ハースF1 「セバスチャン・ベッテルが加入してくれるなら大歓迎」

2020年7月14日
ハースF1 「セバスチャン・ベッテルが加入してくれるなら大歓迎」
ハースF1のチーム代表ギュンター・シュタイナーは、2021年に4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルがチームに加入してくれるなら大歓迎だと冗談交じりに語る。

今季限りでフェラーリF1を離脱することになったセバスチャン・ベッテルは、2021年の去就がまだはっきりしていない。ベッテルとフェラーリF1の間には様々な噂が報じられてきたが、シーズンが始まり、ベッテルはそれらの噂をひとつずつ打ち消している。

レッドブル・ホンダF1:第2戦 F1シュタイアーマルクGP 決勝レポート

2020年7月14日
レッドブル・ホンダF1:第2戦 F1シュタイアーマルクGP 決勝レポート
2020のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの決勝が7月12日(日)に開催され、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが3位に入ってシーズン初表彰台を獲得した。アレクサンダー・アルボンは4位でフィニッシュした。

マックス・フェルスタッペンはレースの大半をルイス・ハミルトン(メルセデス)に続く2位で走っていたが、終盤にフロントウイングの損傷とミディアムタイヤのデグラデーションに悩まされ、67周目にバルテリ・ボッタスに抜かれて3位でレースをフィニッシュした。

レッドブルF1 「ホンダのF1エンジンはメルセデスに対して劣っている」

2020年7月13日
レッドブルF1 「ホンダのF1エンジンはメルセデスに対して劣っている」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今季のレッドブル・ホンダF1は純粋にパワーが不足していると考えている。

先週末のF1シュタイアーマルクGPでは、レッドブル・ホンダF1はメルセデスに歯が立たなかった。マックス・フェルスタッペンが66周目にバルテリ・ボッタスに抜かれた際、トップのルイス・ハミルトンとは14秒差がついていた。

F1シュタイアーマルクGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

2020年7月13日
F1シュタイアーマルクGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2020年のF1世界選手権 第2戦 シュタイアーマルクGPの決勝が7月12日(日)にオーストリアのレッドブル・リンクで行われた。

優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。終始レースをコントロールする走りで今季初勝利。通算85勝まで勝利数を伸ばした。2位にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2フィニッシュを達成。3位にはレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが今季初表彰台を獲得した。

F1シュタイアーマルクGP 決勝:ドライバーコメント(11~20位)

2020年7月13日
F1シュタイアーマルクGP 決勝:ドライバーコメント(11~20位)
2020年のF1世界選手権 第2戦 シュタイアーマルクGPの決勝が7月12日(日)にオーストリアのレッドブル・リンクで行われた。

先週末のF1オーストリアGPとは異なり、マシントラブルでリタイアしたのはルノーF1のエステバン・オコンのみ。セーフティカーが少ないレースとなったが、フェラーリF1の2台はオープニングラップで同士討ちを演じ、ダブルリタイアを喫している。

レーシング・ポイントF1、ルノーの抗議に反撃 「見当違いで情報不足」

2020年7月13日
レーシング・ポイントF1、ルノーの抗議に反撃 「見当違いで情報不足」
レーシング・ポイントF1チームは、F1シュタイアーマルクGPでのレース後のルノーF1の抗議活動は「見当違いで情報不足」だとし、不正行為をしているとの提案を否定した。

レーシング・ポイントF1チームの2020年のF1マシン『RP20』は、メルセデスの昨年マシン『W10』に酷似しており、バルセロナでのプレシーズンテストで登場して以来、ライバルに議論を引き起こしてきた。

【動画】 『表彰台ロボット』が登場 / F1シュタイアーマルクGP

2020年7月13日
【動画】 『表彰台ロボット』が登場 / F1シュタイアーマルクGP
2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPでは、ドライバーにトロフィーを授与する『表彰台ロボット』が登場した。

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、レース後のセレモニーでもソーシャルディスタンスが保たれている。また、これまでの表彰台とは異なり、コース上にセレモニーの会場が設置される。

シャルル・ルクレール、同士討ちを謝罪 「全責任は僕にある」

2020年7月13日
シャルル・ルクレール、同士討ちを謝罪 「全責任は僕にある」 / フェラーリF1 シュタイアーマルクGP 決勝
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1シュタイアーマルクGPでの同士討ちをチームとセバスチャン・ベッテルに謝罪。「全責任は僕にある」と語った。

14番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、ターン3でインを突いたところでセバスチャン・ベッテルと接触。ベッテルはリアウイングが外れるダメージを負ってリタイア。ルクレール自身もフロアのダメージに負ってリアイアを喫した。

フェラーリF1、アップデート不発+同士討ちの二重苦

2020年7月13日
フェラーリF1、アップデート不発+同士討ちの二重苦 / F1シュタイアーシュタイアーマルクGP
フェラーリF1は、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの決勝でチームメイト同士の接触によってポイントを獲得できなかった。

波乱の展開となった開幕戦ではシャルル・ルクレールが2位表彰台を拾ったフェラーリだが、予選ではルクレールが7番手タイムを記録も、ベッテルはQ2敗退を喫しており、パフォーマンス不足は明快だった。
«Prev || ... 2895 · 2896 · 2897 · 2898 · 2899 · 2900 · 2901 · 2902 · 2903 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム