F1イタイアGP:モンツァ、“パラボリカ”を“アルボレート・カーブ”に変更

2021年9月2日
F1イタイアGP:モンツァ、“パラボリカ”を“アルボレート・カーブ”に変更
F1イタリアGPの舞台となるモンツァは、有名な“パラボリア”の名前は1980年代にフェラーリのF1ドライバーを務めた故ミケーレ・アルボレートにちなみ“アルボレート・カーブ(Curva Alboreto)”に変更する。

ミケーレ・アルボレートは、1981年から1994年にかけてF1に参戦し、通算5勝を挙げ、1985年の世界選手権ではアラン・プロストにランキング2位でフィニッシュした。

F1レースディレクター 「予選Q3をスタートさせるべきではなかった」

2021年9月2日
F1レースディレクター 「予選Q3をスタートさせるべきではなかった」 / F1ベルギーGP
F1レースディレクターを務めるマイケル・マシは、F1ベルギーGPの予選Q3セグメントを進めたのは間違いだったと認める。

先週土曜日に行われたF1ベルギーGPの予選は、開始時にコンディションが悪化。特にQ3では雨脚が強くなり、数名のドライバーは、いくつかのエリアでグリップが制限されていると主張していた。

ピエール・ガスリー 「ザントフォールトは狭くてオーバーテイクが困難」

2021年9月2日
ピエール・ガスリー 「ザントフォールトは狭くてオーバーテイクが困難」 / アルファタウリ・ホンダ F1オランダGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2021年 第13戦 F1オランダGPへの意気込みを語った。

「F1マシンは世界トップクラスのハイテクスポーツだけど、誰にも天候を操ることはできない。レースができず、会場に足を運び辛抱強く待ってくれていたファンの皆に申し訳ない」とピエール・ガスリーは先週末のF1ベルギーGPを振り返る。

ランド・ノリス、“不戦勝”のフェルスタッペンに「信じられない走りだった」

2021年9月2日
ランド・ノリス、“不戦勝”のフェルスタッペンに「信じられない走りだった」 / F1ベルギーGP 決勝
マクラーレンのランド・ノリスは、F1ベルギーGPのウィナーとなったマックス・フェルスタッペンのレース後のインタビュー後に割り込み、「信じられない走りだった」と冗談めかして祝福した。

ルイス・ハミルトン“茶番”と評されたF1ベルギーGPの決勝は、激しい大雨がレースの開始を遅らせ、3時間以上の中断の後、セーフティカー先導で数周を終えただけでレースは中止された。

2021年 第13戦 F1オランダGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説

2021年9月1日
2021年 第13戦 F1オランダGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説
2021年 第13戦 F1オランダGPがザントフォールト・サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2021年F1おらんだGPのタイヤについて解説した。

36年ぶりにF1オランダGPとザントフォールトがF1カレンダーに戻ってくる。ピレリは、レンジで最も硬いC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)をノミネート。このパターンは今シーズン4度目となる。

フェルナンド・アロンソ 「ル・マンのトラックはF1マシンには適していない」

2021年9月1日
フェルナンド・アロンソ 「ル・マンのトラックはF1マシンには適していない」
フェルナンド・アロンソは、今年のル・マン24時間レースでF1マシンで初めてサルト・サーキットを走行したが、トラックはF1マシンには適していないと感じている。

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2021年のル・マン24時間レース前に行われたアルピーヌのデモ走行の一部として、アルピーヌのカラーリングが施されたルノーのF1マシンで走行し、歴史に名を刻んだ。

マックス・フェルスタッペン、予選のノリスのクラッシュ後にF1幹部と会談

2021年9月1日
マックス・フェルスタッペン、予選のノリスのクラッシュ後にF1幹部と会談 / F1ベルギーGP
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ベルギーGPの予選Q3でランド・ノリス(マクラーレン)がクラッシュした後、レースディレクターのマイケル・マシと会談したことを明かした。

予選中、スパ・フランコルシャンには“スパ・ウェザー”の混乱に見舞われ、最終セクションではさらに雨脚は強くなった。

アレクサンダー・アルボン、ウィリアムズF1の最有力候補との報道

2021年9月1日
アレクサンダー・アルボン、ウィリアムズF1の最有力候補との報道
ジョージ・ラッセルがメルセデスに移籍した場合、ウィリアムズF1のファースチョイスはアレクサンダー・アルボンだとイタリアメディアが報じている。

レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、セルジオ・ペレスと2022年の契約を更新した際、アレクサンダー・アルボンはチームの重要な一員であり、できるだけ早い機会にF1に復帰せるためにレッドブル外の選択肢を検討していると述べていた。

メルセデスF1育成のアンドレア・キミ・アントネッリがF4デビュー

2021年9月1日
メルセデスF1育成のアンドレア・キミ・アントネッリがF4デビュー
メルセデスF1のジュニアドライバーであるアンドレア・キミ・アントネッリが15歳になる9月にイタリアF4選手権の最後の3ラウンドでプレマに加入し、シングルシーターデビューを果たし、

アンドレア・キミ・アントネッリは、カートにおいてWSK Champions Cup、ROK Cup in the Mini class、WSK Open Cup, Euro Series、Final Cup and Super Master Series in OKJ, WSK Euro Series and FIA European Championship in OKと、タイトルを総なめにしている。
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