元ルノーF1のシリル・アビテブール、最終戦をレッドブルのガレージで観戦

2022年1月1日
元ルノーF1のシリル・アビテブール、最終戦をレッドブルのガレージで観戦
元ルノーF1のチーム代表であるシリル・アビテブールは、意外なことに2021年のF1アブダビGPをレッドブルF1のガレージで観戦していた。

ルノーがまだレッドブルにF1エンジンを供給していた際、シリル・アビテブールとレッドブルF1のチーム代表のクリスチャン・ホーナーは、メディアを介してお互いを批判するいわば犬猿の仲だった。

レッドブルF1首脳、お家芸の高速ピットストップは「チームのDNAの一部」

2022年1月1日
レッドブルF1首脳、お家芸の高速ピットストップは「チームのDNAの一部」
レッドブルF1のスポーティングディレクターを務めるジョナサン・ウィートリーは、4年連続で最速のアワードを獲得しているピットストップへのアプローチについて説明した。

ピットストップは今やF1レースの重要な側面であり、タイヤの交換は2秒程度で行われている。FIA(国際自動車連盟)が新しい技術指令で介入する前は2秒前のストップも達成可能だった。

デビッド・クルサード 「フェルスタッペンの姿勢はセナやシューマッハを彷彿」

2022年1月1日
F1:デビッド・クルサード 「フェルスタッペンの姿勢はセナやシューマッハを彷彿」
元F1ドライバーにデビッド・クルサードは、2021年のF1ワールドチャンピオンに輝いたマックス・フェルスタッペンは、アイルトン・セナやミハエル・シューマッハと同じタイムの“華々しさ”と“争いの種”になるドライバーだと語る。

マックス・フェルスタッペンは、シーズンの初めから終わりまで論争に満ちたルイス・ハミルトンとの激しいタイトル争いを制し、自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

メルセデスF1、2022年F1マシン『W13』で“シルバーアロー”復活

2022年1月1日
メルセデスF1、2022年F1マシン『W13』で“シルバーアロー”復活
メルセデスF1は、2022年のF1世界選手権で従来の“シルバーアロー”のカラーリングを復活させることを決定したとBildが報じた。

今年、コンストラクターズタイトル8連覇を達成したメルセデスF1は、ルイス・ハミルトンによる“ブラック・ライヴズ・マター”運動へのサポートを表明するものとして、過去2シーズンでブラックのカラーリングを使用してきた。

F1新時代の幕開け! HAPPY NEW YEAR 2022!

2022年1月1日
F1新時代の幕開け! HAPPY NEW YEAR 2022!
HAPPY NEW YEAR 2022! 今年もよろしくお願い致します。

今年の一枚にはF1トルコGPを戦った特別カラーのレッドブル・ホンダ RB16Bをセレクト。本来F1日本GPで披露される予定だったlこのデザインは、ホンダがF1初勝利を挙げた「RA272」のホワイトをモチーフに、リアウイングに日本語で「ありがとう」のメッセージが掲載。レッドブルとホンダF1の成功したパートナーシップが集約されていたと思います。

レッドブルF1代表 「ホンダF1とのパートナーシップは驚異的だった」

2021年12月31日
レッドブルF1代表 「ホンダF1とのパートナーシップは驚異的だった」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダF1と一緒に働き始めてからの関係は“驚異的”だったと振り返る。

ホンダは2015年にF1に復帰し、当時のパートナーであるマクラーレンにF1パワーユニットを供給したが、主に信頼性、そして、グリッド最後尾を争うパフォーマンス不足が原因でパートナーシップは決裂した。

【動画】 角田裕毅とピエール・ガスリーの最終2戦の舞台裏に密着

2021年12月31日
【動画】 角田裕毅とピエール・ガスリーの最終2戦の舞台裏に密着 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1は、角田裕毅とピエール・ガスリーの最終2戦の舞台裏に密着した動画を公開した。

動画は、第21戦 F1サウジアラビアGPの準備からスタート。アルファタウリのアパレルの紹介動画のメイキングや、グッズにサインをしながら角田裕毅とピエール・ガスリーが『子供は何人ほしい?』『どんな名前をつける?』といった二人の仲の良さを感じさせる会話も。

マクラーレンF1、ガルフカラーが大好評も「特別カラーは慣例化しない」

2021年12月31日
マクラーレンF1、ガルフカラーが大好評も「特別カラーは慣例化しない」
マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、スペシャルリバリーはあくまで限定的なものであり、チームは“アイデンティティ”を維持していくと述べた。

今シーズン、マクラーレンF1は、1回限りのスペシャルリバリーが好評を博した。特にF1モナコGPで往年のパートナーであるガルフとの復活を祝した“ガルフカラー”は、世界中のファンから高い評価を受けた。

ホンダ、F1撤退後の未来へ新広告 『挑戦って、いいもんだ。』

2021年12月31日
ホンダ、F1撤退後の未来へ新広告 『挑戦って、いいもんだ。』
ホンダは、2021年の大晦日である本日、新たな広告を掲載。ホンダのモータースポーツ責任者を務める渡辺康治ブランド・コミュニケーション本部長が、メッセージに込めた想いや今回の挑戦の意義、そして未来へつなげていく想いを語った。

最終戦、最後の一周でチャンピオンを勝ち取るという劇的な展開で幕を閉じたF1への挑戦。7年間、あきらめずに戦ってきたからこそ、ここにたどり着くことができました。また、レース当日に掲載した広告には、ホンダ史上最大級の反響があった。

アラン・プロスト 「F1タイトルを獲得したフェルスタッペンは強くなる」

2021年12月31日
アラン・プロスト 「F1タイトルを獲得したフェルスタッペンは強くなる」
元F1ワールドチャンピオンのアラン・プロストは、初のF1ワールドチャンピオンを獲得したマックス・フェルスタッペンは、これから良くなっていくだけだと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、2021年に初めてF1ワールドチャンピオンに挑戦できるマシンを手に入れたが、ルイス・ハミルトンとの戦いは最終戦までもつれ込み、文字通り最終ラップでは自身初のF1タイトルを獲得した。
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