セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンF1でシート合わせを完了

2021年1月23日
セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンF1でシート合わせを完了
セバスチャン・ベッテルは、アストンマーティンF1のシルバーストーンのファクトリーを訪れ、シート合わせを完了した。

RTL / ntv の情報によると、セバスチャン・ベッテルは今週の初めにアストンマーティンF1のファクトリーにいた。RTLは、ベッテルが火曜日を丸一日シミュレーターで過ごし、アストンマーティンF1でのデビューへの準備を進めたと報じた。

レッドブルF1との関係をひっそりと終えたセルジオ・セッテ・カマラ

2021年1月23日
レッドブルF1との関係をひっそりと終えたセルジオ・セッテ・カマラ
レッドブルF1のテスト兼リザーブドライバーを務めていたセルジオ・セッテ・カマラは、ひっそりとレッドブル・ファミリーに別れを告げた。

ブラジル出身のセルジオ・セッテ・カマラは、一度レッドブルのジュニアプログラムを外されている。その後、マクラーレンのリザーブドライバーを経て、2020年に再びレッドブル・ファミリーに戻った。

マヤ・ウィーグ、フェラーリF1初の女性アカデミー・ドライバー契約

2021年1月23日
マヤ・ウィーグ、フェラーリF1初の女性アカデミー・ドライバー契約
フェラーリF1は、女性初のアカデミードライバーとして16歳のマヤ・ウィーグと契約した。

2020年6月にFIAのWomen in Motorsport委員会は、パートナーであるスクーデリア・フェラーリとともに『FIA Girls on Track - Rising Stars』を立ち上げた。このプロジェクトは、世界中から12~16歳の最高の女性ドライバーを特定し、最も成長にとって重要な年齢でモータースポーツでのプロとしてのキャリアに到達する手助けをすることを目的としている。

ジェンソン・バトン、ウィリアムズF1にシニアアドバイザーとして加入

2021年1月23日
ジェンソン・バトン、ウィリアムズF1にシニアアドバイザーとして加入
ジェンソン・バトンは、21年前にF1デビューを場を与えてくれたウィリアムズF1とシニアアドバイザーとして複数年契約を結んだ。

ウィリアムズF1は、2000年シーズンのラルフ・シューマッハのチームメイトとして、当時20歳だったジェンソン・バトンを抜擢した。

カルロス・サインツ、SF71HでフェラーリのF1マシン初走行を実施へ

2021年1月22日
カルロス・サインツ、SF71HでフェラーリのF1マシン初走行を実施へ
カルロス・サインツは、来週フィオラノでフェラーリの2018年マシン『SF71H』でテスト走行を実施すると報じられている。

2021年からフェラーリF1に移籍するカルロス・サインツは、今週、マラネロのファクトリーを訪れて本格的に始動。エンジニアとの報告会、シミュレーター作業、そして、2021年F1マシン『SF21』でシート合わせを実施した。

F1:ルノー、ザウバーに技術パートナーシップを打診との報道

2021年1月22日
F1:ルノー、ザウバーに技術パートナーシップを打診との報道
ルノーF1は、ザウバーをカスタマーにしたいようだが、現アルファロメオはフェラーリとのパートナーシップを継続すると考えられている。

2020年にフェラーリのF1エンジンを著しく苦戦し、チーム代表のフレデリック・バスールは、フェラーリがミック・シューマッハを自分のチームではなく、ハースF1からF1デビューさせたことに戸惑いをみせていた。

ダイムラー 「メルセデスF1チームの収益性をさらに高めたい」

2021年1月22日
ダイムラー 「メルセデスF1チームの収益性をさらに高めたい」
メルセデスF1チームの親会社であるダイムラーは、チャンピオンチームであるメルセデスF1の収益性をより高くすることを目指している。

近年、メルセデスF1チームは、シーズンごとに4億ドル以上(約414億円)と報じられる予算を費やして、7年連続で両方のタイトルを連覇してきた。だが、これはブランド広告における価値と社内の技術的な専門知識の開発によって相殺されている。

中国人ドライバーの周冠宇 「F1への最後のステップが最も難しい」

2021年1月22日
中国人ドライバーの周冠宇 「F1への最後のステップが最も難しい」
周冠宇は、中国人ドライバー初のF1ドライバーになるという夢に近づいているが、その“最後のステップが最も難しい”と語る。

自身のモータースポーツキャリアについて周冠宇は「4~5歳のときにすでに車のおもちゃに夢中になっていて、いつも誕生日プレゼントに車をねだっていた」と AP通信 のインタビューで語った。

レッドブル、2022年のホンダF1エンジン継続を決する電子投票が来週実施

2021年1月22日
レッドブル、2022年のホンダF1エンジン継続を決する電子投票が来週実施
レッドブルが、2022年もホンダのF1エンジンを継続して使用できるかどうかの決定は、来週に実施されるF1エンジン規則の変更に関する投票結果にかかっている。

昨年10月、ホンダは2021年シーズン限りでエンジンサプライヤーとしてのF1参戦を終了することを発表。レッドブルは、他のメーカーのカスタマーになるのではなく、ホンダのF1エンジンの知的財産権を引き継いで自社で開発することを望んでいる。
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