもてぎで開催されてきた。

メルセデスF1、オーストリアGPでのギアボックス問題は“電気ノイズ”が原因

2020年7月8日
メルセデスF1、オーストリアGPでのギアボックス問題は“電気ノイズ”が原因
メルセデスF1は、オーストリアGPでバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンのレースを脅かしたギアボックスの問題は、チームによく知られている“電気ノイズ”が原因だったと語る。

メルセデスF1の“ブラックアロー”の2台はレース序盤は快適に後続を引き離していたが、バルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンが1-2体制でリードを広げた際、チームはギアボックス問題のため縁石を避けるよう両ドライバーに伝えた。

レッドブルF1 「SNSの動画がハミルトンのペナルティ見直しに繋がった」

2020年7月8日
レッドブルF1 「SNSの動画がハミルトンのペナルティ見直しに繋がった」
F1オーストリアGPの決勝直前にルイス・ハミルトンに前日のお咎めなしの裁定から一転して3グリッド降格ペナルティを科せられたのは、レッドブルが新しい証拠として提出した動画が決め手となった。それは土曜日の夜にF1公式サイトがSNSに投稿して誰もが目にしていた動画だった。

F1オーストリアGPの予選でコースオフしたバルテリ・ボッタスの後ろを走行していたルイス・ハミルトンは、ボッタスがコースオフしたことで提示されたイエローフラッグ区間で減速していなかったことが指摘された。
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