F1ファン、ニキータ・マゼピンの追放を求めるSNS運動

2020年12月18日
F1ファン、ニキータ・マゼピンの追放を求めるSNS運動
F1ファンは、2021年にハースF1から参戦することが決定しているニキータ・マゼピンを追放することを求める運動をSNS上で展開している。

ハースF1は、2021年のドライバーとしてニキータ・マゼピン(21歳)の起用を発表しているがは、マゼピンは父親がロシアの億万長者だという理由だけでなく、F1デビュー前にすでに評判を大きく落としている。

レッドブルF1首脳 「角田裕毅はマシン故障がなければ王座を獲っていた」

2020年12月18日
レッドブルF1首脳 「角田裕毅はマシン故障がなければ王座を獲っていた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年のアルファタウリ・ホンダのF1ドライバーに任命した角田裕毅を高く評価。マシントラブルがなければ、今年のF2でチャンピオンを取っていたはずだと語る。

今年、カーリンからF2に初参戦した角田裕毅は、チャンピオンを獲得したミック・シューマッハと15ポイント差でランキング3位でシーズンを終えた。

2021年 F1ドライバーラインナップ&移籍の噂…未確定はあと2シート

2020年12月18日
2021年 F1ドライバーラインナップ&移籍の噂…未確定はあと2シート
2021年のF1世界選手権に参戦するドライバーはほぼ出揃い、未確定のシートはあと2つとなった。

アルファタウリ・ホンダF1は12月16日(水)、2021年のピエール・ガスリーのチームメイトとしてダニール・クビアトに代えて角田裕毅の起用を発表。7年ぶりに日本人F1ドライバーが誕生する。これにより、2021年に確定していないシートは、メルセデス、レッドブル・レーシング、2つのシートだけとなった。

ホンダF1 山本雅史MD 「撤退を発表してチームとの結束力が高まった」

2020年12月17日
ホンダF1 山本雅史MD 「撤退を発表してチームとの結束力が高まった」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、F1撤退を発表したことでスタッフの結束力が高まっていると感じており、最終戦F1アブダビGPのようなレースができれば、2021年はメルセデスと戦うことができると自信をみせた。

今シーズン、メルセデスと互角に戦うことを目標にF1パワーユニットを開発してきたホンダだが、シーズンが開幕するとメルセデスが大幅な進化を遂げていることが明らかになった。

角田裕毅、F1キャリアの固定カーナンバーは“22”を選択

2020年12月17日
角田裕毅、F1キャリアの固定カーナンバーは“22”を選択 / アルファタウリ・ホンダF1
2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューすることが決定した角田裕毅は、F1キャリアで使用する固定カーナンバーに“22”を選択した。

アルファタウリ・ホンダF1は12月16日(水)、2021年のF1ドライバーとしてダニール・クビアトに代えて角田裕毅を起用することを発表。ピエール・ガスリーとチームを組む。

レッドブルF1代表 「メルセデスを倒すために何が必要かはわかっている」

2020年12月17日
レッドブルF1代表 「メルセデスを倒すために何が必要かはわかっている」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年にレッドブル・ホンダがメルセデスを倒すために何が必要かをわかっていると語る。

2020年年シーズンの最終戦F1アブダビGPでのマックス・フェルスタッペンの説得力のある勝利は、レッドブル・ホンダに来シーズンへの大きな希望を与えた。ずっと追う立場だったシーズンでついにメルセデスを打ち負かすことができた。

「私ならフェラーリF1を修復できる」と元会長ルカ・ディ・モンテゼーモロ

2020年12月17日
「私ならフェラーリF1を修復できる」と元会長ルカ・ディ・モンテゼーモロ
2014年までフェラーリの会長を務めていたルカ・ルカ・ディ・モンテゼーモロは、自分なら現在苦境に陥っているフェラーリF1チームを“修復”することができると語った。

今年、フェラーリF1は競争力がなく、コンストラクターズ選手権6位という過去数十年で最低の結果で終えた。また、最終戦アブダビGPの週末にはCEOを務めていたルイス・カミッレーリが突然の辞任を発表してパドックに衝撃を与えた。

インテルラゴス、新たに5年契約を締結してF1サンパウロGPに改名

2020年12月17日
インテルラゴス、新たに5年契約を締結してF1サンパウロGPに改名
インテルラゴスは、F1との契約をさらに5年間延長。レース名称はF1サンパウロGPに変更されることになった。

ブラジルは、2021年にサンパウロの伝統的な会場であるインテルラゴスから、リオデジャネイロの新しい専用トラックに移動すると考えられていたが、建設中の新しいサーキットは、環境問題に対する反発を受け、この取引は失敗に終わった。

レッドブルF1 「2022年以降のホンダF1との交渉は結論に近づいている」

2020年12月17日
レッドブルF1 「2022年以降のホンダF1との交渉は結論に近づいている」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1エンジンの凍結をめぐるライバルチーム間の調整により、2022年からホンダのF1エンジンを稼働させ続ける契約を確保できることを期待していると語った。

ホンダが2021年シーズン限りでF1から撤退することが発表されて以降、レッドブルは将来のF1エンジン状況を検討している。だが、ホンダのF1プロジェクトの知的財産権を引き継いで現在のパワーユニットを稼働し続けることが好ましいルートであることは明らかだ。
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