アルファタウリF1 「角田裕毅はソフトでポテンシャルを発揮できなかった」

2021年6月26日
アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅はソフトでポテンシャルを発揮できなかった」 / F1シュタイアーマルクGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2021年F1シュタイアーマルクGPの金曜フリー走行の作業を振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は、FP1でピエール・ガスリーが2番手、角田裕毅が5番手と好スタートを切ったが、セッション終了後、ガスリーのPUのデータに異常値が見つかれ、FP2での走行を断念した。

ピエール・ガスリー 「レッドブルF1でペレスと同レベルの結果を出せる」

2021年6月26日
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1でペレスと同レベルの結果を出せる」
ピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングのF1シートに戻った場合、“少なくとも”セルジオ・ペレスと同じレベルのパフォーマンスレベルは発揮できると確信している。

ピエール・ガスリーは、2019年にダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格したが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵することができず、わずか12レースでトロロッソに戻された。

フェルスタッペン、弱者ぶるハミルトンにうんざり「眼鏡を買うべき」

2021年6月26日
マックス・フェルスタッペン、弱者ぶるハミルトンにうんざり「眼鏡を買うべき」 / F1シュタイアーマルクGP
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、自分たちは弱者だと主張するメルセデスF1のルイス・ハミルトンにうんざりしている。

前戦F1フランスGPでは、2ストップのマックス・フェルスタッペンが1ストップのルイス・ハミルトンを残り2周で抜いて勝利。ハミルトンはレッドブル・ホンダの方が0.3秒速いと繰り返した。

ホンダF1、F1撤退後も2年間は有料でレッドブルF1をサポート

2021年6月26日
ホンダF1、F1撤退後も2年間は有料でレッドブルF1をサポート
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今シーズン末でF1から撤退した後、ホンダが2年間は有料でサポートすることを明らかにした。

ホンダは今シーズン限りでF1から撤退することが決定している。今年、レッドブル・ホンダF1はタイトル獲得に向けて順調に進んでいるが、F1撤退という決定が覆ることはないとヘルムート・マルコは語る。

ベッテル、シートの問題に悩むミックに「母親に壊してもらえ」と助言

2021年6月26日
F1:セバスチャン・ベッテル、シートの問題に悩むミックに「母親に壊してもらえ」と助言
ハースF1のミック・シューマッハは、これまでシートポジションに問題を抱えている。そして、セバスチャン・ベッテルは彼を助けようとしている。

父親のミハエル・シューマッハに可愛がられていたセバスチャン・ベッテルは、ミック・シューマッハが今年F1グリッドに加わって以来、メンターのような存在であり、それはF1フランスGPでもその光景が垣間見れた。

レッドブル・ホンダF1分析:エンジンとロードラッグでストレートで凌駕

2021年6月26日
レッドブル・ホンダF1分析:エンジンとロードラッグでストレートで凌駕 / F1シュタイアーマルクGP 金曜フリー走行
レッドブル・ホンダF1は、2021年F1シュタイアーマルクGPの初日のフリー走行でマックス・フェルスタッペンが両方のセッションでタイムシートのトップに立った。

だが、ルイス・ハミルトンはベストタイムを抹消されて4番手だった。また、マックス・フェルスタッペンは主にハードタイヤ、ルイス・ハミルトンはソフトタイヤを使用していたため、ドライバーを直接比較するのは困難だった。

【動画】 2021年 F1シュタイアーマルクGP フリー走行2回目 ハイライト

2021年6月26日
【動画】 2021年 F1シュタイアーマルクGP フリー走行2回目 ハイライト
F1シュタイアーマルクGP フリー走行2回目のハイライト動画。2021年のF1世界選手権 第8戦 F1シュタイアーマルクGPのFP2セッションが6月25日(金)にレッドブル・リンクで行われた。

予選・決勝のスタートと同じ時間帯となる現地時間15時から行われた60分間のFP2セッション。空には集めの雲が多い、気温22度、路面温度43度のコンディションでスタートする。路面はドライだが、序盤は少し雨がぱらつく場面もあった。

セルジオ・ペレス 「マシンにはポテンシャルがある。ロングランは強み」

2021年6月26日
セルジオ・ペレス 「マシンにはポテンシャルがある。ロングランは強み」 / F1シュタイアーマルクGP 金曜フリー走行
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年F1シュタイアーマルクGPの金曜フリー走行を9番手で終えた。

FP1でソフトタイヤでのアタックラップのターン4でスピンを喫し、最終的にはトップ10圏外で終えたセルジオ・ペレスは、FP2ではアタックラップでイエローフラッグが出たこともあり、9番手でセッションを終了。マシンにはまだポテンシャルはあると語る。

マクラーレンF1代表 「誰もボッタスに巻き込まれなかったことを神に感謝」

2021年6月26日
マクラーレンF1代表 「誰もボッタスに巻き込まれなかったことを神に感謝」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1シュタイアーマルクGPのフリー走行2回目のバルテリ・ボッタス(メルセデス)のスピンについて何よりも誰も巻き込まれなかったことを感謝していると語った。

バルテリ・ボッタスは、フリー走行2回目の終盤にハードタイヤに交換してタイヤをバーンアウトさせてピットを離れた際にピットレーンでリアのコントロールを失ってスピンしてマクラーレンのピットの先で真横を向いた。
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