訃報:マクラーレンF1の大株主マンスール・オジェが68歳で死去

2021年6月6日
訃報:マクラーレンF1の大株主マンスール・オジェが68歳で死去
マクラーレンF1チームの主要株主であるマンスール・オジェが68歳で亡くなった。

パリ生まれのサウジアラビアの億万長者マンスール・オジェは、1984年に株主になった後、約40年間、マクラーレンF1チームの歴史において重要かつ影響力のある役割を果たしてきた。

マクラーレンは、F1アゼルバイジャンGPに先立ち、日曜日の朝に声明で、マンスール・オジェの訃報を発表した。

アロンソ、予選の事故多発に苦言「自分の能力を超えた走りをしている」

2021年6月6日
F1:フェルナンド・アロンソ、予選の事故多発に苦言「自分の能力を超えた走りをしている」
フェルナンド・アロンソは、F1アゼルバイジャンGPの予選での事故多発に、何人かのドライバー「自分のマシンや自分の能力のポテンシャルを超えたドライビングをしていた」と苦言を呈した。

F1アゼルバイジャンGPの予選ではQ1でランス・ストロールとアントニオ・ジョビナッツィがターン15で、Q2ではダニエル・リカルド、Q3では角田裕毅がターン3でウオールにクラッシュし、計4回セッションが赤旗で中断された。

F1アゼルバイジャンGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

2021年6月6日
F1アゼルバイジャンGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

1番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
「とてもハッピーだ。僕たちは着実に進めようと思っていたし、今日はQ3でだけプッシュした。それがかなりうまくいったように思う。良いリファレンスがあった。どこでゲインできて、どこでもっとプッシュできるかが分かっていた」

F1アゼルバイジャンGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

2021年6月6日
F1アゼルバイジャンGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

11番手:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
「今日は良いペースがあった。辛抱強く、適切なタイミングでラップタイムを出しにいくのを待っていた。残念ながら、Q2のベストラップで少しリスクを取りすぎて、ターン15でロックアップしてしまった」

メルセデスF1代表 「ホーナーはカメラに映りたいだけのおしゃべり」

2021年6月6日
メルセデスF1代表 「ホーナーはカメラに映りたいだけのおしゃべり」
F1のフレキシブルウイングを巡るメルセデスとレッドブルのチーム代表同士の小競り合いは、F1アゼルバイジャンGPの週末にさらにヒートアップしている。

まだ残り18戦あるが、メルセデスとレッドブル・ホンダはますます緊迫するF1ワールドチャンピオン争いを繰り広げている。ただし、コース上でのアクションは比較的穏やかなものだ。

ニキータ・マゼピン 「紳士協定を破ったハミルトンとペレスも批判しなよ」

2021年6月6日
F1:ニキータ・マゼピン 「紳士協定を破ったハミルトンとペレスも批判しなよ」
ハースF1のニキータ・マゼピンは、自分のアンチたちにルイス・ハミルトンやセルジオ・ペレスといった他のドライバーの予選で行為も批判するよう呼びかけた。

今年、ハースF1でデビューを果たしたニキータ・マゼピンは、コース内外で多くの批判の的となっている。仲間のドライバーから何度も寄せられた不満のひとつは、予選でプッシュラップの準備をするときに、アウトラップで前のマシンを追い抜かないという“紳士協定”を彼が破ったというもの。

シャルル・ルクレール 「決勝でもポジティブなサプライズを期待したい」

2021年6月6日
シャルル・ルクレール 「決勝でもポジティブなサプライズを期待したい」 / フェラーリ F1アゼルバイジャンGP 予選
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選で2戦連続となるポールポジションを獲得した。

前戦F1モナコGPでは自らのクラッシュによって後味の悪いポールポジションだったシャルル・ルクレール。今回も同じように赤旗でセッションは終了したが、それでも2戦連続のポールポジションとなった。

アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅のQ3のクラッシュも経験の一部」

2021年6月6日
アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅のQ3のクラッシュも経験の一部」 / F1アゼルバイジャンGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を振り返った。

F1アゼルバイジャンGPでは、角田裕毅がQ3に初進出したことで、チームとしても初めて2台揃ってQ3に駒を進めた。フリー走行3回目でトップタイムをマークしていたピエール・ガスリーは、3番手のマックス・フェルスタッペンから0.002秒差の4番手。

ピエール・ガスリー、4番グリッド獲得 「僕たちにとって素晴らしい一日」

2021年6月6日
ピエール・ガスリー、4番グリッド獲得 「僕たちにとって素晴らしい一日」 / アルファタウリ・ホンダ F1アゼルバイジャンGP 予選
ピエール・ガスリーは、間違いなくF1アゼルバイジャンGPの予選のスターの一人だった。FP3でトップタイムをマークしたガスリーは4番グリッドを獲得。ビッグポイントに変える“強力な立場”にいると語る。

フリー走行3回目にレッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスを0.344秒上回ったタイムシートのトップに立ったピエール・ガスリーは、予選でもそのペースを発揮。Q3の一回目のアタックで4番手タイムを記録するメガラップを披露。3番手のマックス・フェルスタッペンにも0.002秒差だった。
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