フェラーリ クリスチャン・ホーナー招聘の可能性が再熱 レッドブルF1退任で

2025年7月10日
フェラーリ クリスチャン・ホーナー招聘の可能性が再熱 レッドブルF1退任で
クリスチャン・ホーナーがレッドブルのチーム代表を退任したとの発表は、F1界に衝撃を与えた。ベルギーGP以降、ホーナーの姿はもうレッドブルのピットウォールにはない。そしてこのタイミングで再び浮上しているのが、フェラーリによるホーナー招聘の可能性だ。

コンストラクターズ選手権で2位につけるフェラーリだが、ここまで一度も優勝を挙げておらず、首位マクラーレンには238ポイント差と大きく引き離されている。

オトマー・サフナウアー 上層部交代のアルピーヌF1チーム買収を検討

2025年7月10日
オトマー・サフナウアー 上層部交代のアルピーヌF1チーム買収を検討
オトマー・サフナウアーがF1復帰に向け、混迷するアルピーヌF1チームの買収を検討していることが明らかになった。RacingNews365が報じている。

元フォース・インディア、レーシング・ポイント、アストンマーティン、そしてアルピーヌの代表を務めたサフナウアーは、約2年前にフランスチームを離れて以降もF1の現場復帰への意欲を隠していない。

伊メディア フェラーリF1にハミルトン重視を要求「彼のビジョンを受け入れよ」

2025年7月10日
伊メディア フェラーリF1にハミルトン重視を要求「彼のビジョンを受け入れよ」
フェラーリが2025年F1イギリスGPで再び低調な結果に終わったことを受け、イタリア・メディアはチームに対し、ルイス・ハミルトンの意見をもっと重視すべきだと圧力を強めている。

伊紙『La Gazzetta dello Sport』のジャーナリスト、ジャンルカ・ガスパリーニは、「フェラーリが今後の方向性を見直すには、ハミルトンの経験を活かすべき時が来た」と主張。「ルイスを雇ったということは、彼の仕事観やクルマ作りのビジョンを受け入れ、共に歩むという意味だ」と断じた。

ウィリアムズF1代表ボウルズに第2子誕生「妻にはヘリまで用意した」

2025年7月10日
ウィリアムズF1代表ボウルズに第2子誕生「妻にはヘリまで用意した」
ウィリアムズのチーム代表を務めるジェームス・ボウルズに、第2子が誕生したことが明らかになった。英『The Telegraph』に対してボウルズが語った内容によれば、出産はF1イギリスGP週末と重なる可能性があり、万が一のために「ヘリコプターを待機させていた」という。

「想像できると思うが、私はあらゆる事態に備えている。プランの上にさらにプランを重ねてあるんだ。だから大丈夫。ヘリコプターも含めて、いろんな手段を準備してあったよ」とボウルズは語った。

マックス・フェルスタッペン レッドブルF1との契約解除金は190億円との報道

2025年7月10日
マックス・フェルスタッペン レッドブルF1との契約解除金は190億円との報道
マックス・フェルスタッペンが2025年にメルセデスへ移籍することに「イエス」と答えたとする報道が波紋を呼んでいる。

Sky Italiaは、移籍の実現に向けて残された障害はメルセデス上層部の承認のみであり、フェルスタッペンの巨額年俸に加え、1億3000万ドル(約190億円)超のレッドブルとの契約解除金の支払いが議題になっていると伝えている。

角田裕毅 レッドブルF1で「アップグレード2段階遅れ」次戦スパに希望

2025年7月10日
角田裕毅 レッドブルF1で「アップグレード2段階遅れ」次戦スパに希望
レッドブルの角田裕毅は、2025年F1イギリスGPでもまたもポイント圏外でレースを終え、今季5度目の無得点に終わった。現在ドライバーズランキング17位にとどまる角田だが、自身のマシンがマックス・フェルスタッペンの仕様よりも2段階遅れていることが一因だったと明かした。

しかしながら、角田裕毅は次戦スパ・フランコルシャンでの新パーツ投入に前向きな姿勢を見せている。

レッドブルF1 新代表ローラン・メキースが声明「驚異的なレガシーを土台に」

2025年7月10日
レッドブルF1 新代表ローラン・メキースが声明「驚異的なレガシーを土台に」
レッドブル・レーシングは、ローラン・メキースを新たなCEO兼チーム代表に任命したことを正式に発表した。発表によれば、この人事は即日発効となり、メキースはF1オペレーション全体を指揮する立場を担う。

ローラン・メキースは2024年からレーシングブルズでチーム代表を務めており、その職責を終えてレッドブルの本隊へと移籍。ミルトンキーンズとファエンツァの両拠点にまたがるレッドブルの現場に精通しており、グループ内での昇格という形になった。

クリスチャン・ホーナー体制の20年で築かれたレッドブルF1の驚異的な記録

2025年7月10日
クリスチャン・ホーナー体制の20年で築かれたレッドブルF1の驚異的な記録
レッドブル・レーシングのチーム代表として20年以上にわたり指揮を執ってきたクリスチャン・ホーナーが、その職を退いた。

2005年のF1初参戦時からチームを率いてきたホーナーは、2025年7月、レーシングブルズの代表を務めていたローラン・メキースに後任の座を譲る形でその任を終えた。

アルピーヌF1ブリアトーレ 2025年のバルテリ・ボッタス起用説を否定

2025年7月10日
アルピーヌF1ブリアトーレ 2025年のバルテリ・ボッタス起用説を否定
フラビオ・ブリアトーレは、バルテリ・ボッタスを起用してアルピーヌでのF1復帰を画策しているという噂について、「そのような情報はない」と強く否定した。

35歳のボッタスは現在メルセデスのリザーブドライバーを務めており、F1イギリスGPの場でブリアトーレとの会談があったことを本人とトト・ヴォルフの双方が認めている。
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