2021年のF1日本GPが中止の場合はF1マレーシアGPが復活?

2021年6月8日
2021年のF1日本GPが中止の場合はF1マレーシアGPが復活?
2021年のF1カレンダーでキャンセルされる可能性のあるグランプリとして Auto Motor und Sport は、日本、メキシコ、ブラジル、オーストラリアの名前を挙げている。

すでに2021年のF1カレンダーは新型コロナウイルスの影響で改訂されており、先週末にはF1シンガポールGPの中止が発表された。

F1アゼルバイジャンGP、残り2周でのレース再開に概ね肯定的な声

2021年6月8日
F1アゼルバイジャンGP、残り2周でのレース再開に概ね肯定的な声
F1レースディレクターのマイケル・マシは、F1アゼルバイジャンGPの決勝が残り2周で再開されたのは“ショー”のためだけではないと語る。

F1アゼルバイジャンGPでは、マックス・フェルスタッペンが突然タイヤをパンクさせた後、デブリを取り除き、タイヤの状態をチェックするためにレースは赤旗中断となった。そして、長い遅延の後、レースはスタンディングスタートで残り2周で再開された。

レッドブル、新フレーバー『パープルエディション』を発売

2021年6月8日
レッドブル、新フレーバー『パープルエディション』を発売
レッドブルは、6月8日(火)よりレッドブル・エナジードリンクの新フレーバー『レッドブル・エナジードリンク パープルエディション』を全国で販売する。この紫のレッドブルは、従来のレッドブル・エナジードリンクとは違う味を楽しみたい方に向けた新しいフレーバーのエナジードリンクだ。

新商品発売に先駆けて、6月7日(月)に体験イベント「Mystic Restaurant」を開催した。

レッドブル・ホンダF1、米国最大の小売企業ウォルマートとスポンサー契約

2021年6月8日
レッドブル・ホンダF1、米国最大の小売企業ウォルマートとスポンサー契約
レッドブル・レーシング・ホンダは、米国最大の小売企業ウォルマート(Walmart)とパートナーシップ契約を締結した。この契約により、ウォルマートはF1初参入を記録した。

世界最速ピットストップ記録を誇るレッドブル・レーシングのピットクルーと同じく、ウォルマートではスピードがすべてだ。

F1:ロス・ブラウン 「ベッテルは生まれ変わり、リフレッシュした」

2021年6月8日
F1:ロス・ブラウン 「ベッテルは生まれ変わり、リフレッシュした」
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1アゼルバイジャンGPで2位表彰台を獲得したセバスチャン・ベッテルに“異なる雰囲気”を見ているとし、アストンマーティンF1移籍に“生まれ変わり、リフレッシュした”と語った。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、失望した形で終わったフェラーリF1での6年間のスティントの後、2021年にアストンマーティンF1に移籍した。

ピエール・ガスリー、2周レースは「檻から放たれたライオンの戦いだった」

2021年6月8日
ピエール・ガスリー、2周レースは「檻から放たれたライオンの戦いだった」 / F1アゼルバイジャンGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、ドライバーたちがチェッカーフラッグに向かてノーガードで戦ったF1アゼルバイジャンGPの残り2周でのリスタートを“檻から放たれたライオン”になぞらえた。

バクー市街地サーキットは、ドラマを生み出すことで定評がある。2018年にはメルセデスF1のバルテリ・ボッタスが、トップ走行中にタイヤがパンクしてリタイアを強いられた。

レッドブル・ホンダF1:セルジオ・ペレス獲得の正当性を証明

2021年6月8日
レッドブル・ホンダF1:セルジオ・ペレス獲得の正当性を証明 / F1アゼルバイジャンGP 結果
レッドブル・ホンダF1にとって、日曜日のF1アゼルバイジャンGPは、今季マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてセルジオ・ペレスを獲得したことの正当性を証明するレースとなった。

過去数年、レッドブル・ホンダF1はセカンドドライバーに恵まれておらず、孤軍奮闘を強いられたマックス・フェルスタッペンは、2台で戦うメルセデスF1との戦略駆け引きに巻き込まれていた。

メルセデスF1代表 「ハミルトンのリスタートをミスと呼ぶことはできない」

2021年6月8日
メルセデスF1代表 「ハミルトンのリスタートをミスと呼ぶことはできない」 / F1アゼルバイジャンGP 決勝
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1アゼルバイジャンGPの悲惨なリスタートについてルイス・ハミルトンを責めることはできなかった。

週末のほとんどで苦戦を強いられたルイス・ハミルトンだが、決勝でははるかに快適に見えるレッドブル・ホンダに勝負を挑み、マックス・フェルスタッペンが突然のパンクでリタイアした後には、タイトル争いに大きなダメージを与えられるポジションにいた。

F1アゼルバイジャンGPの“2周レース”は“スプリント予選”の前編?

2021年6月8日
F1アゼルバイジャンGPの“2周レース”は“スプリント予選”の前編?
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、日曜日のF1アゼルバイジャンGPの赤旗に続く“スリル満点”のフィナーレは、来月シルバーストンでデビューする『スプリント予選』に向けた良い予兆であると考えている。

47周目のマックス・フェルスタッペンのタイヤ故障によるクラッシュのため、デブリを取り除くためにレースは49周目に赤旗中断となった。F1レースディレクターのマイケル・マシは、レースを再開しない“理由はない”と感じ、スタンディングリスタートで最後の2周のスプリントレースをセットアップした。
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