佐藤万璃音、2021年もトライデントからFIA-F2選手権への参戦が決定
2021年3月2日
佐藤万璃音が、2021年もトライデント・モータースポーツ(Trident Motorsport)からFIA-F2選手権に参戦することが発表された。
佐藤万璃音(21歳)は、2019年の後半戦にカンポスからFIA-F2に参戦。その年のユーロフォーミュラ・オープンでは、9勝、11回の表彰台、6回のポールポジション、5回のファステストラップを記録してタイトルを獲得した。
佐藤万璃音(21歳)は、2019年の後半戦にカンポスからFIA-F2に参戦。その年のユーロフォーミュラ・オープンでは、9勝、11回の表彰台、6回のポールポジション、5回のファステストラップを記録してタイトルを獲得した。
アルファタウリF1代表 「角田裕毅の序盤戦でのクラッシュは織り込み済み」
2021年3月1日
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ルーキーシーズンとなる角田裕毅は序盤戦に何度かクラッシュを喫することになるだろうと予想している。
FIA-F2で素晴らしいシーズンを過ごした角田裕毅は、ダニール・クビアトに代わって2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビュー。そのパフォーマンスには日本からだけでなく、海外からも期待が寄せられている。
FIA-F2で素晴らしいシーズンを過ごした角田裕毅は、ダニール・クビアトに代わって2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビュー。そのパフォーマンスには日本からだけでなく、海外からも期待が寄せられている。
セルジオ・ペレス 「レッドブルF1加入は今後のキャリアのためにも重要」
2021年3月1日
セルジオ・ペレスは、今シーズンにレッドブルF1で手にしたチャンスが、今後のF1キャリアにおいて“多くの扉を開く”ことに役立つと考えている。
昨年、セバスチャン・ベッテルの加入によってレーシング・ポイントとの契約を解除されたセルジオ・ペレスは、2021年にF1シート喪失の危機に陥った。
昨年、セバスチャン・ベッテルの加入によってレーシング・ポイントとの契約を解除されたセルジオ・ペレスは、2021年にF1シート喪失の危機に陥った。
ジェイミー・チャドウィック、ウィリアムズF1の開発ドライバーを継続
2021年3月1日
ウィリアムズF1は、ジェイミー・チャドウィックが、2021年のF1シーズンの開発ドライバーとしてチームとの仕事を続けることを発表した。
2019年にウィリアムズF1に加わったジェイミー・チャドウィック(22歳)は、グローブのファクトリーでのシミュレータープログラムを増やし、特定のグランプリのトラックサイドとファクトリーの両方でチームにに従事する。また、シーズンを通してメディアとマーケティング活動全体でチームをサポートする。
2019年にウィリアムズF1に加わったジェイミー・チャドウィック(22歳)は、グローブのファクトリーでのシミュレータープログラムを増やし、特定のグランプリのトラックサイドとファクトリーの両方でチームにに従事する。また、シーズンを通してメディアとマーケティング活動全体でチームをサポートする。
F1:新型コロナウイルスの影響で2020年度に約410億円の赤字
2021年3月1日
F1は、世界的な新型コトナウイルスの影響によって2020年年度に3億8600万ドル(約410億円)の営業損失を出した。
F1全体の収益は、2019年の20億2200万ドル(約2153億円)から8億7,700万ドル(約934億円)減の11億4,500万ドル(約1219億円)に落ち込み、2019年は1700万ドル(約18億円)だった営業損失は3億8600万ドル(約410億円)に膨らんだ。
F1全体の収益は、2019年の20億2200万ドル(約2153億円)から8億7,700万ドル(約934億円)減の11億4,500万ドル(約1219億円)に落ち込み、2019年は1700万ドル(約18億円)だった営業損失は3億8600万ドル(約410億円)に膨らんだ。
トヨタ:WRC 第2戦 豊田章男チームオーナー コメント
2021年3月1日
豊田 章男(チームオーナー)
チームのみんな、雪の中のラリーフィンランドおつかれさまでした。
カッレ、ヨンネ、2位獲得、パワーステージ1位獲得、そして、選手権ポイント首位おめでとう!エルフィン、スコットも5位でポイントを獲得してくれました。その仕事のおかげで、チームとしても首位キープができています。ありがとう!
チームのみんな、雪の中のラリーフィンランドおつかれさまでした。
カッレ、ヨンネ、2位獲得、パワーステージ1位獲得、そして、選手権ポイント首位おめでとう!エルフィン、スコットも5位でポイントを獲得してくれました。その仕事のおかげで、チームとしても首位キープができています。ありがとう!
マクラーレンF1 「メルセデスF1エンジン切り替えへの潜在的な問題は認識」
2021年3月1日
マクラーレンF1は、新たにメルセデスのF1エンジンに切り替えることで“潜在的な問題”に直面する可能性があることを認識しているが、プレシーズンテストの3日間で解決できることだと考えている。
今シーズン、マクラーレンF1は、1998年、1999年、そして、2008年にタイトルを獲得した際のパートナーであるメルセデスのF1エンジンに切り替える。
今シーズン、マクラーレンF1は、1998年、1999年、そして、2008年にタイトルを獲得した際のパートナーであるメルセデスのF1エンジンに切り替える。
ホンダF1 田辺豊治 「ホンダのF1最後の年を良い形で終えたい」
2021年3月1日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年のF1パワーユニットや久々の日本人ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅、レッドブルとの関係について語った。
ホンダは2021年シーズン限りでF1撤退を決定しており、2021年型『RA621H』とホンダのバッチがつく最後のF1パワーユニットとなる。2022年からホンダのF1パワーユニットはレッドブルに名前を変えて2024年までレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのマシンの心臓部となる。
ホンダは2021年シーズン限りでF1撤退を決定しており、2021年型『RA621H』とホンダのバッチがつく最後のF1パワーユニットとなる。2022年からホンダのF1パワーユニットはレッドブルに名前を変えて2024年までレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのマシンの心臓部となる。
【動画】 ミック・シューマッハ、ハースF1『VF-21』でシート合わせ
2021年3月1日
ミック・シューマッハが、ハースF1のファクトリーを訪問し、2021年F1マシン『VF-21』でシート合わせを行った。
7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子で、フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるミック・シューマッハは、2020年のFIA-F2チャンピオンという肩書を引っ提げて、2021年のF1世界選手権でフェラーリのカスタマーであるハースF1からデビューを果たす。
7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子で、フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるミック・シューマッハは、2020年のFIA-F2チャンピオンという肩書を引っ提げて、2021年のF1世界選手権でフェラーリのカスタマーであるハースF1からデビューを果たす。