アレクサンダー・アルボン、レッドブルのロゴ入り新ヘルメットを披露

2022年2月20日
ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボン、レッドブルのロゴ入り新ヘルメットを披露
ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボンは、2022年のF1世界選手権を戦うヘルメットのデザインを披露した。

2021年にレッドブルのレギュラードライバーを外されたアレクサンダー・アルボンは、1年間のテスト兼リザーブドライバーを経て、今年、ウィリアムズからF1復帰を果たす。

フェラーリF1、新型PUはスプリットターボ方式を見送って燃焼技術に焦点

2022年2月19日
フェラーリF1、新型PUはスプリットターボ方式を見送って燃焼技術に焦点
フェラーリF1のパワーユニット責任者を務めるエンリコ・グアルティエーリは、差し迫ったF1エンジン開発の凍結により、2022年F1パワーユニットでいくつか“大胆な設計ソリューション”を生み出すことを余儀なくされたと語る。

エンリコ・グアルティエーリは、2022年仕様のフェラーリのF1パワーユニットを「車両の設置、レイアウト、および多くの内部部品の点で極端な、型破りなプロジェクト」と説明する。

F1:ルール悪用のフレキシブルフロアが登場すれば「躊躇せず撲滅」

2022年2月19日
F1:ルール悪用のフレキシブルフロアが登場すれば「躊躇せず撲滅」
FIA(国際自動車連盟)は、2022年にフレキシブルフロアをトリックによってルールが“悪用される”と感じた場合、躊躇せずに撲滅に動くことをF1チームに警告している。

2022年に開始されるまったく新しいF1レギュレーション時代は、グラウンドエフェクト効果のコンセプトへの移行をもたらし、マシンのフロア下を流れる気流によって生成されるダウンフォースが50%を占めるようになる。

メルセデスF1、2022年F1マシン『W13』を発表 「ゼロからスタートする」

2022年2月19日
メルセデスF1、2022年F1マシン『W13』を発表 「ゼロからスタートする」
メルセデスAMGペトロナスF1チームは、2022年のF1世界選手権を戦うF1マシン『W13』を発表した。

世代を超えてF1史上最大規模の技術規制の変更に伴い、ブラックリーとブリックスワースのファクトリーは、課題に対応し、パフォーマンスを解き放つためのあらゆる可能な機会を特定するための活動に奮闘した。

ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンに悪感情は抱いていない」

2022年2月19日
F1:ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンに悪感情は抱いていない」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2021年シーズン後の副次的な影響はマックス・フェルスタッペンとは何の関係もなく、F1アブダビGPで自分を抜いた方法に問題はないと語る。

マックス・フェルスタッペンは、F1レースディレクターのマイケル・マシが命じた物議を醸したレースのリスタートに続いて、ファイナルラップでルイス・ハミルトンを追い抜いて、レースの勝利とドライバーズチャンピオンシップを獲得した。

レッドブルF1、2022年F1マシン『RB18』はフロントにプルロッドを採用

2022年2月19日
レッドブルF1、2022年F1マシン『RB18』はフロントにプルロッドを採用
レッドブルF1は、今週シルバーストンで2022年F1マシン『RB18』のシェイクダウンを行っており、より鮮明な画像がソーシャルメディアに登場している。

レッドブルF1は、2月9日(水)に2022年F1マシン『RB18』をオンラインで発表したが、実際にはタイトルスポンサーとなったオラクルのお披露目の場であり、披露されたマシンはFOMのショーカーに2022年のカラーリングを施しただけだった。

アルピーヌF1 『A522』の画像がリーク? 「偽物であってくれ!」

2022年2月19日
アルピーヌF1 『A522』の画像がリーク? 「偽物であってくれ!」
アルピーヌF1の2022年F1マシン『A522』とされる画像が流出しているが、ソーシャルメディアでは偽物であることを“願う”声で溢れている。

今年、アルファタウリAT03やフェラーリ F1-75、そして、メルセデス W13など、発表を前に2022年F1マシンの画像がリークするという事例が多発している。

【F1マシン着目点】 メルセデス W13:ロング&スリムの最大公約数

2022年2月19日
【F1マシン着目点】 メルセデス W13:ロング&スリムの最大公約数 / 2022年F1マシン解説
メルセデスF1の2022年F1マシン『W13』は、2022年のレギュレーションで定められる最大3600mmのホイールベースの制限のなかでマシンをできる限り長く、スリムにすることを最優先したなかでの最大公約数のパッケージングという印象を与える。

そのパッケージングによって可能となった狭いサイドポットには2つの重要な空力的影響がある。

ジョージ・ラッセル、暴風の中でW13をシェイクダウン「クレイジーだった」

2022年2月19日
メルセデスF1のジョージ・ラッセル、暴風の中でW13をシェイクダウン「クレイジーだった」
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1の2022年F1マシン『W13』でシルバーストンで初走行。暴風雨の難しいコンディションでのシェイクダウンは“完全にクレイジー”だったと振り返った。

F1チームは、プレシーズンテストの前にフィルミングデーを利用して新車をシェイクダウンし、正常に機能していることを確認し、初期問題を根絶する傾向がある。
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