F1:パトリシオ・オワード、マクラーレン MCL35Mでシート合わせ

2021年10月18日
F1:パトリシオ・オワード、マクラーレン MCL35Mでシート合わせ
パトリシオ・オワードは、マクラーレンF1とのヤングドライバーテストに向けて今季マシン『MCL35M』でシート合わせを行った。

今年始め、マクラーレンのボスであるザク・ブラウンは、アロー・マクラーレンSPからインディカーに参戦するパトリシオ・オワードがレースに勝った場合、マクラーレンの現行マシンであるMCL35Mを使用したテストの機会を与えることを約束していた。

【動画】 レッドブル・ホンダF1、セルジオ・ペレスが米国でショーラン

2021年10月18日
【動画】 レッドブル・ホンダF1、セルジオ・ペレスが米国でショーラン レーシングスーツには「アキュラ」のロゴ
レッドブル・ホンダF1は、米国テキサスでショーランを実施。セルジオ・ペレスが同チームのドライバーとして初めてショーランのドライバーを務めた。

今週末のF1アメリカGPに先立ち、レッドブル・ホンダF1は、ダラスのハーウッド地区のストリートでショーランを実施。RB7を走らせたセルジオ・ペレスは、レッドブルのドライバーとして初のショーランであり、レッドブル・レーシングとしても2年ぶりのパブリックイベントとなった。

「ホンダ内でF1撤退を巡って意見は割れていた」とアルファタウリF1代表

2021年10月18日
「ホンダ内でF1撤退を巡って意見は割れていた」とアルファタウリF1代表
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ホンダ内でF1撤退について意見が割れていたと明かす。

ホンダは今シーズン限りでF1から撤退するが、知的財産権を譲渡するレッドブル・パワートレインズの裏方として2022年も舞台裏でF1活動を継続する。

フランツ・トストによると、ホンダ内でF1撤退についての意見は分かれていたと語る。

F1カタールGP、11月の初開催にむけてピットエントリーを大幅に改修

2021年10月18日
F1カタールGP、11月の初開催にむけてピットエントリーを大幅に改修
F1レースディレクターのマイケル・マシは、11月のF1カタールGPの初開催に向けてロサイル・インターナショナル・サーキットのアップデート作業がほぼ完了したと述べた。

マイケル・マシは、F1ハンガリーGPの直後にF1スポーティングディレクターのスティーブ・ニールセンとともにロサイル・インターナショナル・サーキットを訪れたが、当時はまだレースを開催するための交渉は進行中だった。

ダニエル・リカルド、F1アメリカGPでアーンハートのNASCARでデモ走行

2021年10月18日
ダニエル・リカルド、F1アメリカGPでアーンハートのNASCARでデモ走行
マクラーレンF1のボスであるザク・ブラウンとの賭けに勝利したダニエル・リカルドは、F1アメリカGPでデイル・アーンハートのNASCARカーをドライブすることが発表された。

今シーズンからマクラーレンF1に加入したダニエル・リカルドは、ザク・ブラウンとチームとの初表彰台について賭けをした。

メルセデスF1、ペトロナスが撤退してアラムコとスポンサー契約との報道

2021年10月18日
メルセデスF1、ペトロナスが撤退してアラムコとスポンサー契約との報道
メルセデスF1は、今シーズン末で長年のタイトルスポンサーを務めてきたペトロナスと別れ、サウジアラビアの石油大手アラムコとの新たなパートナーシップを開始すると報じられている。

F1のベテランレポーターであるティーター・レンケンは、ペトロナスがF1から撤退するというニュースをTwitterで明らかにした。マレーシアの石油ガス会社であるペトロナスは、今年8月にMotoGPからの撤退を正式に発表している。

ベッテル 「レース数が増えすぎればF1の特別感が失われてしまう」

2021年10月18日
セバスチャン・ベッテル 「レース数が増えすぎればF1の特別感が失われてしまう」
セバスチャン・ベッテルは、F1カレンダーが拡大し続ければ、貴重なスタッフを失うだけでなく、グランプリの“特別感”が失われてしまうリスクがあると警告する。

F1は10月15日(金)に2022年の暫定版F1カレンダーを発表。3月中旬から11月中旬に23レースが詰め込まれた史上最多のスケジュールが予定されている。

スーパーフォーミュラ: 野尻智紀が参戦8年目で悲願のチャンピオン獲得!

2021年10月17日
スーパーフォーミュラ: 野尻智紀が参戦8年目で悲願のチャンピオン獲得!
野尻智紀(TEAM MUGEN)が、2021年のスーパーフォーミュラのチャンピオンを獲得した。

10月17日(日)に栃木県のツインリンクもてぎで2021年のスーパーフォーミュラの最終戦が行われた。ウェットからダンプコンディションという難しいコンディションの中で行われたレースは、大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)が初勝利。

角田裕毅 「ホンダF1のラストイヤーなのでタイトルを獲ってほしい」

2021年10月17日
角田裕毅 「ホンダF1のラストイヤーなのでタイトルを獲ってほしい」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、ホンダF1のラストイヤーとなる今年、レッドブルとマックス・フェルスタッペンとともに彼らがタイトルを獲得することを願っていると語る。

F1トルコGPで、角田裕毅はレース序盤にルイス・ハミルトンを見事なディフェンスプレイでスタートしたが、7回のF1ワールドチャンピオンに抜かれた後、急速に坂を下って行った。
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