ホンダF1、フェルスタッペンのパワーユニットの生存を徹底調査
ホンダF1は、F1イギリスGPでの高速クラッシュにとって51Gの衝撃をマシンに受けたマックス・フェルスタッペンのパワーユニットコンポ―年tpが回収可能かどうかをHRD-Sakuraで徹底的に調査している。

レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPのオープニングラップでルイス・ハミルトンと絡み合った後、コプスコーナーのバリアに高速でクラッシュ。フェルスタッペンに怪我はなかったが、シャシーは大破した。

F1のパワーユニットは6つのコンポーネントで構成されており、各ドライバーはシーズンを通して使用できる各コンポーネントの使用基数に制限がある。

内燃機関(エンジン)、MGU-H、MGU-K、ターボチャージャーは3基まで、エネルギーストア、コントロールエレクトロニクスは2基まて許可されている。

F1イギリスGPでは、マックス・フェルスタッペンは、3基が許可されているコンポーネントの2基目、2基が許可されているものは1基目の状態だった。

マックス・フェルスタッペンは、第7戦F1フランスGPに先立って新しいエンジンを導入しただけであり、現在のコンポーネントは予想されるライフサイクルの範囲内にしっかりと収まっていた。

F1イギリスGPでマックス・フェルスタッペンのマシンに搭載されていたパワーユニットは、被害の程度を評価するために日本のHRD-Sakuraに贈られている。

「最初にクルマがつり上げられているのを見たときにはかなりひどい状況だと思いましたが、映像で見るより実車のダメージは小さいように見えます」と田辺豊治は語る。

「しかし、クルマに乗せたままでは分からないので、ファクトリーできちんと確認して計測、判断する必要があります」

ホンダF1が、マックス・フェルスタッペンのパワーユニットを救うことができない場合、シーズン後半のイベントでチャンピオンシップリーダーがグリッドペナルティに直面する可能性が高くなる。

「この結果は我々が望んでいたものではありませんが、チャンピオンシップの戦いはしばしばこのようなものになる可能性があり、シーズンの残りの間も続くことを我々は知っています」とホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は語った。

「この長いシーズンには、強いライバルとの戦いがさらに難しくなることが予想されますが、いつものように最善を尽くします」

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カテゴリー: F1 / ホンダF1 / レッドブル / F1イギリスGP / マックス・フェルスタッペン