F1:ハースとウィリアムズ、BWTとのタイトルスポンサー契約で争奪戦?

2021年2月19日
F1:ハースとウィリアムズ、BWTとのタイトルスポンサー契約で争奪戦?
ハースとウィリアムズの2チームが、有名なピンクのカラーリングを特徴とするBWTとのタイトルスポンサー契約を巡って交渉中だと報じられている。

昨年までレーシング・ポイントのタイトルスポンサーを務めていたBWTだが、ローレンス・ストロール率いるチームは、新生アストンマーティンF1でブリティッシュグリーンを採用するためにコグニサントと新たな契約を締結。BWTのF1へのスポンサーシップは空き状態となった。

アルファタウリF1代表、ニキータ・マゼピンのF1での成功を疑問視

2021年2月19日
アルファタウリF1代表、ニキータ・マゼピンのF1での成功を疑問視
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ハースF1でデビューを果たすニキータ・マゼピンがF1でキャリアを築く可能性について懐疑的だ。

ロシア出身のニキータ・マゼピンが、今年、ハースF1でデビューできるのは、ロシアの科学企業ウラルカリを所有する父親のドミトリー・マゼピンの惜しみない支援によるものであることは周知の事実だ。

マクラーレンF1 「メルセデスのF1エンジンがあればレースに勝てる」

2021年2月19日
マクラーレンF1 「メルセデスのF1エンジンがあればレースに勝てる」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、カスタマーチームのステータスを続けることになるが、メルセデスのF1エンジンがあれば、最終的に勝利の道に返り咲くことができると考えている。

マクラーレンF1は、2014年以来7年ぶりにメルセデスのF1エンジンを搭載する。しかし、1995年から2009年までのワークス契約ではなく、カスタマー契約の形での再会となる。

セルジオ・ペレス、レッドブル・ホンダF1の旧型マシンでテストを計画

2021年2月18日
セルジオ・ペレス、レッドブル・ホンダF1の旧型マシンでテストを計画
セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダのF1マシンの感触を掴むためにプライベートテストで旧型マシンを走らせることになるようだ。

今年、セルジオ・ペレスは、アレクサンダー・アルボンの後任としてレッドブル・ホンダF1に加入。シミュレーターで走らせたレッドブルのマシンは“非常に異なっていた”と語っており、これまでのキャリアでホンダF1のエンジンを搭載したマシンを走らせた経験もない。

ダニエル・リカルド、MCL35Mのシートは一発では完成せず

2021年2月18日
マクラーレンF1のダニエル・リカルド、MCL35Mのシートは一発では完成せず
マクラーレンF1に新加入したダニエル・リカルドは、新たな相棒となるMCL35Mのコックピットに収まることに苦労したことを明かした。

今年、ダニエル・リカルドはカルロス・サインツの後任としてルノーからマクラーレンに移籍。2021年は昨年の基本的にシャシーに改良を加えることはできないが、リカルド(180cm)とサインツ(178cm)は身長はほぼ同じだ。

ハースF1チーム、BWTとタイトルスポンサー契約を結んでピンクに変身?

2021年2月18日
ハースF1チーム、BWTとタイトルスポンサー契約を結んでピンクに変身?
ハースF1チームは、2021年にBWTとタイトルスポンサー契約について交渉しており、2021年にミック・シューマッハとニキータ・マゼピンは、ピンクのF1マシンにピンクのレーシングスーツで乗り込む可能性があると報じられている。

2月17日(水)にニキータ・マゼピンがシート合わせのためにハースF1チームのファクトリーを初訪問してシート合わせを実施。その一方で、アストンマーティンが2021年にグリーンに代わることで、オーストリアのピンク色のスポンサーであるBWTが提携チームを変更する可能性があるとの噂が渦巻いた。

マックス・フェルスタッペン、ヒュルケンベルグとトレーニング

2021年2月18日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン、ヒュルケンベルグとトレーニング
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、Instagramにトレーニング風景を投稿。そこにニコ・ヒュルケンベルグが映っていることが反響を呼んでいる。

昨年、レーシング・ポイントで“スーパーサブ”を演じたニコ・ヒュルケンベルグは、2021年のレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンのチームメイト候補として名前が挙げられていた。

ニキータ・マゼピン、ハースF1の2021年マシン『VF-21』でシート合わせ

2021年2月18日
ニキータ・マゼピン、ハースF1の2021年マシン『VF-21』でシート合わせ
ニキータ・マゼピンが、ハースF1の2021年F1マシン『VF-21』でシート合わせを完了。チームが画像を公開した。

昨年12月、ハースF1チームは2021年のF1ドライバーとしてニキータ・マゼピンの起用を発表。ハイテックGPからFIA-F2に参戦したマゼピンは、ランキング5位でシーズンを終え、無事にスーパーライセンスを獲得した。

アルファタウリ・ホンダF1 「AT02は昨年のマシンよりも速い」

2021年2月18日
アルファタウリ・ホンダF1 「AT02は昨年のマシンよりも速い」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2021年F1マシン『AT02』は、ピエール・ガスリーがF1イタリアGPで劇的な勝利を収めた昨年マシンよりも改善され、さらに速くなるだろうと語る。

「今年、我々はもっと速いマシンを手にすると思うが、ストップウォッチが教えてくれるだろう」とフランツ・トストは Gazzetta dello Sport に語った。
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