「フォルクスワーゲンは既存チームと組んでF1参戦するだろう」

2021年11月28日
「フォルクスワーゲンは既存チームと組んでF1参戦するだろう」とウィリアムズF1代表
ウィリアムズF1のチーム代表を務めるヨースト・カピートは、フォルクスワーゲン・グループがコンストラクターとしてF1に参戦する場合、まったく新しいオペレーションではなく、“パートナー”チームを経由することになると考えている。

フォルクスワーゲンは、アウディとポルシェのいずれか、もしくは両方のブランドで、次世代F1エンジンが導入される2026年にF1に参入すると予想されている。

フェラーリF1代表 「シーズン終了が待ち切れない。もう耐えられない」

2021年11月28日
フェラーリF1代表 「シーズン終了が待ち切れない。もう耐えられない」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年シーズンを“もう耐えられない”ので“早く終了してほしい”と語る。

2020年は悲惨なシーズンに耐えてラインキング6位で終えたフェラーリF1だったが、今季はパフォーマンスを大幅に改善させ、現時点でマクラーレンに39.5ポイント差をつけてランキング3位につけている。

セルジオ・ペレス 「ガスリーは再びトップチームでのチャンスに値する」

2021年11月28日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「ガスリーは再びトップチームでのチャンスに値する」
セルジオ・ペレスは、元レッドブル・レーシングのドライバーであるピエール・ガスリーにはもう一度トップチームでチャンスを得るのに“相応しい”ドライバーだと認める。

31歳のセルジオ・ペレスは、期待された成績を残せなかったアレクサンダー・アルボンに代わって、2021年にレッドブル・レーシング・ホンダと契約した。

レッドブルF1、最終2戦で追加のホンダF1エンジン投入はなし

2021年11月28日
レッドブルF1、最終2戦で追加のホンダF1エンジン投入はなし
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダのF1エンジンの安定性により、今シーズンを現在のプールで終えると語る。

2021年のF1世界選手権は残り2ラウンドとなり、レッドブル・ホンダはコンストラクターズ選手権で首位のメルセデスに5ポイント差まで迫っている。一方、マックス・フェルスタッペンはドライバーズ選手権で8ポイント差で首位に立っている。

ロス・ブラウン、フェルナンド・アロンソの3位表彰台を絶賛

2021年11月28日
ロス・ブラウン、フェルナンド・アロンソの3位表彰台を絶賛 / F1カタールGP 総括
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1カタールGPで3位表彰台を獲得したフェルナンド・アロンソを絶賛した。

フェルナンド・アロンソは、F1カタールGPで7年ぶりの表彰台となる3位でフィニッシュ。チームメイトのエステバン・オコンも5位入賞を果たし、アルピーヌF1はランキング5位争って同点だったアルファタウリ・ホンダに一気に25ポイント差をつけた。

ニキータ・マゼピンの父親 「F1チームの買収は諦めていない」

2021年11月28日
ニキータ・マゼピンの父親 「F1チームの買収は諦めていない」
ニキータ・マゼピンの父親であるドミトリー・マゼピンは、彼の会社であるウラルカリがハースF1の支援を強化する準備はできていると述べ、F1チームを完全に買収する可能性もまだ除外していない。

ロシアで最も裕福なビジネスマンのトップ100にランクインしているドミトリー・マゼピンは、世界最大級の化学肥料企業であるウラルカリを介してハースF1を支援している。

キミ・ライコネン 「過密なカレンダーがF1引退の理由ではない」

2021年11月28日
キミ・ライコネン 「過密なカレンダーがF1引退の理由ではない」
キミ・ライコネンは、2022年の23戦のF1スケジュールは、今シーズン限りでF1を引退という決定とは関係ないと語る。

キミ・ライコネンは9月にソーシャルメディアでF1引退を発表。2001年にザウバーでスタートし、2007年にフェラーリでのF1ワールドチャンピオンを獲得したキャリアに幕を下ろす。

SUPER GT:No.14 ENEOS X PRIME GR Supraがレコードでポール獲得

2021年11月28日
SUPER GT:No.14 ENEOS X PRIME GR Supraがレコードでポール獲得 / 最終戦 富士スピードウェイ
2021年 SUPER GT 第8戦(最終戦)の予選が11月27日(土)に富士スピードウェイで行われ、GT500クラスはNo.14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)の山下が、彼が持つ富士のコースレコードを更新して今季初ポールポジションを獲得。GT300クラスのポールポジションはNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)の山内が、こちらもコースレコードで獲得した。

F1スペインGP、2026年までカタルニア・サーキットが開催契約を延長

2021年11月27日
F1スペインGP、2026年までカタルニア・サーキットが開催契約を延長
F1は、バルセロナのカタルニア・サーキットとのF1スペインGPの開催契約を2026年まで延長したことを発表した。

新契約の一環として、1992年のバルセロナオリンピックに先立って1991年にF1を初開催したカタルニア・サーキットは、2022年のレース(5月22日を予定)に先立ち、トラックと施設が改修される。
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