2021年 F1メキシコGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2021年11月9日

11位:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
「この結果には本当に失望している。2台揃ってポイントを獲得できたはずだ。1周目は抜群だったと思うし、P6まで順位を上げていた。サインツに抜かれはしたけど、7位は堅いと思っていた」
フェルスタッペンが今季9勝目。ペレスが3位で3戦連続のダブル表彰台
2021年11月9日

フェルスタッペン、ペレス、ガスリーが3~5番グリッドに並んだスタートでは、見事な加速を見せたフェルスタッペンが2台のメルセデスを交わしてターン1で首位を奪う。
メルセデスF1代表 「勝利は端から無理だった。2位はダメージリミテーション」
2021年11月9日

メルセデスF1は、エルマノス・ロドリゲス・サーキットでレッドブル・ホンダを追う側の立場だと予想されていたが、予選でフロントローをロックアウトして驚かせた。
マクラーレン、F1参戦のアウディとエンジンパートナーシップの噂を否定
2021年11月9日

フォルクスワーゲン・グループは、2026年の新しいF1エンジン形式の下でF1に参入することに関心を持っていることを隠していない。ポルシェはレッドブル、そして、アウディアはマクラーレンとの提携を狙っていると言われている。
2021年 F1メキシコGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2021年11月9日

1位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
「今日はチームとファンにとって素晴らしい一日になった。チェコ(ペレス)が母国での表彰台を獲得したし、これ以上ない結果だったと思う。スタートが大事だと分かっていたけど、3台が横に並ぶ状況で、僕が一番いい位置にいたので、ブレーキングを遅らせてリードをとることができた」
角田裕毅、ソーシャルメディアでのファンのサポートに感謝 / F1メキシコGP
2021年11月9日

レッドブルF1陣営は、マックス・フェルスタッペンが3番手、セルジオ・ペレスが4番手となり、メルセデスF1にフロントロー独占を許した予選後、角田裕毅を戦犯として非難した。
ダニエル・リカルド、ボッタスに謝罪 「彼にぶつかったのは僕だ」
2021年11月9日

7番グリッドからスタートしたダニエル・リカルドは、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)のスリップストリームを使って速度を増して1コーナーのインサイドに飛び込んだが、ポールスタートのバルテリ・ボッタスはすでにコーナーのエイペックスに向かっており、接触してボッタスをスピンさせた。
バルテリ・ボッタス 「ファステストラップの状況は可笑しかった」
2021年11月9日

ポールポジションからスタートしたバルテリ・ボッタスだったが、1コーナーでダニエル・リカルド(マクラーレン)に後ろからヒットされてスピン。その後は中団を抜け出すことができなかった。
レッドブルF1代表、角田裕毅への批判に対するSNSの反応に開き直り
2021年11月8日

レッドブル・ホンダの2人のドライバーは、予選Q3最終アタックで角田裕毅に遭遇した後、走行を断念することになった。セルジオ・ペレスはコースを外れ、マックス・フェルスタッペンはバックオフし、2列目のスタートを改善する機会を失った。