2021年 F1ロシアGP 決勝:スターティンググリッド
2021年9月26日

F1ロシアGPでは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)、そして、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がパワーユニット一式を交換。最後尾グリッドへと降格する。
アントニオ・ジョビナッツィ、ギアボックス交換も降格は1グリッドのみ
2021年9月26日

しかし、F1のグリッドのロジックでは、バルテリ・ボッタス、ニコラス・ラティフィ、シャルル・ルクレール、マックスフェルスタッペンがより大きなペナルティを科されているため、アントニオ・ジョビナッツィは15番グリッドから16番グリッドへと1グリッドしか降格しない。実際には予選を18番手で終えているジョビナッツィは2グリッド昇格となる。
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
2025年8月7日

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
2025年8月7日

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。
メルセデスF1、ボッタスのPUを交換!フェルスタッペンの挽回を阻止へ
2021年9月26日

この動きは、バルテリ・ボッタスを駒として使い、金曜日のFP1後にパワーユニット一式を交換して最後尾グリッドからのスタートが決定しているレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの挽回を早期に潰すためのメルセデスの戦略的な交換となる。
ホンダF1 「以前のエナジーストアは重量規定をオーバーしていた」
2021年9月26日

今季限りでF1かた撤退するホンダのF1エンジンの知的財産権はレッドブル・パワートレインズに引き継がれ、2022年にF1エンジンは凍結される。それまでの最後のアップデートが順調に行われている。
2021年 F1ロシアGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2021年9月26日

ピレリは、ソチ・オートドロームにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)と最も柔らかいコンパウンドをノミネートしている。決勝ではハードとミディアムのいずれか1セットを使うことが義務付けられる。
ピエール・ガスリー、チームの判断ミスに怒り爆発「大きな機会損失」
2021年9月26日

FP2では3番手タイムを記録したピエール・ガスリーだったが、まさかのQ2敗退を喫することになった。敗因は1セットのタイヤだけで走行を続けることを決断したチーム側にあった。チェッカーフラッグ後、ガスリーはヘイローを殴って怒りを爆発させた。
ホンダF1;2021年 第15戦 F1ロシアGP 予選レポート
2021年9月26日

悪天候のためにFP3は中止となったが、予選開始が予定されていた現地時間15時までに、コンディションは回復。スケジュール通りに予選がスタート。Q1では路面はウエットだったが、各車はインターミディエイトタイヤでコースイン。最後尾スタートが決まっているマックス・フェルスタッペンは、序盤に2周を走行したのみでタイムを記録せずに予選を切り上げた。
2021年 F1ロシアGP 開催スケジュール&テレビ放送時間
2021年9月26日

会場となるソチ・オートドロームは、2014年ソチ冬季オリンピックのメイン会場跡地を利用して作られた1.7kmの一部公道を利用する半常設のサーキット。ベルギーのスパ・フランコルシャン、イギリスのシルバーストンに次ぎ現在3番目に長いコース全長5.9kmを誇る。
2021年 F1ロシアGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2021年9月26日

1番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
「もちろん、とてもハッピーだ。おそらくF1で最もハッピーかもしれない! F1での初ポールポジションだし、かなりトリッキーなコンディションだった。非常にタフで、多くのリスクを冒したし、ウォールにぶつかるかもしれないと何度も考えたけど、すべてが報われて、それだけの価値があった」