ケビン・マグヌッセン、今季でF1キャリア終了の確率は“99.9%”と地元紙

2020年10月21日
ケビン・マグヌッセン、今季でF1キャリア終了の確率は“99.9%”と地元紙
ケビン・マグヌッセンが、2020年シーズン限りでハースF1のシートを失うのは“99.9%”だと彼の母国デンマークのメディアは伝えている。

ケビン・マグヌッセンは、まだ2021年のF1シートを確保できていないドライバーの一人だが、ハースF1は来シーズンに方向転換することを評価しており、マグヌッセン自身もすでにシートを維持することに不安を感じていることを認めている。

レッドブルF1 「最高のシャシーを生産するという称号は取り戻せる」

2020年10月21日
レッドブルF1 「最高のシャシーを生産するという称号は取り戻せる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、チームはF1で最高のシャシーメーカーとしてのステータスを取り戻すことができると主張する。

レッドブル・ホンダF1は、今季マシン『RB16』のバランスに苦戦。ピーキーな特性によって両方のドライバーがリアのグリップの不安定さに不満を述べていたが、チームはマシンの欠陥を特定し、最近のレースではパフォーマンスを向上させている。

ランス・ストロール、F1アイフェルGP後の新型コロナ検査で陽性

2020年10月21日
ランス・ストロール、F1アイフェルGP後の新型コロナ検査で陽性 / レーシング・ポイントF1
レーシング・ポイントF1のランス・ストロールは、F1アイフェルGP後の新型コロナウイルス検査で陽性反応が出ていたことを明らかにした。現在は10日間の自己隔離を終えてすでに陰性であり、今週末のF1ポルトガルGPの参戦に支障はないとしている。

ランス・ストロールは、F1アイフェルGPの土曜日の朝に体調不良を訴えて欠場を決断。ニコ・ヒュルケンベルグが急遽予選から代役として参戦することになった。

レッドブルF1 「アルファタウリと異なるエンジンを搭載する選択肢はない」

2020年10月21日
レッドブルF1 「アルファタウリと異なるエンジンを搭載する選択肢はない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、レッドブル・レーシングとアルファタウリが異なるエンジンサプライヤーを採用するという選択肢はないことを確認した。

ホンダが2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表した後、レッドブルは両方のチームの新しいエンジンサプライヤーの検討を開始した。

アルファロメオF1 「10月中に2021年のラインナップを決めることになる」

2020年10月21日
アルファロメオF1 「10月中に2021年のラインナップを決めることになる」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、10月中に2021年のドライバーラインナップに関する決定が下されるだろうと語る。

2019年に強力なスタートを切ったアルファロメオF1だが、それ以降パフォーマンスは下降。2020年はフェラーリのF1エンジンのパフォーマンス低下も相まって、コンストラクターズ選手権でわずか5ポイントしか獲得できていない。

「ニコ・ヒュルケンベルグはレッドブルF1のすべての要件を満たしている」

2020年10月21日
「ニコ・ヒュルケンベルグはレッドブルF1のすべての要件を満たしている」とニック・ハイドフェルド
レッドブル・レーシングがアレクサンダー・アルボンとの契約を延長しない場合、誰が後任を務めるのだろうか? ピエール・ガスリーはなぜか選択肢から外されており、レッドブルは自身のプログラム外のドライバーに目を向けなければならない。

元F1ドライバーのニック・ハイドフェルドは、ニコ・ヒュルケンベルグがレッドブル・レーシングのセカンドシートにぴったりだと語る。

レッドブルF1首脳 「アストンマーティンがベッテルを公平に扱うことを願う」

2020年10月21日
レッドブルF1首脳 「アストンマーティンがベッテルを公平に扱うことを願う」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年にアストンマーティンがセバスチャン・ベッテルを公平に扱うことを願っていると語る。

セバスチャン・ベッテルは、ヘルムート・マルコが管理するレッドブルのジュニアドライバーとしてF1に足を踏み入れ、レッドブル・レーシングで4回のF1ワールドチャンピオンを獲得。しかし、その後フェラーリでキャリアはぼろぼろになった。

2020年 F1ポルトガルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2020年10月21日
2020年 F1ポルトガルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2020年のF1世界選手権 第12戦 F1ポルトガルGPが、10月23日(金)からアルガルベ・インターナショナル・サーキットで行われる。

2008年にオープンしたアルガルベ・サーキットは、2008年12月と2009年1月に3回のF1プレシーズンテストに使用され、フェラーリ、マクラーレン、ルノー、ウィリアムズ、トヨタ、トロロッソが参加した。現在、それらのテストに参加した現役ドライバーはルイス・ハミルトンしかいない。

レーシング・ポイント、2021年F1マシンはメルセデスW11のリアを使用

2020年10月21日
レーシング・ポイント、2021年F1マシンはメルセデスW11のリアを使用
レーシング・ポイントF1は、ライバルからの反対にも関わらず、アストンマーティンへと名前を変える2021年F1マシンで今季のメルセデス 『W11』のギアボックスとそれに関連するサスペンションパーツを使用してマシンをアップグレードすることを確認した。

レーシング・ポイントF1の今季マシン『RP20』は、昨年のメルセデスのタイトル獲得マシン『W10』をコピーしたものだとして物議を醸した。ライバルチームは意義を申し立てたが、ブレーキダクトの競技規則違反として40万ユーロの罰金とコンストラクターズ選手権から15ポイントの剥奪という罰則に収まった。
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