レッドブルF1首脳 「ベッテルはアストンでトップフォームを取り戻す」

2020年11月8日
レッドブルF1首脳 「ベッテルはアストンでトップフォームを取り戻す」
セバスチャン・ベッテルの元ボスであるレッドブルF1のヘルムート・マルコは、2021年にアストンマーティンでベッテルがトップフォームを取り戻す可能性があると考えている。

33歳になったセバスチャン・ベッテルは、10年以上前にヘルムート・マルコとレッドブルがF1へと導き、2010年に23歳134日で史上最年少F1ワールドチャンピオンを獲得。そこから4連覇を果たした。

角田裕毅 「レッドブル首脳からF1に集中しろと言われた」

2020年11月8日
角田裕毅 「レッドブル首脳からF1に集中しろと言われた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、角田裕毅がF1に集中できるようにユーロ・フォーミュラ・オープンへの出場を阻止した。

角田裕毅は2021年にアルファタウリ・ホンダでのダニール・クビアトに代わってF1デビューが計画されているが、これはヘルムート・マルコが示したもうひとつの明確な兆候と言える。

2020年のF1世界選手権:最終4戦も無観客…チーム収入に50%の影響

2020年11月7日
2020年のF1世界選手権:最終4戦も無観客…チーム収入に50%の影響
2020年のF1世界選手権の残り4つのグランプリは無観客で開催される予定となっている。

F1の所有者であるリバティ・メディアは、新型コロナウイルスの打撃を受けた2020年のF1世界選手権の第3四半期に1億ドルを超える新たな経済的な損失を明らかにしている。

ダニール・クビアト 「ルクレールを信頼していたからアウトから抜けた」

2020年11月7日
ダニール・クビアト 「ルクレールを信頼していたからアウトから抜けた」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、先週末のF1エミリア・ロマーニャGPでシャルル・ルクレール(フェラーリ)をアウトサイドから豪快にオーバーテイクできたのは、ルクレールが愚かなことはしないドライバーだと信頼していたからだと語る。

ダニール・クビアトは、終盤のセーフティカー中にソフトタイヤに交換。見事なリスタートを決め、わずか半周で7番手から4番手に浮上した。

角田裕毅 「小林可夢偉が鈴鹿で表彰台を獲得するのをテレビで見ていた」

2020年11月7日
角田裕毅 「小林可夢偉が鈴鹿で表彰台を獲得するのをテレビで見ていた」 / アルファタウリ・ホンダ F1テスト後のコメント
角田裕毅は、2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たせば、小林可夢偉以来、7年ぶりの日本人F1ドライバーが誕生することになる。

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、2021年にアルファタウリ・ホンダでのF1デビューが計画されており、11月4日(水)にイモラ・サーキットでフリー走行に出走するための300kmの条件を満たすためにF1マシンでの初テストを実施した。

フェルナンド・アロンソ、ルノーF1『R.S.18』で合計186周を走破

2020年11月7日
フェルナンド・アロンソ、ルノーF1『R.S.18』で合計186周を走破
フェルナンド・アロンソは、ルノーF1の2018年F1マシン『R.S.18』による2日間によるテストを終了。バーレーン・インターナショナル・サーキットで合計186周を走り込んだ。

2018年にF1を離れたフェルナンド・アロンソは、2021年にアルピーヌF1へとチーム名を変更する古巣ルノーへと復帰。アロンソにとってルノーF1との3期目のF1参戦となるが、2年間のブランクを埋めるためにルノーF1とプライベートテストを実施した。

Juju、フェラーリ育成ドライバーの最終選考に進出ならず

2020年11月7日
Juju、フェラーリ育成ドライバーの最終選考に進出ならず / F1関連ニュース
Jujuこと野田樹潤(14歳)は、残念ながらフェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーを選考する『FIA Girls on Track - Rising Stars』の最終過程に進むことができなかった。

FIA(国際自動車連盟)のWomen in Motorsport委員会の革新的な才能発掘・養成プログラムである『FIA Girls on Track - Rising Stars』の6段階うち4段階の選考過程が11月2~4日に行われた。Jujuは、スウェーデンF4の最終戦を欠場して、この選考会に参加していた。

レッドブルF1首脳 「アルボンには最終戦までチャンスを与える」

2020年11月7日
レッドブルF1首脳 「アルボンには最終戦までチャンスを与える」
レッドブルF1は、2021年のドライバーラインナップを決定する前に、シーズンの最後のラップまでアレクサンダー・アルボンに“自分の価値を証明する”ための機会を与えると語る。

ドライバーに厳しいチームとして知られるレッドブル・レーシングだが、外部からの絶え間ない批判にも関わらず、首脳陣はアレクサンダー・アルボンへのサポートを繰り返し表明している。

カルロス・サインツ父親 「息子のフェラーリF1移籍は失敗ではない」

2020年11月7日
カルロス・サインツ父親 「息子のフェラーリF1移籍は失敗ではない」
カルロス・サインツの父親は、2021年にフェラーリF1へ移籍するという息子の決断は失敗ではないと主張する。

現在、マクラーレンのドライバーを務めるカルロス・サインツは、シーズン開幕前にフェラーリF1への移籍を発表。しかし、いざ開幕してみるとフェラーリF1のパフォーマンス不振が浮き彫りとなった。
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