フィリップモリス、フェラーリF1のスポンサーから完全撤退との報道
2022年2月10日
たばこ大手のフィリップモリスは、フェラーリF1のスポンサーから完全に撤退したと報じられている。
マールボロのたばこ広告から注意をそらすように設計された物議を醸した『Mission Winnow(ミッション・ウィノウ)』キャンペーンが、フェラーリF1のマシンから姿を消すだけではない。フィリップモリスは、フェラーリF1との契約を完全に終了したとAuto Motor und Sportは報道。
マールボロのたばこ広告から注意をそらすように設計された物議を醸した『Mission Winnow(ミッション・ウィノウ)』キャンペーンが、フェラーリF1のマシンから姿を消すだけではない。フィリップモリスは、フェラーリF1との契約を完全に終了したとAuto Motor und Sportは報道。
ランド・ノリス、マクラーレンF1との新契約で年俸3位に浮上?
2022年2月10日
ランド・ノリスは、マクラーレンF1との新契約で現役ドライバーで3番目に高い報酬を得ることになると保持られている。
マクラーレンF1は2月9日(水)にランド・ノリスとの契約を2025年まで延長したことを発表。この契約によってルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンに次いで年俸額で3位に浮上したという。
マクラーレンF1は2月9日(水)にランド・ノリスとの契約を2025年まで延長したことを発表。この契約によってルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンに次いで年俸額で3位に浮上したという。
F1:決勝前の片膝立ちのセレモニーを廃止 「行動に移すとき」
2022年2月10日
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、人種差別や差別との戦いにおいて、F1は“ジェスチャー”ではなく“アクション”に焦点を移すときがきたとし、2022年のグランプリでは決勝前にドライバーが片膝立ちをするセレモニーは廃止することを明らかにした。
F1は、人種差別と闘うとともに、持続可能性などの他の問題に取り組むために、2020年の初めに「We Race As One」イニシアチブを開始した。
F1は、人種差別と闘うとともに、持続可能性などの他の問題に取り組むために、2020年の初めに「We Race As One」イニシアチブを開始した。
ハースF1、ロシア国旗カラーは「何か問題があれば対応させてもらう」
2022年2月10日
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2022年F1マシン『VF-22』に引き続きロシア国旗にインスパイアさらたカラーリングを採用したことで“問題”に直面する可能性があると認める。
ロシア人のニキータ・マゼピンがステアリングを握り、彼の父親の会社であるウラルカリがタイトルスポンサーを務めるハースF1は、昨年、白・青・赤のロシアのトリコロールをベースにしたカラーリングのマシンを走らせた。
ロシア人のニキータ・マゼピンがステアリングを握り、彼の父親の会社であるウラルカリがタイトルスポンサーを務めるハースF1は、昨年、白・青・赤のロシアのトリコロールをベースにしたカラーリングのマシンを走らせた。
レッドブルF1 2020年F1マシン RB18:画像ギャラリー
2022年2月10日
レッドブルF1は2月9日(水)、2022年F1マシン『RB18』を披露。タイトルスポンサーにオラクルを迎え、2022年のF1世界選手権に『オラクル・レッドブル・レーシング』として参戦することは発表した。
ミルトンキーンズのレッドブル・テクノロジーズで開催された発表会には、2022年のドライバーを務めるマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレス、チーム代表のクリスチャン・ホーナーが参加。RB18をお披露目した。
ミルトンキーンズのレッドブル・テクノロジーズで開催された発表会には、2022年のドライバーを務めるマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレス、チーム代表のクリスチャン・ホーナーが参加。RB18をお披露目した。
オラクル、レッドブルF1へのスポンサーは年間115億円の5年契約との報道
2022年2月10日
レッドブルF1の2022年F1マシン『RB18』の発表イベントは、新車の披露というよりも、新しいタイトルスポンサーであるオラクル(Oracle)のお披露目の場だった。報道によると、オラクルはレッドブルF1のタイトルスポンサーとして年間1億ドル(約115億円)を協賛するという。
レッドブルF1は2月9日(水)に2022年F1マシン『RB18』の発表イベントを開催。その場で、2022年から米国を拠点とするオラクルがタイトルスポンサーに就任し、オラクル・レッドブル・レーシング(ORACLE Red Bull Racing)として参戦することが発表された。
レッドブルF1は2月9日(水)に2022年F1マシン『RB18』の発表イベントを開催。その場で、2022年から米国を拠点とするオラクルがタイトルスポンサーに就任し、オラクル・レッドブル・レーシング(ORACLE Red Bull Racing)として参戦することが発表された。
ウィリアムズF1、2022年F1マシン『FW44』で再びカラーリングを変更へ
2022年2月10日
ウィリアムズF1の2022年F1マシン『FW44』は再びカラーリングが変更され、「よりウィリアムズらしい」マシンに見えるとチームは明かした。
ウィリアムズF1は、2018年末にタイトルスポンサーのマルティーニが去って以来、様々なリバリーを続けてきた。2019年には新たなタイトルスポンサーであるROKiTをフィーチャーしたデザインを採用したが、2020年に決裂した後は再びカラーリングを変更。
ウィリアムズF1は、2018年末にタイトルスポンサーのマルティーニが去って以来、様々なリバリーを続けてきた。2019年には新たなタイトルスポンサーであるROKiTをフィーチャーしたデザインを採用したが、2020年に決裂した後は再びカラーリングを変更。
フェラーリF1、ブラックが特徴の2022年版チームウェアを披露
2022年2月10日
フェラーリF1は、2022年版のチームウェアを披露。ブラックが特徴的なチームウェアは、2022年F1マシン『F1-75』のカラーリングのヒントとなる可能性がある。
2022年のドライバーを務めるシャルル・ルクレールとカルロス・サインツが着用した新しいチームウェアは胸元と袖にブラックのカラーリングを採用している。
2022年のドライバーを務めるシャルル・ルクレールとカルロス・サインツが着用した新しいチームウェアは胸元と袖にブラックのカラーリングを採用している。
メルセデスF1、2022年F1マシン『W13』でシルバーアロー復活を匂わせ
2022年2月10日
メルセデスF1は、2022年F1マシン『W13』でシルバーアローのカラーリングが復活することを匂わせるティザー画像を公開している。
昨年、コンストラクターズタイトル8連覇を達成したメルセデスF1は、ルイス・ハミルトンによる“ブラック・ライヴズ・マター”運動へのサポートを表明するものとして、過去2シーズンでブラックのカラーリングを使用してきた。
昨年、コンストラクターズタイトル8連覇を達成したメルセデスF1は、ルイス・ハミルトンによる“ブラック・ライヴズ・マター”運動へのサポートを表明するものとして、過去2シーズンでブラックのカラーリングを使用してきた。