フェルナンド・アロンソ、F1オーストラリアGPで負傷した手が完治せず
アルピーヌF1チームのフェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPの予選でのクラッシュで負傷した手を治療しながらレースをしていると明かした。

先週末のF1モナコGPで、フェルナンド・アロンソは手と手首にテーピングをしていた。アロンソhなF1オーストラリアGPの予選Q3でハイドロリックの問題でシフトダウンができなくなり、コースを外れてタイヤバリアに突っ込んだ。

その際、ステアリングハンドル握っていたアロンソの手と親指は激しい衝撃を受けた。

「骨、靭帯、腱、すべてが今のところ面倒なことになっている」フェルナンド・アロンソは認めた。

「完治には2~3か月必要で、手術はしていない。できることは何もない。とにかく休めることだ」

「残念ながら、2週間ごとに運転しなければならないので、家で休めているけど、数か月かかる」

一時的にリザーブドライバーのオスカー・ピアストリに車を手渡すことはあるかと質問されたフェルナンド・アロンソは「そうだね。でも、僕たちはポイントを必要としている」とほほ笑んだ。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ / アルピーヌF1チーム