F1:セバスチャン・ベッテル、シート合わせ映像でヘアスタイルが話題

2021年1月29日
F1:セバスチャン・ベッテル、シート合わせ映像でヘアスタイルが話題
セバスチャン・ベッテルは、新たに加入したアストンマーティンF1でシート合わせを完了。チームによって公開された映像では別の部分に注目が集まった。

6シーズンを過ごしたフェラーリを離れ、今年から新生アストンマーティンF1で新たな章をスタートさせるセバスチャン・ベッテル。チームは火曜日にベッテルがアストンマーティン DBXでシルバーストンのファクトリーに到着する短いビデオクリップを公開。

ロス・ブラウン、F1のマネージングディレクター辞任の噂を否定

2021年1月29日
ロス・ブラウン、F1のマネージングディレクター辞任の噂を否定
ロス・ブラウンは、F1のマネージングディレクターを辞任するとの噂を否定した。

リバティ・メディアでは、ステファノ・ドメニカリがF1のCEOに就任。ロス・ブラウンは、前CEOのチェイス・キャリーに続いて、マネージングディレクターの役割を辞任すると噂された。

ロス・ブラウン 「F1チームがエンジン凍結投票に反対との報道は誤解」

2021年1月28日
ロス・ブラウン 「F1チームがエンジン凍結投票に反対との報道は誤解」
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1チームがレッドブルが2022年以降もホンダのF1エンジンの継続使用を可能にするエンジン開発の凍結に反対票を投じたとの報道は誤解だと述べた。

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、1月25日(月)にF1エンジン凍結を決定するための電子投票が行われることを示唆していたが、実際には投票は実施されなかった。

フェルナンド・アロンソ 「過去のF1チーム移籍に後悔はない」

2021年1月28日
フェルナンド・アロンソ 「過去のF1チーム移籍に後悔はない」
フェルナンド・アロンソは、過去のF1チーム移籍に後悔はしていないと主張する。

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、今年かつてチャンピオンを獲得したルノーでF1に復帰する。過去のキャリアのなかでアロンソは多くの勝利を収め、多くのチーム移籍を経験し、様々なレースカテゴリーに参戦してきた。

ルノーCEO 「アルピーヌへの改名は技術開発ではなくF1の媒体力が目的」

2021年1月28日
ルノーCEO 「アルピーヌへの改名は技術開発ではなくF1の媒体力が目的」「フォーミュラEは誰も見ていない」
ルノーのCEOを務めるルカ・デメオは、アルピーヌのブランドをF1で使用するのは、テクノロジーの開発が目的ではなく、F1を“メディア”として使用することを目的をしていると語る。

ルカ・デメオは、2016年からワークスチームとして参戦してきたルノーF1チームを、2021年からアルピーヌF1へとリブランディングすることを決定している。

ルイス・ハミルトン 「F1マシンに乗って笑顔になれなくなったら引退」

2021年1月28日
ルイス・ハミルトン 「F1マシンに乗って笑顔になれなくなったら引退」
ルイス・ハミルトンは、F1マシンに乗り込んで笑顔になれなくなったらF1から引退すると語った。

7回のF1ワールドチャンピオンとなったルイス・ハミルトンは、昨年のF1サヒールGPを新型コロナウイルスに感染したことで欠場。2007年のデビュー以来、265戦続いていた連続出場が途絶えた。

エイドリアン・カンポスが逝去:元F1ドライバーの有名チームオーナー

2021年1月28日
エイドリアン・カンポスが逝去:元F1ドライバーの有名チームオーナー
元F1ドライバーでカンポス・レーシングのオーナーであるエイドリアン・カンポスが60歳で亡くなった。

カンポス・レーシングは短い声明で次のように述べた。

「今日はカンポス・レーシングの歴史の中で最も悲しい日です。私たちの社長兼創設者であるエイドリアン・カンポス・スニェールが亡くなりました」

ホンダF1、2021年型F1エンジンで熱力学的効率を大幅に改善

2021年1月28日
ホンダF1、2021年型F1エンジンで熱力学的効率を大幅に改善
ホンダF1は、最後のF1シーズンとなる2021年のF1世界選手権にむけてF1エンジンの開発を強力にプッシュしていると報じられている。

ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを決定。ホンダF1のマネジメント陣は、元々2022年シーズン向けて開発を進めていた新型F1エンジンを前倒しして投入することを決定したとされている。

レッドブル・ホンダF1、エンジン凍結の決定の遅れも「ポジティブなまま」

2021年1月28日
レッドブル・ホンダF1、エンジン開発凍結の決定の遅れも「ポジティブなまま」
レッドブルF1は、2022年以降にホンダのF1エンジンをベースとした独自のエンジンプログラムを運用する計画を確認できるまで引き続く待機する必要がある。

先週の時点で、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、FIAと他のF1チームが、レッドブルの計画を実行可能するエンジン開発の“凍結”に同意するかどうかの結果を今週には聞くことができると述べていた。
«Prev || ... 2711 · 2712 · 2713 · 2714 · 2715 · 2716 · 2717 · 2718 · 2719 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム