アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅の“クラッシュ期間”は終わった」

2021年9月16日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅の“クラッシュ期間”は終わった」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年も角田裕毅を続投することに迷いはなかったとし、ルーキーとして許される“クラッシュ期間”が終了したと期待していると語る。

今年、レッドブルF1と日本のファンから大きな期待を寄せられてアルファタウリ・ホンダからF1デビューを果たした角田裕毅だが、開幕戦こそ9位入賞を果たして期待に応えたものの、その後はミスやクラッシュの方が目立ち、夏休み前にはシート喪失の声さえ囁かれることになった。

レッドブル・ホンダF1、ロシアGPでフェルスタッペンに4基目PU投入を検討

2021年9月16日
レッドブル・ホンダF1、ロシアGPでフェルスタッペンに4基目PU投入を検討
レッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンの3グリッド降格ペナルティが決定している次戦F1ロシアGPで4基目のエンジン交換によるペナルティを同時に受けてしまうことを検討している。

F1イタリアGPでのルイス・ハミルトンのクラッシュによってマックス・フェルスタッペンは、次戦F1ロシアGPで3グリッド降格ペナルティを科されている。ソチは、これまでメルセデスが強さを発揮してきたサーキットだ。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

レッドブルF1とFIA、セルジオ・ペレスのペナルティを巡って意見の相違

2021年9月16日
レッドブルF1とFIA、セルジオ・ペレスのペナルティを巡って意見の相違
レッドブルF1のクリスチャン・ホーナーはそうではないと主張しているが、F1レースディレクターを務めるマイケル・マシは、F1イタリアGPでセルジオ・ペレスがシャルル・ルクレールにポジションを返すよう“提案”したと主張している。

セルジオ・ペレスは、シャルル・ルクレールへのオーバーテイクをコース側で不法に完了したとして5秒ペナルティを科され、F1イタリアGPで表彰台を獲得できなかった。

FIA安全部門、F1イタリアGPのフェルスタッペン/ハミルトンの事故を調査

2021年9月16日
FIA安全部門、F1イタリアGPのフェルスタッペン/ハミルトンの事故を調査
F1レースディレクターを務めるマイケル・マシは、FIA(国際自動車連盟)の安全専門家が、ルイス・ハミルトンにとって恐ろしい事故になった可能性のあるF1イタリアGPのインシデントを調査することを明らかにした。

ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは、3位を争っている途中にクラッシュ。フェルスタッペンのマシンが、ハミルトンのマシンに乗り上げてグラベルでストップした。

サウジアラビア、F1の興行権をリバティメディアから買収?

2021年9月15日
サウジアラビア、F1の興行権をリバティメディアから買収?
サウジアラビアが、F1の興行権をリバティメディアから買収する可能性が報じられている。

リバティメディアは2017年にフォーミュラワン・グループを44億ドル(約4480億円)で買収し、40年間にわたって最高経営責任者を務めていたバーニー・エクレストンの時代が終焉を迎えた。

フェラーリF1代表 「アルファロメオのドライバー選定への影響力はない」

2021年9月15日
フェラーリF1代表 「アルファロメオのドライバー選定への影響力はない」
フェラーリF1のマッティア・ビノットは、ドライバー選択はアルファロメオとの会話の一部ではあるが、ラインナップを決めるのは“チームの選択”あると断固として主張している。

2019年、フェラーリは、ジュニアドライバーのアントニオ・ジョビナッツィをアルファロメオに配置し、2020年と今年も彼をシートに留めることはフェラーリの決定だった。

レッドブル・ホンダF1、スローピットストップの原因は“ヒューマンエラー”

2021年9月15日
レッドブル・ホンダF1、スローピットストップの原因は“ヒューマンエラー” / F1イタリアGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のF1イタリアGPでのマックス・フェルスタッペンのスローピットストップは、“ヒューマンエラー”が原因だったと結論付けられている。

マックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPのオープニングラップでダニエル・リカルド(マクラーレン)にリードを奪われたものの、2番手でレースを進めていた。だが、23周目にタイヤ交換のためにピットインしたときに約11秒のタイムをロスして9番手に順位を下げた。

ヴィルヌーヴ 「セナプロの戦いはもっと限度を超えた汚いものだった」

2021年9月15日
ジャック・ヴィルヌーヴ 「セナプロの戦いはもっと限度を超えた汚いものだった」 フェルスタッペンとハミルトンの論争に言及
1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは、論争の的となっているマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンとの2021年のF1タイトル戦いは、過去にアイルトン・セナとアラン・プロストが繰り広げた戦いよりもはるかにクリーンなものだと主張した。

先週末のF1イタリアGPでは、最初のシケインでのセンセーショナルなクラッシュによって両者はリタイア。メディアはチャンピオンシップ争いをかつてのアイルトン・セナとアラン・プロストの激しいライバル関係に準えた。

アストンマーティンF1、新ファクトリーの建設工事を開始

2021年9月15日
アストンマーティンF1、新ファクトリーの建設工事を開始
アストンマーティンF1は、長期的にチャンピオンシップ獲得という願望の一環である新しいファクトリーの建設工事を開始した。

ローレンス・ストロールは、2018年中旬にフォース・インディアを買収し、レーシング・ポイントというチーム名で2年間過ごした後、2021年にアストンマーティンに改名された。
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