F1、スプリント予選のスポンサーに仮想通貨取引のCrypto.comが就任

2021年6月30日
F1、スプリント予選のスポンサーに仮想通貨取引のCrypto.comが就任
F1は、2021年に新たに導入されるスプリント予選のグローバルパートナーに世界中で1,000万人以上のユーザーを抱える急成長中の暗号プラットフォームであるCrypto.com(クリプトコム)が就任したことを発表した。

新しいスプリント予選フォーマットでは、選択されたグランプリ週末の土曜日の午後にドライバーが100 kmのレースを行い、その結果が日曜日の決勝のスタートグリッドを決定。7月のF1イギリスGPで初開催される。

ホンダF1 田辺豊治TD 「この2年間ですべての面で向上が見られている」

2021年6月29日
ホンダF1 田辺豊治TD 「この2年間ですべての面で向上が見られている」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、この2年間ですべての面で向上を果たしたと自信をみせる。

2019年のレッドブル・リンクでレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがホンダF1に復帰後初勝利をもたらしてから2年。先週末のF1シュタイアーマルクGPでは、フェルスタッペンがポール・トゥ・ウインで圧勝。ホンダF1にとっては30年ぶりの4連勝となり、現在、レッドブル・ホンダは両方のチャンピオンシップをリードしている。

ルイス・ハミルトン、周回遅れのサインツを先に行かせる苦戦ぶり

2021年6月29日
ルイス・ハミルトン、周回遅れのサインツを先に行かせる苦戦ぶり / F1シュタイアーマルクGP
フェラーリF1のカルロス・サインツは、F1シュタイアーマルクGPの決勝を勝利を争っていたルイス・ハミルトンからアンラップするという“非常に奇妙なシナリオ”について説明した。

全長の短いレッドブル・リンクで、カルロス・サインツは5番手を走行するランド・ノリスを追いかけている途中に2番手を走行中にルイス・ハミルトンに周回遅れにされた。

F1:フェルスタッペンの祝勝“バーンアウト”に物言いをつけたFIAに非難の声

2021年6月29日
F1:フェルスタッペンの祝勝“バーンアウト”に物言いをつけたFIAに非難の声
F1シュタイアーマルクGPでのマックス・フェルスタッペンの勝利の“バーンアウト”に物言いをつけたFIA(国際自動車連盟)を3人のF1パーソナリティが非難した。

2位のルイス・ハミルトンに30秒以上の差をつけて勝利したマックス・フェルスタッペンは、チェッカーフラッグ時に減速してピットウォール側に寄り、祝勝するスタッフにバーンアウトで応えた。

ミック・シューマッハ、2022年にアルファロメオF1移籍の噂

2021年6月29日
ミック・シューマッハ、2022年にアルファロメオF1移籍の噂
ミック・シューマッハに2022年にアルファロメオF1移籍の噂が浮上している。

1990年代にベネトンでミハエル・シューマッハのチームメイトを務めた後、家族と友人になったヨス・フェルスタッペンは、22歳のミック・シューマッハがルーキーシーズンで良いパフォーマンスをみせていると語る。

レッドブルF1代表、技術指令に皮肉 「次はトイレ休憩が規制されるだろう」

2021年6月29日
レッドブルF1代表、技術指令に皮肉 「次はトイレ休憩が規制されるだろう」
レッドブル・レーシングF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、一連の技術指令に不満を露わにしており、“彼ら”はレッドブルに焦点を合わせており、次は“トイレ休憩”が規制されるだろうと皮肉った。

クリスチャン・ホーナーの言う“彼ら”はメルセデスだ。メルセデスはチャンピオンシップ連覇が脅威に晒されており、FIAに掛け合ってレッドブルの“ベンディ(曲がる)”リアウイングに疑問を投げかけ、最近では記録的なピットストップを阻止する動きに出た。

メルセデスF1、セットアップの“奇抜”な実験がレースペースで仇に?!

2021年6月29日
メルセデスF1、セットアップの“奇抜”な実験がレースペースで仇に?!
メルセデスF1は、シュタイアーマルクGPで“奇抜”なセットアップの方向性を実験した結果、レースペースを損なうことになった可能性がある。

F1シュタイマーマルクGPでは、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンを寄せ付けずに圧勝。レッドブル・ホンダの4連勝は、メルセデスの4連敗を意味する。

BWT 「アストンマーティンのF1マシンをピンクにするよう説得している」

2021年6月29日
BWT 「アストンマーティンのF1マシンをピンクにするよう説得している」
アストンマーティンF1の主要スポンサーであるBWTは、ローレンス・ストロールに“ブリティッシュ・レーシング・グリーン”のカラーリングをやめるよう説得しようとしていることを認める。

レーシング・ポイントとして知られていた際、シルバーストーンを拠点とするチームは、オーストリアの水処理会社であるBWTのブランドディングに従ってF1マsンをピンク色に塗装した。

セルジオ・ペレス 「2ストップ戦略へのスイッチは正しい判断」

2021年6月29日
レッドブル・ホンダF1:セルジオ・ペレス 「2ストップ戦略へのへのスイッチは正しい判断」 / F1シュタイアーマルクGP
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、F1シュタイアーマルクGPでわずか0.5秒だで3戦連続の表彰台を逃すことになったが、2回目のピットインは“正しい判断だった”と考えている。

セルジオ・ペレスは、26周目に最初のピットストップを迎えたとき、バルテリ・ボッタスのすぐ前を走っていた。しかし、左リアタイヤの交換に手間取ってピットストップに4.8秒かかったことでバルテリ・ボッタスにオーバーカットされた。
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