MotoGP:ファビオ・クアルタラロが初日トップタイムをマーク
2021年11月6日

気温20度、路面温度28度のドライコンディションの中、今季初めて1番手発進を決めたファビオ・クアルタラロが最多の21ラップを周回して週末2度目、今季24度目のトップタイムをマーク。第12戦イギリスGP以来今季2度目となる初日総合1番手に進出した。
【動画】 2021年 F1メキシコGP フリー走行2回目 ハイライト
2021年11月6日

気温21.3度、路面温度42.5度のドライコンディションで60分間のFP2セッションはスタート。フリー走行2回目は、主に1回目のセッションで収集したデータを元にセットアップを煮詰めていく作業が基本となる。
【動画】 2021年 F1メキシコGP フリー走行1回目 ハイライト
2021年11月6日

金曜日のメキシコシティは晴れ。気温17.9度、路面温度37.5度のドライコンディションでFP1セッションはスタート。サーキットは海抜約2300mの高地にあり、空力効果が下がるほか、パワーユニット(PU)へ負担が非常に大きくなることで知られている。
WEC 最終戦バーレーン8時間:小林可夢偉のトヨタ7号車がポールポジション
2021年11月6日

小林可夢偉にとっては今季4度目のポールポジション。ともに7号車を駆るマイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスにとっても、ドライバーズタイトル争いにおいて貴重な1ポイントを獲得するポールポジションとなった。
セルジオ・ペレス 「ショートランはまだ伸びしろがある」
2021年11月6日

セルジオ・ペレスは序盤のスピンでリアウイングを破損したが、セッション後半から走行を再開し、精力的に周回を重ねて、両方のセッションで4番手タイムをマークしている。
「FP1でスピンはあったけど、それでも今日はしっかりと向上できたと思う」とセルジオ・ペレス。
角田裕毅、PU交換でグリッド降格「レースにフォーカスして取り組んでいく」
2021年11月6日

この日のFP1から、角田裕毅のマシンに新たなパワーユニット(PU)を投入。これによるグリッド降格ペナルティーで、決勝では最後尾スタートとなることから、フリー走行ではレースペースの向上に注力した。
マックス・フェルスタッペン 「まだ改善すべき項目がいくつかある」
2021年11月6日

マックス・フェルスタッペンは、フリー走行2回目に2番手のバルテリ・ボッタス(メルセデス)に0.424秒差をつけてトップタイムをマークした。
「今日はチーム全体にとっていい一日になった」とマックス・フェルスタッペン。
ホンダF1、4台がトップ8以内「前向きに捉えている」と田辺TD
2021年11月6日

初日のフリー走行では、マックス・フェルスタッペンが2番手に0.4秒差の首位。セルジオ・ペレスは4番手、ピエール・ガスリーと角田角田裕毅は6番手と8番手とホンダF1勢4台がトップ8以内で好調な幕開けとなった。
F1メキシコGP フリー走行2回目:レッドブルF1のフェルスタッペンが最速
2021年11月6日

気温21.3度、路面温度42.5度のドライコンディションで60分間のFP2セッションはスタート。フリー走行2回目は、主に1回目のセッションで収集したデータを元にセットアップを煮詰めていく作業が基本となる。