メルセデスF1代表 「フェラーリとの戦いが我々を限界点に到達させた」

2021年8月9日
メルセデスF1代表 「フェラーリとの戦いが我々を限界点に到達させた」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2018年と2019年のフェラーリとの戦いがチームを限界的に到達させたと語る。

今シーズン、メルセデスF1はレッドブル・ホンダF1とのタイトル争いに巻き込まれている。他チームがメルセデスに実際に挑戦したのはフェラーリ以来となる。

アルピーヌF1育成のクリスチャン・ルンガーのインディカー参戦が決定

2021年8月9日
アルピーヌF1育成のクリスチャン・ルンガーのインディカー参戦が決定
アルピーヌF1の育成ドライバーであるクリスチャン・ルンガーが、佐藤琢磨が所属するレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングからロードコースで開催される次戦インディアナポリスでインディカーデビューを果たすことが発表された。

今季F2に参戦するクリスチャン・ルンガー(20歳)は、7月26日にバーバー・モータースポーツ・パークでチームと初めてインディカーをテストしていた。

マーカス・エリクソン、エアボーンクラッシュ後の優勝「信じられない」

2021年8月9日
マーカス・エリクソン、エアボーンクラッシュの優勝「信じられない」 / インディカー 第11戦
マーカス・エリクソンは、インディカー第11戦での優勝を「信じられない勝利だ」と振り返る。

マーカス・エリクソンは、5周目のリスタートで加速するタイミングが早く、すぐ前を走っていたセバスチャン・ブルデーのマシンに後方からぶつかり、リヤホイールに乗り上げて宙に舞い上がった。

インディカー:接触&ペナルティのマーカス・エリクソンが今季2勝目

2021年8月9日
インディカー:クラッシュ&ペナルティのマーカス・エリクソンが今季2勝目
テネシー州の州都であるナッシュビルのダウンタウンで初めて開催されたインディカー・シリーズ第11戦で、Hondaエンジン搭載マシンで戦うマーカス・エリクソン(Chip Ganassi Racing)が優勝を飾った。

予選18番手だったエリクソンは、序盤のリスタート時に前方を走るマシンに接触してジャンプし、着地の際マシンのフロント部に大きなダメージを負ったが、ピットでマシンを修復すると、最後尾から追い上げてのすばらしい勝利を挙げ、ナッシュビルのコースに集まった大観衆を沸かせた。

セルジオ・ペレス、レッドブルF1残留に自信「他の場所を探す理由はない」

2021年8月9日
セルジオ・ペレス、レッドブルF1残留に自信「他の場所を探す理由はない」
セルジオ・ペレスは、月末にF1がベルギーに到着するまでにレッドブルF1との将来がどうなるかを知れることを期待している。

今季、アレクサンダー・アルボンに代わってレッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、スタートこそ遅れをとったものの、堅実なペースを示している。F1アゼルバイジャンGPではキャリア2勝目を挙げ、次のF1フランスGPでは表彰台に立った。

F1マイアミGP、初開催は2022年の5月前半を予定

2021年8月9日
F1マイアミGP、初開催は2022年の5月前半を予定
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、初開催となるF1マイアミGPは2022年の5月前半に開催される予定だと明かす。

長期にわたる提案期間の後、F1は今年4月についにマイアミ・ガーデンズのハードロックスタジアム周辺でグランプリを開催する10年間の契約を発表した。

F1マイアミGPの初開催は2022年の第2四半期に行われると概説されていたが、ステファノド・メニカリは具体的な日程に言及した。

F1、歴史的なグランプリでの“特別なフォーマット”を検討

2021年8月9日
F1、歴史的なグランプリでの“特別なフォーマット”を検討
F1は、シルバーストンでのスプリント予選へのポジティブな反応を受けて、歴史的なグランプリのために改訂された週末のフォーマットを実行することにオープンだ。

先月、F1はイギリスGPで新しい週末フォーマットを導入し、金曜日に伝統的な予選が開催された。土曜日に短い17周のレースが行われ、そのフィニッシュ順が日曜日のグランプリのスターティンググリッドを決定した。

ホンダF1の角田裕毅担当PUエンジニアが語る山本尚貴との絆

2021年8月9日
ホンダF1の角田裕毅担当PUエンジニアが語る山本尚貴との絆
スクーデリア・アルファタウリ・ホンダで角田裕毅のパワーユニット(PU)を担当しているエンジニアの壬生塚が、その仕事について、そして、山本尚貴との絆について語った。

レッドブル、アルファタウリにはそれぞれドライバー担当のエンジニアが4名おり、その4名を統括する形で、各チームに1人ずつ、PU担当のチーフエンジニアがいる。壬生塚はアルファタウリの角田裕毅担当のエンジニアで、本橋正充が、アルファタウリ担当のチーフエンジニアを務めている。

MotoGP:ホンダ 2021年 第10戦 スティリアGP 決勝レポート

2021年8月9日
MotoGP:ホンダ 2021年 第10戦 スティリアGP 決勝レポート
MotoGP後半戦のスタートとなった第10戦スティリアGPは、不安定な天候の中で決勝レースが行われ、Moto3クラスは「ウエット」。Moto2クラスとMotoGPクラスは「ドライ」が宣言されてスタートが切られた。

午後2時にスタートしたMotoGPクラスの決勝は、スタートから3周目の3コーナーでダニ・ペドロサ(KTM)が転倒、ロレンツォ・サバドーリ(アプリリア)が転倒しているマシンに接触し、2台ともにマシンが炎上するというハプニングで赤旗中断。コース上の処理をした後、28周のレースは27周に短縮され、35分遅れで再スタートが切られた。
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