ダニエル・リカルドをF1イタリアGPの勝利に導いた「燃えるような感覚」
マクラーレンのダニエル・リカルドは、F1イタリアの予選でトップ3のパフォーマンスを発揮できなかった自分に感じた怒りによる“燃えるような感覚”が勝利に導いたと語る。

F1イタリアGPの金曜日の予選セッションで、ダニエル・リカルドは、マクラーレンのチームメイトであるランド・ノリスにわずか0.006秒遅れで5番手となった。そして、土曜日のスプリント予選では、3番手となり、実力でフロントローを獲得することができなかった。

水曜日にウォーキングのマクラーレンの本拠地で行われたF1イタリアGPの祝賀会で、ダニエル・リカルドは、予選での不甲斐なさに心の奥底で沸騰した大きな怒りが、日曜日のレースへのアプローチを条件づけたと語った。

「予選後はかなり暗かった」とダニエル・リカルドは語った。

「僕の心のなかは『もうここにいたくない・・・僕は勝ちたい。僕は男になりたい』という感じだった」

「僅差だったことが、何よりも僕を刺激しました。もちろん、悪い予選ではなかったし、チームは『良いセッションだった。満足するべきだ』と言ってくれた。『そうだ。今年の中では比較的良いセッションだった』と感謝はした。でも、そこで僕の中で本当のライバルが現れた」

「それを説明することさえできないけどね。まるで僕の中で何かが燃えるような感じだった。『いいや、これで十分なんかじゃない』とね」

「週末の残りの間はまるで目隠しをしているようだった。勝った今では簡単に言うことができる。でも、正直、特に金曜日の夕方以降、何かが僕を襲ったみたいだった。任務を負った男のようだった」

ダニエル・リカルドは、イタリアで発火した怒りと確信の“原始的”なブレンドを、2014年にレッドブルでの画期的な年に感じた感情と重ね合わせた。リカルドは4回のF1ワールドチャンピオンであるチームメイトのセバスチャン・ベッテルを総合的に上回った。

「レース週末を通して、間違いなく自信を持っていた、そして、その瞬間にそこにあったのは確かだけど、そのレベルまでではなかった」とダニエル・リカルドは語った。

「それはある種の原始的な感覚だったので、多くの人は好意的に受け取ることができないものだと思う。でも、それが僕がうまくやれた理由でもある」

「カメラの前でかっこつけて言っているわけではない。実際には、その反対で、それが出てきたとき、とても強力であることを僕は知っている」

「ブレイクスリーの年だったと言われている2014年のような感じだった。あのとき、僕はその感情をコース上でぶつけることができていた。それが、僕がとてもパワフルになった理由だ」

ダニエル・リカルドのバイブスはモンツァで彼に拍車をかけたが、その“怒り”の自信が今シーズンも続くことができると信じていると語る。

「僕はそう信じている」とダニエル・リカルドは付け加えた。

「そこにいたいと思っている。なぜなら、自分と戦うのが好きだからだ。自分のかのそのような火が好きなんだ」

「喧嘩をふっかけるような感じだ。僕はその感覚が好きだ。生き生きと感じさせてくれる。そして、それは良い怒りだ」

「その怒りから多くのエネルギーを得ることができる。でも、週末を終えて、自分から抜け出すためにいつもその場所を利用する必要があるとは思ってはいない」

「あの週末から、そして、チームからも大きな自信を得られた思う。彼らの多くが僕をサポートし、最初から私を信じてくれていたと思う」

「週末はみんなを安心させられたと思うし、チームとして前進することで、僕たちは静かに自信を持てるようになると思う」

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カテゴリー: F1 / ダニエル・リカルド / マクラーレン / F1イタリアGP