レッドブルF1、ホンダへの感謝を示したホワイトの特別カラーリングを採用?

2021年10月6日
レッドブルF1、ホンダへの感謝を示したホワイトの特別カラーリングを採用?
レッドブル・レーシングが投稿した1本の動画が話題となっている。通常のネイビーの背景がホワイトに代わり、赤い文字で“ありがとう”と記された短い動画は、レッドブル・レーシングが今季限りでF1から撤退するホンダへの感謝を示した特別カラーリングを示唆するものなのではないかと推測されている。

ホンダは今シーズン、再びF1に別れを告げる。2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰したホンダだが、3年でそのパートナーシップは崩壊。

F1トルコGP、路面全体のグリップを上げるための対策を実施

2021年10月6日
F1トルコGP、路面全体のグリップを上げるための対策を実施
F1レースディレクターのマイケル・マシは、今週末のF1トルコGPに先立ち、イスタンブール・パークで「路面全体のグリップレベルを上げるための対策が施された」ことをチームに通知した。

昨シーズン、代替会場として急遽カレンダーに復帰したF1トルコGPは、レースのわずか2週間前に路面を完全に再舗装した。だが、雨と滑らかな新しい路面が相まって、多くのドライバーがこれまでで経験したなかで最もグリップの低い路面でのレースだったとその仕事を批判した。

アルピーヌ、2024年からLMDh車両でWECの最高峰クラスに参戦

2021年10月6日
アルピーヌ、2024年からLMDh車両でWECの最高峰クラスに参戦 F1プロジェクトとの相乗効果を活用
アルピーヌは、2024年からFIA 世界耐久選手権(WEC)のハイパーカークラスに2台のLMDhマシンを投入することを発表。F1プロジェクトの「すべての専門知識を活用」していくと意気込みを語った。

アルピーヌのWECへのエントリーは、オレカ製のシャシーを中心に設計され、F1エンジンを製造するルノーのヴィリー=シャティヨンで開発されたアルピーヌ製エンジンを搭載する。

ジョージ・ラッセル 「メルセデスF1移籍は最初のステップにすぎない」

2021年10月6日
ジョージ・ラッセル 「メルセデスF1移籍は最初のステップにすぎない」
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1への移籍はF1キャリアの次の段階における「最初のステップ」にすぎないと語る。

メルセデスF1育成ドライバーとして、ウィリアムズF1で3シーズン目を迎えているジョージ・ラッセルは、バルテリ・ボッタスに代わって2022年にルイス・ハミルトンのチームメイトとして満を持してワークスチームへと移籍を果たす。

レッドブルF1代表 「ハミルトンのPU交換ペナルティを当てにはできない」

2021年10月6日
レッドブルF1代表 「ハミルトンのPU交換ペナルティを当てにはできない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ルイス・ハミルトンがシーズン終了までにPU交換ペナルティを受けなければならないかもしれないという見通しを“当てにしてはいけない”と語る。

ルイス・ハミルトンは、F1オランダGPでパワーユニットを1基失っており、現状ではF1ベルギーGPで導入した3基目と、それ以前の走行距離の長いユニットの2基で残り6レースを戦うことになる。

F1、次世代エンジン用に100%持続可能なドロップイン燃料を開発

2021年10月6日
F1、次世代エンジン用に100%持続可能なドロップイン燃料を開発
F1は、2030年までにネットゼロカーボン(カーボンニュートラル)実現するという目標をどのように達成するかの詳細を発表。100%持続可能なドロップイン燃料の導入を計画していることを発表した。

2026年の導入が予定される次世代F1エンジンは、実験室で創出される“100%持続可能な燃料”で駆動するように設定されている。

メルセデスF1、イネオスとのアメリカズカップへの関与を強化

2021年10月6日
メルセデスF1、イネオスとのアメリカズカップへの関与を強化…ジェームズ・アリソンが参加
メルセデスF1チームは、国際ヨットレースのアメリカズカップへの関与を強め、テクニカルチーフのジェイムズ・アリソンがプロジェクトに参加する。

昨年、ブラックリーを拠点とするF1チームの分派であるメルセデスの応用科学部門は、イネオス・チームUKとの提携を開始。だが、アメリカズカップの挑戦艇決定シリーズであるプラダカップの決勝でチームは敗退した。

佐藤琢磨、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング退団が決定

2021年10月6日
佐藤琢磨、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング退団が決定 / インディカー
佐藤琢磨が、今シーズンまでインディカーを戦ったレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングを離れることをチームが発表した。

2010年にF1からインディカーに転向した佐藤琢磨は、2012年に1年間だけレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに所属した後、2018年にチームに復帰。2020年には自身2度目のインディ500制覇を成し遂げ、チームに16年ぶりの制覇をもたらした。

角田裕毅 「新居のシミュレーターでドライビングを研ぎ澄ましている」

2021年10月6日
角田裕毅 「新居のシミュレーターでドライビングを研ぎ澄ましている」 アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、新居に設置した新しいシミュレーターがルーキーシーズンをしっかりと終えらえるようドライビングを“研ぎ澄ます”ことに役立つことを期待していると語る。

角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1で浮き沈みの激しいデビューシーズンに耐えてきた。F1バーレーンGPでの強力なデビュー後、ロス・ブラウンに“過去数年間のF1で最高のルーキー”と言わしめた角田だが、その後は不必要なクラッシュやミスが多発し、F1での将来さえも疑問視されるようになった。
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