アルファタウリ・ホンダF1代表 「アルピーヌは運に恵まれた部分もあった」

2021年12月25日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「アルピーヌは運に恵まれた部分もあった」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、コンストラクターズ選手権の5位争いで敗北を喫したアルピーヌF1はある程度の運に恵まれいたと考えている。

マシン的にはアルファタウリ・ホンダの方が競争力があることが多かった。ピエール・ガスリーは定期的に予選でQ3に進出し、トップ6でフィニッシュすることが多かった。

アストンマーティンF1の開発ドライバー 「2022年F1マシンは非常に有望」

2021年12月25日
アストンマーティンF1の開発ドライバー 「2022年F1マシンは非常に有望」
アストンマーティンF1のテスト兼開発ドライバーであるニック・イェロリーは、チームの2022年F1マシンについていくつかの励みになるフィードバックを提供した。

2021年のアストンマーティンF1としての新た新しい章は、ローレーキマシンに影響を与えた新しい空力規則の変更に大きく妨げられることになり、当初の期待に完全に応えることができなかった。

フェルナンド・アロンソ、F1復帰に満足「2014年以来のベストシーズン」

2021年12月25日
フェルナンド・アロンソ、F1復帰に満足「2014年以来のベストシーズン」
2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、F1復帰シーズンとなった2021年の自分のパフォーマンスに満足していると語る。

フェルナンド・アロンソは、2年間F1を離れ、その間にWEC(FIA世界耐久選手権)でのチャンピオン獲得、ル・マン24時間レースでの優勝、ダカールラリー、インディ500に挑戦した。

レッドブルF1首脳 「F1アブダビGPのクラッシュが角田裕毅だったら…」

2021年12月25日
レッドブルF1首脳 「F1アブダビGPのクラッシュが角田裕毅だったね…」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンのF1ワールドチャンピオン獲得を助けたF1アブダビGP終盤のセーフティカーのきっかけとなったクラッシュが角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)ではなかったことに胸を撫でおろしている。

残り6周でニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)がウオールにクラッシュしてセーフティカーが出るまでは、マックス・フェルスタッペンのF1ワールドチャンピオン獲得という希望は事実上潰えたように見えた。

レッドブルF1代表 「王座獲得でやっとホンダF1の田辺さんの笑顔が見れた」

2021年12月25日
レッドブルF1代表 「王座獲得でやっとホンダF1の田辺さんの笑顔が見れた」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1アブダビGPでドライバーズチャンピオンシップを獲得して、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が3年間で初めて笑顔をみせてくれたと冗談交じりに語った。

マックス・フェルスタッペンが最終ラップでルイス・ハミルトンをオーバーテイクするという劇的な展開で、ラストイヤーのホンダF1は、1991年のアイルトン・セナ以来30年ぶりとなるタイトルを獲得した。

ピエール・ガスリー 「ジョビナッツィがF1を離れるのは寂しい」

2021年12月25日
アルファタウリF1のピエール・ガスリー 「ジョビナッツィがF1を離れるのは寂しい」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、仲の良いドライバーのひとりであるアントニオ・ジョビナッツィが2021年でF1パドックを離れることになって寂しいと語る。

アルファロメオF1で3シーズンを過ごしたアントニオ・ジョビナッツィは、2022年に周冠宇にシートを奪われる形でF1を去ることになった。周冠宇は、F2をランキング3位で終えてF1に昇格する。

キミ・ライコネン、お気に入りのF1マシンは「マクラーレン MP4-20」

2021年12月25日
キミ・ライコネン、お気に入りのF1マシンは「マクラーレン MP4-20」
キミ・ライコネンは、F1キャリアで最もお気に入りのF1マシンに「マクラーレン MP4-20」を挙げた。

キミ・ライコネンは、2021年F1アブダビGPで349戦という史上最多出走記録を更新してF1キャリアに幕を閉じた。22歳でザウバーからF1デビューを果たしたライコネンは、マクラーレン、フェラーリ、ロータス、アルファロメオの5チームでレースを行った。

セルジオ・ペレス 「フェルスタッペンという指標がいるのはポジティブ」

2021年12月24日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「フェルスタッペンという指標がいるのはポジティブ」
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得したチームメイトのマックス・フェルスタッペンを称賛。彼ほど“マシンと一体となっている”ドライバーはいないとし、自分とって素晴らしいリファレンスだと語る。

昨年までレーシング・ポイントに所属していたセルジオ・ペレスは、今年からレッドブル・ホンダに加入。マックス・フェルスタッペンの新たなチームメイトとなった。

ファン・パブロ・モントーヤ 「20年前のF1ならペレスの行為は叩かれていた」

2021年12月24日
ファン・パブロ・モントーヤ 「20年前のF1ならペレスの行為は叩かれていた」
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、F1アブダビGPでセルジオ・ペレスがマックス・フェルスタッペンに与えサポートは、自分がF1を戦っていた時代ならば好意的に受け止められることはなかっただろうと語る。

ファン・パブロ・モントーヤが、2001年から2006年までF1に参戦。その時代の支配的なドライバーであるミハエル・シューマッハとの激しいバトルが記憶に残っている。
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