レッドブルF1のアレクサンダー・アルボン、DTMにフェラーリで参戦との報道
2021年1月15日
レッドブルF1のリザーブドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンは、今年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)でフェラーリ 488GT3でレースをすると報じられている。
今月初め、セルジオ・ペレスの加入によってレッドブル・レーシングにF1シートを失ったアレクサンダー・アルボンが、レッドブルのサポートを受けて、今年のDTMの一部のレースに出場することが発表された。
今月初め、セルジオ・ペレスの加入によってレッドブル・レーシングにF1シートを失ったアレクサンダー・アルボンが、レッドブルのサポートを受けて、今年のDTMの一部のレースに出場することが発表された。
中野信治、チーム無限の監督を退任 / スーパーGT&スーパーフォーミュラ
2021年1月15日
中野信治は、スーパーGTおよびスーパーフォーミュラに参戦するチーム無限の監督を退任したことを発表した。
元F1ドライバーの中野信治は、2019年から2年間にわたり、スーパーGTとスーパーフォーミュラの両カテゴリーでチーム無限の監督を務めてきた。また、鈴鹿サーキットレーシングスクールの四輪部門(SRS-Formula・SRS-Kart)のVice Principal(副校長)を務め、2020年にはピレリスーパー耐久シリーズに参戦するなど多忙な日々を送っていた。
元F1ドライバーの中野信治は、2019年から2年間にわたり、スーパーGTとスーパーフォーミュラの両カテゴリーでチーム無限の監督を務めてきた。また、鈴鹿サーキットレーシングスクールの四輪部門(SRS-Formula・SRS-Kart)のVice Principal(副校長)を務め、2020年にはピレリスーパー耐久シリーズに参戦するなど多忙な日々を送っていた。
レッドブルF1、下位カテゴリーにおけるハイテックGPとの提携を強化
2021年1月15日
レッドブルF1は、2021年にF1の下位カテゴリーでハイテックGP(Hitech GP)との提携を強化している。
ハイテックGPは、2021年のFIA-F2およびFIA-F3のドライバーラインアップを発表。両カテゴリーの4台すべてにレッドブル・ジュニアチームのドライバーを乗せることになった。
ハイテックGPは、2021年のFIA-F2およびFIA-F3のドライバーラインアップを発表。両カテゴリーの4台すべてにレッドブル・ジュニアチームのドライバーを乗せることになった。
ピエール・ガスリー 「中団で順位を上げるための大きな一歩を期待」
2021年1月15日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年のF1世界選手権でチームが非常に競争の激しいミッドフィールドで順位を上げるために“大きな一歩”を踏み出せることを期待していると語る。
昨年、ピエール・ガスリーは、モンツァで開催されたF1イタリアGPでのセンセーショナルなF1初優勝を含めた傑出したシーズンを過ごし、アルファタウリ・ホンダF1がコンストラクターズ選手権を7位で終えるうえで重要な役割を果たした。
昨年、ピエール・ガスリーは、モンツァで開催されたF1イタリアGPでのセンセーショナルなF1初優勝を含めた傑出したシーズンを過ごし、アルファタウリ・ホンダF1がコンストラクターズ選手権を7位で終えるうえで重要な役割を果たした。
2020年のF1世界選手権:過去2年よりもオーバーテイク数が減少
2021年1月15日
2020年のF1世界選手権は、過去2年間よりもオーバーテイク数が減少した。
ドイツの AutoMotor undSport とAutoBild は、2018年にレースあたり平均32.6回、2019年には38.9回のオーバテイクがあったが、2020年シーズンにはレースあたりわずか31.4回に減少したと伝えた。
ドイツの AutoMotor undSport とAutoBild は、2018年にレースあたり平均32.6回、2019年には38.9回のオーバテイクがあったが、2020年シーズンにはレースあたりわずか31.4回に減少したと伝えた。
元F1ドライバーのケビン・マグヌッセン、第1子となる長女が誕生
2021年1月15日
元F1ドライバーのケビン・マグヌッセンが、第1子となる長女が誕生したことを発表した。
昨年までハースF1チームのドライバーを務めたケビン・マグヌッセンだが、今季はシートを失い、チップ・ガナッシから米国のIMSAスポーツカー選手権に参戦することが決定している。
昨年、ケビン・マグヌッセンは、F1を離れることは2019年に結婚した妻ルイーズと家族としての生活を始めるのに最適なタイミングだと語っていた。
昨年までハースF1チームのドライバーを務めたケビン・マグヌッセンだが、今季はシートを失い、チップ・ガナッシから米国のIMSAスポーツカー選手権に参戦することが決定している。
昨年、ケビン・マグヌッセンは、F1を離れることは2019年に結婚した妻ルイーズと家族としての生活を始めるのに最適なタイミングだと語っていた。
ホンダF1育成の岩佐歩夢、レッドブルとの共同支援でFIA-F3に参戦
2021年1月15日
ホンダF1育成の岩佐歩夢(19歳)が、2021年にレッドブルとの共同支援でFIA-F3選手権およびF3アジア選手権にハイテックGP(Hitech GP)から参戦することが発表された。
2019年にSRS-Formula(鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラホンダ)のスカラシップを獲得してホンダ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の一員となった岩佐歩夢は、2020年にフランスF4でチャンピオンを獲得。先日、レッドブル・ジュニアチームのメンバーになったことが発表されていた。
2019年にSRS-Formula(鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラホンダ)のスカラシップを獲得してホンダ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の一員となった岩佐歩夢は、2020年にフランスF4でチャンピオンを獲得。先日、レッドブル・ジュニアチームのメンバーになったことが発表されていた。
セバスチャン・ベッテル 「新チームとのテスト不足は心配ない」
2021年1月15日
セバスチャン・ベッテルは、2021年のF1世界選手権に先立って、新たに加入するアストンマーティンのF1マシンで多くの走行ができないことは心配ないと語る。
昨年末でフェラーリを離れたセバスチャン・ベッテルは、レーシング・ポイントからリブランドされたアストンマーティンF1チームに加入し、2021年は赤からグリーンのF1マシンに乗り換える。
昨年末でフェラーリを離れたセバスチャン・ベッテルは、レーシング・ポイントからリブランドされたアストンマーティンF1チームに加入し、2021年は赤からグリーンのF1マシンに乗り換える。
トヨタ、2021年のWECに参戦するハイパーカー『GR010 HYBRID』を発表
2021年1月15日
トヨタは、2021年シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦するル・マン・ハイパーカー「GR010 HYBRID」を発表した。
ワールドチャンピオン獲得、そしてル・マン3連覇を成し遂げたトヨタは、新たに始まるハイパーカーカテゴリーにおいても、ライバルからタイトルを防衛すべく、昨年のル・マン24時間レースの決勝日に披露した開発中の次世代ハイパーカーと同様、TS050 HYBRIDで磨いてきたレースの為のハイブリッド技術「RACING HYBRID」を搭載したGR010 HYBRIDで参戦する。
ワールドチャンピオン獲得、そしてル・マン3連覇を成し遂げたトヨタは、新たに始まるハイパーカーカテゴリーにおいても、ライバルからタイトルを防衛すべく、昨年のル・マン24時間レースの決勝日に披露した開発中の次世代ハイパーカーと同様、TS050 HYBRIDで磨いてきたレースの為のハイブリッド技術「RACING HYBRID」を搭載したGR010 HYBRIDで参戦する。