フェルナンド・アロンソ 「少しブラインドで予選に臨むことになる」

2021年9月4日
フェルナンド・アロンソ 「少しブラインドで予選に臨むことになる」 / F1オランダGP 金曜フリー走行
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、F1オランダの金曜フリー走行が3回の赤旗中断となったことで、予選にむけて“少しブラインド”で予選に臨むことになると考えている。

FP1でのセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)のエンジンの問題は、マシン撤去の際にFIAのネットワークトラブルも重なって中断が長引き、約35分で赤旗中断を引き起こした。

アルファタウリ・ホンダF1 「マシンの問題と赤旗でテストプランに影響」

2021年9月4日
アルファタウリ・ホンダF1 「マシンの問題と赤旗でテストプランに影響」 / F1オランダGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1オランダGPの金曜フリー走行を振り返った。

午前中のFP1では、角田裕毅のPUにトラブルが発生。赤旗により長期中断と相まってタイムを記録することができなかった。午後のFP2でも2回の赤旗中断があり、チームテストプランに影響が出たとジョナサン・エドルズは語る。

マックス・フェルスタッペン、赤旗中の追い抜きで降格ペナルティの可能性

2021年9月4日
マックス・フェルスタッペン、赤旗中の追い抜きで降格ペナルティの可能性 / F1オランダGP
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1オランダGPのフリー走行2回目に、赤旗期間にオーバーテイクをした疑いでF1スチュワードに召喚された。

マックス・フェルスタッペンは、チャンピオンシップのライバルであるルイス・ハミルトンのストップによってFP2の初期段階で赤旗が降られたとき、フライングラップを開始いたばかりだった。

キミ・ライコネン、新型コロナウイルスに感染。クビサが代役出場

2021年9月4日
キミ・ライコネン、新型コロナウイルスに感染。クビサが代役出場 / F1オランダGP
アルファロメオF1は、キミ・ライコネンが新型コロナウイルスに感染してF1オランダGPの残りの週末を欠場し、ロバート・クビサが代役を務めることを発表した。

今週、今季限りのF1引退を発表したキミ・ライコネンは、ザントフォールトで受けたPCR検査で陽性反応が示され、新型コロナウイルスのプロトコルに従って隔離され、今週末のイベントには参加できない。

セバスチャン・ベッテル 「F1サーキットにもっとバンクを増やしてほしい」

2021年9月4日
セバスチャン・ベッテル 「F1サーキットにもっとバンクを増やしてほしい」 / F1オランダGP 金曜フリー走行
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、ザントフォールトに追加されたバンクを絶賛。金曜日の走行を終え、F1サーキットにバックをもっと増やしてほしいと語った。

36年ぶりのF1開催となったザントフォールトは、ターン3トターン14にインディアナポリスの2倍の傾斜角を持つバンクを追加するなど、いくつか大規模な改修が行われた。

レッドブル・ホンダF1、メルセデスのPUへの異議申し立てについて沈黙

2021年9月4日
レッドブル・ホンダF1、メルセデスのPUへの異議申し立てについて沈黙
レッドブル・ホンダは、メルセデスのF1パワーユニットの運用に関してFIAに異議を申し立てたと理解されているが、その件について口を閉ざしている。

焦点となっているのはメルセデス W12のパワーユニットのインレットプレナムの設計と運用。それ自体は違法ではないが、論点はメルセデスがパフォーマンスを向上させるためにクーラントの温度を短時間下げる新しい方法を実装した疑いがあることだ。

メルセデスF1、ハミルトンのエンジン問題は「オイルシステムの異常動作」

2021年9月4日
メルセデスF1、ハミルトンのエンジン問題は「オイルシステムの異常動作」 / F1オランダGP 金曜フリー走行
メルセデスF1は、F1オランダGPでルイス・ハミルトンの走行を早期に切り上げることになったエンジン問題は“オイルシステムの異常動作”が原因だったと説明した。

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、初走行となるザントフォールトでのFP1でトップタイムを記録し、完璧な方法で週末をスタートしていた。

メルセデスF1代表 「アルボンのF1シート獲得を妨害することはない」

2021年9月4日
メルセデスF1代表 「アルボンのF1シート獲得を妨害することはない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、リザーブドライバーを務めるニック・デ・フリースにF1シートを見つけられることを熱望しているが、レッドブルF1のドライバーであるアレクサンダー・アルボンのシート獲得を妨害することはないと語る。

キミ・ライコネンのF1引退により、アルファロメオF1に空席ができたことで、2022年のシートを巡る椅子取りゲームが激しく回り出した。空席を巡っては2020年までレッドブルF1のドライバーを務めたアレクサンダー・アルボンがアルファロメオもしくはウィリアムズにできる空席にリンクされている。

ピエール・ガスリー 「ターン3のバンクは犬ぞりで滑走してるみたい」

2021年9月4日
ピエール・ガスリー 「ターン3のバンクは犬ぞりで滑走してるみたい」 / アルファタウリ・ホンダ F1オランダGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、2021年F1オランダGPの金曜フリー走行を7番手タイムで終えた。

「今日は本当に楽しい一日だった。コースは素晴らしく、とてもユニークで、特にターン3はバンクによってまるで犬ぞりで滑走しているようだった」とピエール・ガスリーはコメント。
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