マクラーレンF1技術代表、メルセデスF1のPUとフロア規則への対応を説明

2021年2月17日
マクラーレンF1技術代表、メルセデスF1のPUとフロア規則への対応を説明 / 2021年F1マシン MCL35M
マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めるジェームズ・キーが、ルノーからメルセデスへのF1エンジンの変更、そして、リア周りに調整が入った2021年の空力規則への変更点を説明した。

新型コロナウイルスによる財政的な影響により、2021年のF1世界選手権は基本的に昨年のシャシーが持ち越される。しかし、安定したレギュレーションによるダウンフォース増加からピレリのタイヤを守ることを目的としてリア周りの空力規則に変更が加えられた。

レッドブルF1 「譲渡契約の一環として転籍するホンダF1の人材もいる」

2021年2月17日
レッドブルF1 「譲渡契約の一環として転籍するホンダF1の人材もいる」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、シャシーとエンジンの両方のコンストラクターとなったことで人材を強化しようとしており、エンジン譲渡契約の一環としてレッドブル・パワートレインズに転籍するホンダF1のスタッフがいることを明らかにした。

レッドブルは、ホンダがF1から撤退した後、2022年から2024年までホンダのF1パワーユニットを引き継ぐことを正式に発表。エンジンを運用する新会社「レッドブル・パワートレインズ」を設立した。

ダニエル・リカルド、マクラーレンF1のマシンで初走行を完了

2021年2月17日
ダニエル・リカルド、マクラーレンF1のマシンで初走行を完了…MCL35M シェイクダウン
ダニエル・リカルドはマクラーレンの2021F1カーで走る「スムーズな」初日を楽しんでいます

ダニエル・リカルドは、マクラーレンの2021年F1マシン『MCL35M』のシェイクダウンテストに参加し、マクラーレンのF1マシンで初走行を実施。“本当にスムーズ”な一日だったとマクラーレンのF1ドライバーとしての初走行を振り返った。

2021年 F1マシン:新車発表会スケジュール…未公表はレッドブルとハース

2021年2月17日
2021年 F1マシン:新車発表会スケジュール…未公表はレッドブルとハース
2021年のF1世界選手権を戦うF1マシンの発表会がスタートした。

2月15日(月)にはマクラーレンが全チームの先陣を切って新車『MCL35M』を発表。今年からメルセデスのF1エンジンを搭載するマクラーレンは翌16日(火)にシルバーストンでMCL35Mのシェイクダウンを完了させている。

マクラーレンF1、2021年のメルセデスF1エンジンの“問題”は心配せず

2021年2月17日
マクラーレンF1、2021年のメルセデスF1エンジンの“問題”は心配せず
マクラーレンF1は、2021年から搭載するメルセデスF1エンジンに内在する可能性のある“問題”に関して心配はしていないと主張する。

マクラーレンF1は、ルノーとの3年契約を満了し、2021年からメルセデスのF1エンジンを搭載。新車MCL35Mには、メルセデスの最新F1パワーユニット『『M12 Eパフォーマス』が搭載されている。

アストンマーティンF1、2021年F1マシンを3月3日に発表

2021年2月17日
アストンマーティンF1、2021年F1マシンを3月3日に発表
アストンマーティンF1は、2021年F1マシンを3月3日(水)に発表することを告知した。

昨年までレーシング・ポイントとして知られていたシルバーストンを拠点とするチームは、今年、アストンマーティンF1まったく新しいアイデンティティの変更に先駆けて、ランス・ストロールと並んで4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを獲得した。

アルピーヌF1、2021年F1マシン『A521』を3月2日に発表

2021年2月17日
アルピーヌF1、2021年F1マシン『A521』を3月2日に発表
アルピーヌF1は、2021年F1マシン『A521』を3月2日(火)に発表することを告知した。

昨年までルノーF1として知られていたチームは、2021年からアルピーヌF1にブランド変更。すでに2021年F1マシンは『A521』という名称を採用し、暫定的なカラーリングを発表している。

レッドブルF1 「ホンダF1は2022年のE10燃料対応までエンジンを開発」

2021年2月17日
レッドブルF1 「ホンダF1は2022年のE10燃料対応までエンジンを開発」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダF1との契約内容について説明。ホンダF1は、エンジンを2022年から導入されるE10燃料への最適化まで開発を終えてからレッドブルにF1エンジンを譲渡する。

レッドブルとホンダは2月15日(月)、2022年以降もホンダのF1エンジンをレッドブルが継続して使用する契約に合意したことを発表。レッドブルはミルトンキーンズのファクトリーに新会社『Red Bull Powertrains』を設立し、ホンダのF1エンジンに『レッドブル』のバッチをつける。

マクラーレンF1、2021年F1マシン『MCL35M』をシェイクダウン

2021年2月16日
マクラーレンF1、2021年F1マシン『MCL35M』をシェイクダウン
マクラーレンF1は、2021年F1マシン『MCL35M』のシェイクダウンを実施。シルバーストン・サーキットでランド・ノリスが最初にステアリングを握った。

マクラーレンF1は、2月15日(月)に全チームの先陣を切って2021年F1マシンを発表。マクラーレン・テクノロジー・センターで『MCL35M』をお披露目した。
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