アストンマーティンF1 ニューウェイの元側近ウッドをアップル社から招聘

2025年6月18日
アストンマーティンF1 ニューウェイの元側近ウッドをアップル社から招聘
アストンマーティンF1が、エイドリアン・ニューウェイの元側近の一人をF1の世界に呼び戻し、シミュレーション技術の強化に乗り出した。

The Raceが掴んだ情報によると、セバスチャン・ベッテルとの黄金時代にレッドブルのシミュレーションおよび解析部門を率い、ニューウェイと密接に協力していたジャイルズ・ウッドが、アップル社で自動運転技術に携わった後にF1復帰を決断し、アストンマーティンに加わったという。

更迭の噂に揺れるフェラーリF1代表バスール WEC部門の「安定性」を強調

2025年6月18日
更迭の噂に揺れるフェラーリF1代表バスール WEC部門の「安定性」を強調
フェラーリF1代表のフレデリック・バスールを巡る噂と暗雲が広がるなか、そのバスールは、かつての同僚ロバート・クビサがル・マンで挙げた成功を称賛した。

クリスチャン・ホーナーの名前も挙がってはいるが、2026年以降にバスールの後任となる可能性のある有力候補として注目されているのは、現在フェラーリのWEC(世界耐久選手権)プログラムを率いているアントネッロ・コレッタだ。

ピエール・ガスリー ルカ・デ・メオ辞任に困惑「アルピーヌF1と話す必要ある」

2025年6月18日
ピエール・ガスリー デ・メオ辞任に困惑「アルピーヌF1と話す必要ある」
ピエール・ガスリーは、来月ルノーCEOのルカ・デ・メオが辞任することがアルピーヌF1チームにどのような影響を与えるのか、自分には分からないと認めた。

ルノーが管理するエンストン拠点のこのチームは、ここ数年にわたり不安定な運営が続いており、今回のデ・メオによる突然の辞任もまた、チームにとって新たな打撃となった。

メルセデスF1代表 カナダGPのレッドブルの抗議を「みっともない」と痛烈批判

2025年6月18日
メルセデスF1代表 カナダGPのレッドブルの抗議を「みっともない」と痛烈批判
メルセデスF1代表トト・ヴォルフは、ジョージ・ラッセルのF1カナダGP優勝に対するレッドブルの抗議を「みっともない」と厳しく批判した。

モントリオールで行われたレースでは、終盤にランド・ノリスのクラッシュによるセーフティカー導入が発生。ラッセルはトップを守り切り、自身とメルセデスにとって2025年シーズン初勝利を挙げた。しかしレース後、レッドブルはラッセルのセーフティカー下での振る舞いについて2件の抗議を提出した。

映画『F1/エフワン』 ワールドプレミア ハイライト動画 豪華ゲストが集結

2025年6月18日
映画『F1/エフワン』 ワールドプレミア ハイライト動画 豪華ゲストが集結
F1とハリウッドの著名人たちが月曜の夜、ニューヨークに集結し、映画『F1』の公式プレミアが盛大に行われた。

ルイス・ハミルトン、ランド・ノリス、シャルル・ルクレールをはじめとする複数のF1ドライバーがタイムズスクエアに登場。彼らは上映前に、映画に出演するブラッド・ピット、ダムソン・イドリス、ハビエル・バルデムらと合流した。

ランス・ストロール アストンマーティンF1に悲観「今季の改善はない」

2025年6月18日
ランス・ストロール アストンマーティンF1に悲観「今季の改善はない」
フェルナンド・アロンソに笑顔が戻る一方で、アストンマーティンのチームメイトであるランス・ストロールはどんよりとした気分のまま、F1における将来に暗雲が立ち込めている。

チームオーナーである大富豪ローレンス・ストロールの息子であるストロールは、手首のケガから復帰し、先週末の母国カナダGPに出場したが、予選は惨憺たる18番手に終わった。

ウィリアムズ ホンダF1とグッドウッドで再会 マンセルがFW11をドライブ

2025年6月18日
ウィリアムズ ホンダF1とグッドウッドで再会 マンセルがFW11をドライブ
ウィリアムズF1チームは、7月10日から13日に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、日本の自動車メーカー・ホンダと久々の“再会”を果たすと発表した。

このイベントでは、モータースポーツ史に残る名車の数々が展示・走行予定で、その中には1986年シーズンにナイジェル・マンセルが駆った「ウィリアムズFW11」も含まれている。

角田裕毅 映画『F1/エフワン』に不満?「ブラット・ピットに抜かれすぎ(笑)」

2025年6月18日
角田裕毅 映画『F1/エフワン』に不満?「ブラット・ピットに抜かれすぎ(笑)」
角田裕毅が、米ニューヨークで開催された映画『F1/エフワン』のワールドプレミアに他の現役F1ドライバーともに出席。話題の映画に“出演”した自身の登場シーンについて、「ブラッド・ピットに何度も抜かれた(笑)」とユーモラスに振り返った。

角田裕毅、映画の中で主人公ソニー・ヘイズ(ブラッド・ピット)率いるAPXGPがF1グリッドに登場するシーンに実際のF1マシンとともに登場しており、レース中に何度も“抜かれる側”として映し出される。本人もそれを自覚していたようで、プレミア後のインタビューでは笑いながらこう語った。

2025年F1 カナダGP 決勝 FACTS AND STATS:アントネッリが名を刻む

2025年6月18日
2025年F1 カナダGP 決勝 FACTS AND STATS:アントネッリが名を刻む
2025年F1第10戦カナダGPがモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催され、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がポール・トゥ・ウィンで今季初優勝を飾った。レースは終盤にマクラーレンのオスカー・ピアストリとランド・ノリスの接触によりセーフティカーが導入され、そのまま先導のままゴールとなる波乱の展開となった。

この結果、ラッセルはF1キャリア通算4勝目を挙げ、今季のF1はこれで4人目の勝者が誕生した。
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