F1ロシアGP フリー走行1回目:ボッタス首位でメルセデスがワンツー

2021年9月24日
F1ロシアGP フリー走行1回目:ボッタス首位でメルセデスがワンツー。0.2秒差でフェルスタッペンが3番手
2021年 F1ロシアGPのフリー走行1回目が行われ、メルセデスのバルテリ・ボッタスがトップタイムを記録。2番手にもチームメイトのルイス・ハミルトンが続いた。

今年が8回目の開催となるF1ロシアGP。舞台となるソチ・オートドロームは、2014年ソチ冬季オリンピックのメイン会場跡地を利用して作られた1.7kmの一部公道を利用する半常設のサーキット。

【速報】 F1ロシアGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンは3番手

2021年9月24日
【速報】 F1ロシアGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンは3番手
F1ロシアGP FP1の結果速報。2021年 F1世界選手権 第15戦 F1ロシアGPのフリー走行1回目が行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

ホンダF1エンジン勢は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が3番手、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が6番手、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が9番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は16番手でセッションを終えた。

ホンダF1:2021年 第15戦 F1ロシアGP プレビュー

2021年9月24日
ホンダF1:2021年 第15戦 F1ロシアGP プレビュー
F1ロシアGPの舞台は、ソチ・オートドローム。ヘルマン・ティルケ氏の設計による、公道と専用サーキットが組み合わされたレイアウトで、2014年のソチオリンピック開催後、その跡地にサーキットが建設された。

F1開催は2014年から始まり、今年が8回目。セクター2では中速の90度コーナーが連続し、最終セクターは低速コーナーで構成されている。一方、最終コーナーからターン1まではカレンダー中でも最長の全開区間の一つとなっており、パワーユニットへの負担も大きくなる。

2021年 F1ロシアGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信

2021年9月24日
2021年 F1ロシアGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信
2021年 F1世界選手権 第15戦 F1ロシアGP フリー走行1回目の速報ツイートとTwith配信。

F1ロシアGPの会場となる会場となるソチ・オートドロームは、2014年ソチ冬季オリンピックのメイン会場跡地を利用して作られた1.7kmの一部公道を利用する半常設のサーキット。

2021年 第15戦 F1ロシアGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説

2021年9月24日
2021年 第15戦 F1ロシアGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説
2021年 第15戦 F1ロシアGPがソチ・オートドロームで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2021年F1ロシアGPのタイヤについて解説した。

今週末のF1ロシアGPでは、C3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)と最も柔らかい3つのコンパンドがノミネートされた。今季はF1オーストリアGP以来の選択であり、昨年とF1ロシアGPとノミネートとなる。

レッドブルF1代表 「セルジオ・ペレスは自分の役割を分かって契約」

2021年9月24日
レッドブルF1代表 「セルジオ・ペレスは自分の役割を分かって契約」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、セルジオ・ペレスは“フェルスタッペンとチームがタイトルを獲得するのを助ける”という自分の役割をわかって契約したと語る。

セルジオ・ペレスは、今年の初めにレッドブル・ホンダに加入。過去数年で安定しなかったマックス・フェルスタッペンの3人目のチームメイトとして契約を結んだ。

ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンはプレッシャーを感じているはず」

2021年9月24日
ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンはプレッシャーを感じているはず」 F1ロシアGP記者会見
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、自分が最初のタイトル争いは“困難で激しい”経験だったとし、同じような境遇にいるマックス・フェルスタッペンにはプレッシャーがかかっているはずだと語った。

マックス・フェルスタッペンは、通算17勝を挙げており、F1で勝つことを知らないドライバーではない。しかし、今シーズンはキャリアで初めてワールドチャンピオンをかけて戦っている。

カシオ、ホンダF1初参戦マシン「RA271」をモチーフにしたコラボモデル

2021年9月24日
カシオ、ホンダF1初参戦マシン「RA271」をモチーフにしたコラボモデル
カシオ計算機は、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”の新製品として、「Honda Racing(ホンダ・レーシング)」とのコラボレーションモデル Honda Racing Championship White Edition『ECB-S100HR』を10月15日に発売する。価格は46,200円(税込)。

「Honda Racing」は、ホンダが世界で展開するモータースポーツ活動の総称。「Honda Racing」と“EDIFICE” は、ともに高度な技術を駆使した日本発のブランドとして世界へ挑み続ける姿勢が相通じることから2018年よりコラボレーションを実施している。

レッドブル・ホンダF1 「ピットストップ失敗の再発防止策は万全」

2021年9月24日
レッドブル・ホンダF1 「ピットストップ失敗の再発防止策は万全」
レッドブルF1のヘルムート・マルコは、F1イタリアGPでマックス・フェルスタッペンに発生したピットストップでの失敗が今週末のソチで再発しないことを保証した。

F1イタリアGPでは、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンのシケインでの衝突が大きな注目を集めたが、11秒というフェルスタッペンのスローストップがなければ、二人が近くを走行することはなかっただろう。
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